転換点は近いか

しばらくは様子見の展開でしょうか。

 

前回、アマテラス様が示された

持ち合い波動の展開が継続中になります。

 

日足が綺麗な3角持ち合い波動のため

ここ数日は動きの少ない展開になっています。

是空が指摘した110.3xについては、現状110.26まで達成しています。

この先は、109.6xを割れない限りは、

円安示唆になりますが、

週末に大きめの陽線が出て、110.5xとなるのが

一番形が綺麗な形に見えますね。

ただ、109.6x割のケースでも

それで底が割れるような円高には進むずらい形に見えます。

例えば、週足レベルで109.7をキープして、しばらく時間を稼ぐことができれば再上昇はあり得ると思われます。

 

結局は、以前に示された

上下両方を通るということですね。

 

過去のチャートの類似性を調べてみると

TYPE1504の場合ですと

この先、109.3x付近まで下げてから、114超

TYPE1405の場合ですと

現値→110.3x→109.3x→115超

となるようですね。

 

まずは、水曜日のADPとISMだな・・

 

満月の後に何を見るか

今度は110付近まで円安が進んでいますね。

 

前回、アマテラス様が示された

粘る展開に入りました。

>そのための前提条件としては

>明日の夕方くらいまでは、現水準を維持する必要があると思います。

>さらに、是空が指摘しているように

>週引が109.5xを維持する必要があります。

がすべて示現しています。

 

4時足でみますと、

前回示したオレンジ色のラインを抜けることで

粘る展開に持ち込みました。

現109.8xとして、

その後は、赤いラインを抜けて

110.5xを目指す流れと

109.6xを割り込む流れとのせめぎあいになりそうですが、たとえば

いったん赤いラインにタッチしてからの下落の後

日足持合いを割り込まないレンジから再上昇することで

両方を示現する可能性があると思われます。

 

日足の持合波動については

いかがでしょうか。

 

現在、上記のような状況になっていますが、

現時点では、買いがやや優勢の形で

近い将来に上方向にブレイクして

新たな上昇チャンネルを形成する可能性が少し見えると思います。

 

やはり、アフガンはブラフだったな・・

ダウも日経も切り返したぞ・・

 

 

秋が来る前に

急に円高に振れてリスクオフでしょうか。

 

アフガン有事の円高・・

 

かねてからの予定通りに

米軍が逃げ出しただけでしょうね。

未来日本のプレビュー編でなければ良いのですか。

 

円高は進みそうですか。

 

単純に週足をみますと、

108.7x割が正準波動になると思いますが、

日足では食い下がる局面を見せています。

昨日足が崩れなかったため

時間稼ぎが可能な形にはなっています。

急いで上げて叩かれるよりは

しばらく横横に進んで、粘る形に持ち込めば

もう一度、上げるチャンスはありそうです。

そのための前提条件としては

明日の夕方くらいまでは、現水準を維持する必要があると思います。

さらに、是空が指摘しているように

週引が109.5xを維持する必要があります。

 

そこを割り込みますと

108.7x割ですか。

 

週足でみると、そうなりそうですね。

 

アフガンはブラフだろ

長期金利は、さほども下げておらんよ・・

 

駆け抜ける夏の終わり

再び、110の円安でしょうか。

 

前回の予測値である109.1xを

しっかりと示現した後

赤いラインのUDBをあっさりと抜けてきました。

 

米失業率が低下したようですね。

日足ベースでは110.5x

週足ベースでは110.4x

付近に正準値があるので、いずれも円安示唆ということでしょうか。

 

ダウと長期金利も反転しているぞ・・・

巷の似非評論家はすべてが裏目に出たな・・・

 

明瞭と不明瞭の隙間から

方向感のない展開になりましたね。

 

売りも買いも材料的には決めてに欠くように見えます。

 

日足でみますと、

赤いラインで描いた109.4x付近を割り込まなければ

再度上に行ける形にはなっています。

ただ、その場合でも、オレンジのラインを抜けなれば

失速して、109.1xを割り込んで来る可能性がありますね。

この辺りは、元帥院に是空が記載した流れになります。

従って

当面は、109.1xに落ちてくる流れを

どこまで先送りできるかに観点がありそうです。

 

となりますと、円高ということでしょうか。

 

そうですね。

ただ、その前に、上方向に向かってからになるかどうか

その見極めということなると思います。

 

見通しとしてはいかがなものでしょうか。

 

いまは、方向感のない展開ですので

久しぶりに過去のデータを検証してみましょうか。

まず、週足レベルでもっとも近似する過去の波動は

2015年3月のTYPE1503で

その波形の場合には、

いましばらく、108~109でもみ合いの後

113まで円安に向かうことが示唆されています。

このバターンの場合には

先に前記109.1x割れを引き起こしで円高に向かうのですが、

ただ、それほど大きな円高にはならないということだと思います。

 

先に円安に向かうものはありませんか。

 

日足レベルで、2017年12月の波形

この場合には、まずは113.6xまでの円安があり

その後に、109付近まで円高に振れています。

ただ、日足レベルでは

この候補のほかに、いきなり、106付近までの円高を示唆する波形もありますので

やはり109.1x割については、用心しながら進むことになりそうです。

 

長期金利についていかがでしょうか。

 

そろそろ反転上昇してもよいタイミングだと思いますが、

米国の変異株の動向が

不透明感を増幅しているように見えます。

ワクチンで感染を抑止できないというデータが出ているため

警戒感が強まっていると思います。

 

※8月6日 23:15

前記した109.1xを付けた後

再反転してオレンジのラインUDBを抜けてきましたね。

現110.2xですが、110.4x付近まであげると

週足の正準性を満たすことになりそうです。