新年祝賀祭

シキ・アミダでございます。

新年あけましておめでとうございます。

これより、元帥院新年祝賀会を開催いたします。

会に先立ちまして、大父様よりご祝辞を賜ったところですが、

ここで、ご参集いただきました関係者よりご挨拶いただきます。

また、一般の皆様方からもコメント頂けますと幸いです。

 

アマテラス様の主席秘書官イヴ・アートマンでございます。

皆さま、あけましておめでとうございます。

アマテラス様は、現在、元帥院へ向かわれています。

到着次第、ご挨拶させていただきます。

 

元帥院評議会議長カエサル様がお越しになられました。

 

カエサルです。

新年、明けましておめでとうございます。

今年は、

アマテラス様のように

チャートをパッと見ただけで、要衝が視えるようになることを目標に

がんばりたいと思います。

そして、もう一つの尊敬の方向性として

皆様方からの緻密なコメントにはいつも感心しております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

アマテラス評議員がご到着になられました。

 

皆さま、あけましておめでとうございます。

昨年は、沢山の方々から、

非常に参考になるコメントをいただくことができ

とても励みになりました。

元帥院が開設されてから

ずっと穏やかに過ごすことができましたのも

ひとえに、皆さま方のご尽力によるものであると

深く感謝しているところです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

本年の展望についてはいかがでしょうか。

 

新しい年がどのような一年になるかについてですが、
今年は、「気候変動」がテーマになると思っています。

もっと一般的な言い方をすれば
これまで先送りにして済ませてきたことが
いよいよ限界に達するということでしょうか。

しかし、それは世間で言われるような
「終わりの始まり」だなんていう見通しのない話ではなくて
逆に、そこを契機にして新しい希望が生まれるという意味です。

本年に関しては、多くのアナリストさんたちが、
景気減速懸念を表明していますが、

私なんかは
減速する程度に景気が良かったのなら
それはそれで良いことだし
だったら、もっと現在を肯定すればいいのに
と思っています。

以上の考察を踏まえたところで
お父上が、改元の年は株高と言われているので
私が付け加えることがあるすれば、
今年は参議院選挙があり、選挙の年は株高を表明しておきます。

ただ、必ずしも株高は円安を意味するものではないので
そのあたりは、上手く使い分けて臨機応変な対応が必要になることと思います。

 

ここで、バシレウス評議員が・・お見えになりました。

 

なんと、

お嬢様に連れられて、仕方なく上屋敷に来てみたら

どうしてまた、デビ家の顔を見なきゃいかんのか・・

 

年も改まったというのに

なんだか、平和ボケしているご様子だが

今年は、デビ家が暴れまわる一年になりますよ。

気を付けられたし・・

 

気をつけるもつけないも

そもそもデビ家の言うことは信用に値しないではないか・・

 

おやおや

発言の中身ではなく、出自が評価を左右するというのでは

そもそも、我々を批判する資格なしではないか・・

 

なんですと・・(怒)

 

お二人とも

新年祝賀の場にふさわしくないご発言はご遠慮いただけませんか。

 

そうですね。

それでは、ここでチャートを一つお見せいたしましょう。

 

このチャートは、2013年ドル円週足で、これまでTYPE1306とかTYPE1307という名称で参照されてきたものです。

相関を見たところ、現時点においては、2018年8月に相当しますから、TYPE1308になりますが、どれも同じものです。

これがここ数か月間の間、ずっと週足の最近似波形でした。

そこでもし、この先、2013年と同様の経過をたどると仮定しますと、2019年前半の波動は

現109.5x→109.2x→118.1x→114.5x(6月頃)

のようになるのかもしれません。

 

先ほど、カエサル評議員が

アマテラス評議員は、チャートを一瞥しただけで答えが出るというようなことをおっしゃられていましたが、

やはりそういうものなのでしょうか。

 

えっ、カエサルがそんなことを・・

 

いぇ、失礼ながら

いつも初見で述べられていることが多いもので・・

 

たしかに、あまり勉強はしていませんわね。

私がお父上から学んだことは

チャートの少し明るく見えるところへ進む

ということでしょうか。

 

小職には、勉強の中身の違いだと思いましたが、

どうかお許しください。

ところで、さきほどのチャートで

108割についてはいかがですか。

 

個人的には

108割があった方が、落ち着きがあるような気がするのですが、

上昇維持の観点からすれば、今となっては遅すぎで、

そうなった場合、2013年ではなく2016年当初のチャートに近くなりそうです。

 

2016年は謎の多い年でしたね。

 

このあたりの見極めが、今年前半のポイントになりそうですね。

ただ、そういう迷いが生まれるということは

まだ2019年は定まってはいないのですわ。

ですから、最初からこうなるべきという先入観を捨てて

フレキシブルな思考が必要になるのだと思います。

 

お二人には、

新年早々に詳細なご解説をいただきまして

誠にありがとうございます。

 

投稿者プロフィール

シキ・アミダ〔元帥院報道官〕
元帥院報道官/元デビ家家臣