「特別公報」カテゴリーアーカイブ

現実より確かなもの

しばらく前に書いたことについて

すっかり忘れてしまっていたのですが、

前記した2ヶ月前のシナリオに沿った流れで

移動平均線割れからの20K必修コースになり

現在、日経は19K近辺になりますか。

 

なかなかにダイナミックな展開になっていますね。

 

目先の為替については

UHBを抜けて、上昇していますが、

今のところ111.2xの窓を見てはいますが、

今回はかなり傷があるので要注意ではあると思います。

取引所によっては、110.0xのボトムがπターンではなく

窓を開けた形状にになっているものもあり

いずれかの時点で失速して安値更新してくる可能性はあります。

ただ、逆に再度113.3xを目指すラインも消えてはいないので

どうですかね。

先週までのような、簡単すぎるパターンとは一転した相場展開のようです。

 

巷では日経15Kという噂があるようですが。

 

そもそも、さきほどの引用記事に

自ら14Kと書いたわけですから、なくはないのですが。

ただ、純資産(BPS)が19K程度ありますから、

よほどの衝撃が無いと理論的にはどうかなと思います。

現状、株式は大きく下げていますが、

例えば、リーマンショックのような

何か壊滅的なショックなことがあったかと言えば

実際のところは、何もないですよね?

たとえば、政府閉鎖とはいっても、

もともと年末年始で休みのようなものですから。

 

ただ、株も為替も

持合い波動的には、下に向かいやすい展開では・・

 

たしかにそうですわね。

強いて言うならば、個人的には

○印付近の密度が異様に高いことが気にはなっています。

たとえば、週足でπターンすれば、いつでも覆せる形ではあります。

※翌1220

ドル円は急伸して、111.3xあっての現110.9x

26日記載の

>>ただ、それでも111.2xの窓は引き続きターゲットになり得ると思われます。

こちらは示現しました。

株式も大上げになっていて、ぜくー理論に沿った展開になっているようです。円卓の騎士の方のETF買も成功のようで良かったですね。

 

※翌0845

激動の株式をよそに為替は穏やかに展開していますが、

左側の窓について、日足までは埋めていますが、

週引が111.2x以下であると、週足より長い周期では窓が残ることになります。

ただ、110.0x付近もかなり薄いので、もう一度下を見に来る可能性はあると思われます。

※1715

現在110.3xですが、どこかで買っていきたい気がします。

110.9xをみています。

 

 

 

いつか来た道に

とうとう下げましたね。

 

深夜に110.8xあって、現111.2x

以下が作動したようですね。

>ただ、

>日足の上昇トレンドについては

>黄色信号が点灯したと思われますので

>週明けから下げ先行ということになりますと

>前記した112.0xが必修となり

>その場合には、必然的にLDB割が示現してしまうことになると思われます。

 

ぜくーが日経先物20000までは下げるといってましたが、

ちょうどその位置で円高が止まり、

朝方に買い戻しが入ったようです。

 

買い戻しといっても、

反発力は弱そうですね。

 

来週にかけてどこまで反発できるか

それがむずかしければ

現在の週足が、2017年末にそっくりであるからして

108割なども視野に入ると思います。

 

※26日 0805

昨日は、大きな動きはなかったようですが、

この先は111前半の窓をいつ埋めに行くのか

当面はUHB抜買、安値更新の売を見る感じだと思います。

 

※1610

日経は+171で引ということで、プラスで引けましたね。

ぜくーによると、昨夜に先物を用いた換装があったとのことですが、今のところ、彼の理論に沿った流れになっていますね。

為替については、あいかわらず横横です。

時足については、抜けとみなすこともできますが、

それほど絶対的な形ではありません。

4時足については買い方有利だと思いますが、

週足以上の長期足では、下方バリアに届かず売り継続にも見えますね。

ただ、それでも111.2xの窓は引き続きターゲットになり得ると思われます。

 

 

 

冬が求めているものⅡ

まもなく今週も終わりですね。

 

週足がπターンになりそうですが、

そうなりますと、来週も続伸する流れでしょうか。

 

たしかに、週足だけ見れば、強そうですが、

日足の観点からはバリアが接近していますね。

このUDBを抜けるかどうかの見極めでしょうか。

抜けるとすれば、114超へ向かい

抜けなれば、112.5x方面へ向かう

という感じだと思います。

 

意外性がなければ、

もう一回少し上げたところから折り返して

持合い波動の継続ですかね。

 

現時点においては

その可能性は比較的高めだと思います。

ただ、そこから先は少し注意した方が良いかもしれません。

過去のチャートとの整合性の観点からは

週足ベースですと

依然としてTYPE1307が健在で、この流れですと119方面まで上げることになります。

ただ、今週に入り、対抗馬としてTYPE1506が視野に入ってきています。

こちらの場合には、ここから下げて105割となっています。

ただし、日足ベースですと、多くは大上げ示唆になります。

要は

現時点において

未だに定まっていない大きめのファクターが隠れているということなのだと思います。

そう思っていれば、

逆に不安に思うこともなくなるでしょう。

個人的には

この先、例えば、現112.5→108→115のような双極性波動を想定していますが、

今週に入って、先行きの不透明感が高まった傾向があると思います。

 

となると、予測は困難ということなのでしょうか。

 

そうですね。

先行き不透明とはいうものの

波動の正準性はむしろ強化されていますので

目先の予測であれば、以前より容易になっていると思います。

 

たしかに、

10連続陽線のような、異常な形はこのところ

あまり目にしないようです。

ところで、

ファンダメンタルの件についてはいかがでしょうか。

 

それについては、前回に引き続き

しばらくは無視でよいではないでしょうか。

 

その点については

是空様が、畏敬の念を抱かれているようですが。

 

私は何も変わらないのに

最近、何かあったのかしら。

 

※月曜日 2300

少し下げていますが、基本的には上記ボックス内の動きになりますね。

113.0を叩きに行くか、それとも、113.3xに戻すか

どちらにしても、そんなに大きくは動きずらい展開に見えます。

参考指標はユーロ円になりますが、

先週末の大下げの後

どのように修復していくのでしょうか。

基本的には下方向で128.1xまで下げ先行するラインがありますから、ドル円もそれに追随した動きになる可能性があります。

ただ、日足の正準値として129付近もあるので気をつけなくてはいけないところではあります。

 

※翌0815

ユーロ円が前記128.1xを示現して

ドル円も追随する動きとなり113割となりました。

この先は、持合い波動の下限を目指すのが基本になると思います。

ただ、113.3xについて消滅したわけではありませんが。

 

※1910

比較的わかりやすい展開が続いているようで、朝に記載した

>持合い波動の下限を目指すのが基本になると思います。

この通りになりました。

現112.3xですが、これより下げますと持合いは下離れになります。

 

※翌1845

現在、昨夜と同じ水準の112.3xになりますが、

この先、112.1xの安値を更新する可能性がありそうです。

 

※翌0730

昨夜は、前記した安値更新がありました。

ただ大下げにはならず

112.19を安値更新して112.13

そこから反転して現112.4x

FOMCで利上げが決まり、株は大きく下げているようです。

長期金利は2.6位まで下げそうですかね。

 

冬が求めているものⅠ

※編集部からの指示により改題いたしました。

先週の雇用統計は今一つでしたね。

 

ダウが急落しています。

そして、アマテラス様が雇用統計後に予測した安値

>再度の112.5xでしょうか。

こちらを早くも示現しましたね。

 

この先は、

以前のお約束である112.0x方面に向かうとするか

反転して、113.7xへ向かうのか

 

先週の下値112.2xでは不十分ということですか。

 

そうですね。

時足で見ると、2連殺で凌いでいる形ですが、

こちらはどちらかいえば、

一時しのぎで万全ではありませんね。

ですから、まずは、UHBである112.8x付近を抜けるかどうかの見極めであり

それが不発ということですと、先週の安値を更新する可能性が高まると思います。

 

週足ベースで見ると、

まだ上昇トレンドが崩れたわけではないようですが。

 

それはその通りで

日足ベースでの上値113.7xは可能だと思います。

ただ、

日足の上昇トレンドについては

黄色信号が点灯したと思われますので

週明けから下げ先行ということになりますと

前記した112.0xが必修となり

その場合には、必然的にLDB割が示現してしまうことになると思われます。

 

確かに、

そうなってしまいますと、再反転は厳しそうですね。

ファンダメンタルに関してはいかがでしょうか。

 

当面は、すべて無視でよろしいのではないでしょうか。

 

世界経済は安定しており

一喜一憂すべき時ではないということですかね。

 

確かに、

そう見えることもあります。

ただ、多くは年末のことで忙しく

あまり現実的なことは考えたく無いのだと思いますわ。

 

※月曜日 2215

現112.7xとなり

上述したように、まずはUHBに接近しているようですね。

 

※2305

UHBを抜けたようですので、強い動きになりましたね。

この場合、前記した113.7xが週足の正準値として候補に挙がります。

 

※翌0735

UHB抜後は、前記予定の進路に沿って113.3xまで上げてきたようです。

※13日 0755

昨日は113.5xまで上昇して現113.3x

112.8x抜からの展開としては順調だと思います。

株式市場の方はとりあえずは落ち着いた感じでしょうか。

 

※翌0745

今週は、まず112.7x付近のUHBに向かうとしてこれが示現

さらに、ここを抜けたら、次は113.7xへ向かうとした予想に関して

これも昨夜に示現しました。

比較的わかりやすい展開になっているようです。

 

 

 

静けさの後

先週は、前半において

だいたい予想通りに展開し

後半は、動きが静まった感じで終わりましたね。

 

こちらが日足チャートになります。

新規買は、UDBを抜けないと、厳しいかもれしませね。

日足がローカルなLDBで粘っているようにも見えますが、

これは、維持の難しい波形なので

今週は、下げ先行ではないでしょうか。

 

下値の目途は、LDBのある112.5x付近でしょうか。

 

万が一、ここを抜けると大下げになりますね。

過去データとの整合性の観点からは

週足はTYPE1307波形が継続になり

下値109.8x→上値120.2x

日足ベースでも、同時期の波形が近似していて

こちらは、上値115.2x→下値105.1x

のようです。

 

週足と日足の公約数をとるとなると

この先、110割れの前に、もう一度上げる可能性があり

しかし、結局は110割となったところからの

再反騰で、120へ向かうということになりますが、

まあ、それはかなり先の長い話ですので

当面は、UDBを抜けない限りは、下目線ということになりますかね。

 

そうですね。

ただ、ダウ先物の波形を見た感じでは

そう簡単に、大下げになるようには見えないので

意外性のある押し上げには注意が必要なところかもしれません。

 

※1635

今週は、前記したようにかなり明確な下落予測だったのですが、

ぜくーが当初、円安と叫んでいたものの

途中から円高路線にシフトしてくれたこともあり

現113.0xで、ようやく下げてきたようです。

もともと先週後半の日足が借金の塊のような展開になっていたので

一定の下げが見込めたことと

週明けに窓を開けて上昇したことで

潜在的な売り圧力が強まったとみています。

ただ、窓については、予測後の話になりますから

必ずしも窓を開けること自体が予測に含まれていたわけではありません。

すでに、分足ベースでは埋めていますが、

日足ベースで埋めるためには、本日引が113.4x以下となっており

たとえ、日足で埋めても、週足もあるので

この水準は、しばらく先まで火種になるかもしれません。

 

※2150

日足ベースで反転するとしたら

本日引が113.3x付近まで戻すことかしら

この水準ならば、窓は埋めることになります。

そして、明日113.8x引になれば、

ちょうど10月末の反転パターンと似た感じにはなります。

ただ、現時点ではその兆候は見られないと思います。

そうはいうものの、急に円高に振れている理由も

はっきりしたものではありませんね。

 

※翌0755

>下値の目途は、LDBのある112.5x付近でしょうか。

こちらの予想を本深夜に示現したようですね。

 

※2100

杞憂かもしれませんが

円安に向かう時の波形なのでしょうか。

いずれにしても

昨夜の112.730の件もあるのでしばらく要注意かもしれません。

※翌1215

昨日、113.2xまで上昇ののち、下落に転じたようですね。

期近の安値112.5xはかなり不安定な形態ですので

この先、安値更新する可能性がありそうですね。

 

※2320

前記したように、112.5xを安値更新して現112.4xとなりました。

比較的わかりやすい展開になっているようです。

 

※2130

今日は、もうしばらくしたら雇用統計ですか。

ここは無理をせず、結果をみてからで良いように思います。

※2245

結果はいまひとつでしたね。

この先、113.0付近までで大上げにならないようであれば

再度の112.5xでしょうか。