先週はまったく動きのない週でしたね。
>もしも、昨年と同じ推移をたどるとすると
>この先、長期金利が高値を付けるのが
>来週の水曜日になります。
こちらについては、今のところが水曜日が高値になっていて
このまま高値更新しなければミラクル予想ですね。
長期金利のチャートになりますが、
まあ、短期的にピークを付けた形になっていますが、
たしかに反転することはできる範囲だと思います。
ただ、週の後半に金利が下げた割には、為替は微動だにしていないところが、多少不自然ですね。
誰かが買い支えしているのでしょうか。
株式も特段の動きはなく、買い支えが必要な場面ではないと思いますが、
まあ、もしも本当に上げたいという気持ちからの買い支えであれば
この局面では、逆効果だと思います。
たしかに、そうですね。
下げないことには、新規の買いは入ってこないと思われます。
買い支えというのは、
本来下げる時に、なんとか支えることなので
この先、上げることを見込んでいるのであれば、
かえって買いづらい展開を招いてしまうと思います。
来週はいかがでしょうか。
先週末、イースター休暇のために相場が動かなかったとすれば
結局、日本国内だけでは、どうにもならないことを示唆しているものです。
つまり、改元イベントで国内が大騒ぎしても
世界の為替に与える影響は、ほとんどないということですね。
円や日本株を動かしている多くが、外国人であるということを再認識させられたところです。
ただ、来週は大型連休前ということですので
日本株を手掛ける外国人たちも、多少は意識してくれるものかと思います。
期近の動きとしては、引き続き、昨年同様の波動を予想していますが、
そのためには、いったん下げて調整することが前提条件になります。来週もそのまま上げ続けて、113~114という展開になれば、
折角、令和になった時には、もう上げ余地が残っていないというようなことになってしまうかもしれません。
その後の経過もまた変化してくることが予想されます。
※23日 0750
今週に入っても、動きはないで様です。
昨日早朝に作った分足の窓111.85もまだ埋めていません。
※24日 0850
上記した111.85は埋めましたが、
再度111.7xへ下げるラインも観測されています。
ただ、米GDPへの期待などから、底堅い部分もあり
本日もまたまた横横なのかもしれません。
※2130
長期金利はさらに低下して、2.540
それでもドル円は踏みとどまっています。
ただ、ユーロ円が現125.33付近で
この先125.20割必修のようですので、結局のところ
明日と明後日で、ドル円も急落して111割に至る可能性がありそうです。
そうならないためには、
長期金利が急反転する以外には見当たらないところですが。
どうなりますかね。
※翌0730
深夜に112.40付近まで急伸したようですね。
以前に示した建玉は建値に接近したところで解除されました。
ダウも下げ、金利も下げにしてはアレですが、
昨日、111.70付近で安値更新しなかったことから
強いサポートが入っているのだと思います。
※1035
ぜくーの指摘したポイントまで上昇しましたので
再度112.1xで売としましたが、
どうでしょうかね。
買トレンドの中での売になりますので、
少しでも怪しい動きがあれば、解除することになると思います。
基本的には8時足がどうなるのかに注目しています。
※2210
ユーロ円(下)が、4月初めの日足の窓を埋めにかかっています。
ドル円も同様になるのであれば、110.8xですか。
ただし、ユーロが崩壊コースにあるため、単純比較は難しそうですね。
※2250
前記建玉
>ぜくーの指摘したポイントまで上昇しましたので
>再度112.1xで売としましたが、
112.1x売→111.5x利確
※翌0820
現111.5xで昨日利確した水準ですが、
日足も週足(現時点)も崩れてしまっているので
何か大きな材料が出ない限りは、上値の重い展開でしょうか。
下方向は111.0xに少なからず低いところがあるので
このままいくと、ユーロ円と同様に、111.0xの窓を埋めるコースが想定されます。
上方向は、高値更新すれば青天井ですが、それが何時なのかというのはなかなかに見えづらいですね。
以上を総合すると、
本日は、週末の手仕舞いと当局の買い支えが交錯して
十字線で終わるとしたら、今週引けは111.5x
もし、この波形になると、来週は111.0付近までの下落
もしくは防衛隊がひたすら粘るパターンでしょうか。
※2205
米GDPが比較的に良かったので、112超をつけました。
こちらは、ぜくーが元帥院ラウンジで予想した通りの展開らしいですね。
ただ、長期金利の方が、急落してしまい、現2.5割で推移しています。長期金利がこのようなことになることは、先週からずっと予測されていた展開になります。