振り返る余裕があるか

再び、下げが続くのでしょうか・・

 

先週は、

アマテラス様の予想

>すぐに110割が見えますが、

>いますぐにそれはないということであれば、

>当面は110.8xを見に行く展開が考えられます。

を110.7xまで達成して

その後、下落して110割となっていますから

結局のところ両方の予想をほぼ示現したことになります。

 

4時足でみると

下落トレンドを抜けてきたように見えますが、

この形自体は、それほど強いものではありません。

期近で下げてきているところも

気になりますが、

これを110近辺で食い止めることができれば

上方向に進む芽が残っています。

週足で見ても、

方向感の掴みづらい形ですので

本日足が定まるのを見て、週足の動向を判断した方が良いと思います。

本日時点での週足が陽線になれば、

しばらくは上昇余地があると思われます。

 

前回お話しされた長期金利については

いかがでしょうか。

 

>この1.2xへの下落が不十分であることで

>再下落のリスクが残存しています。

こちらが示現しましたね。

ただ、現状では、これ以上下げる必要性もない状態になりましたので、

この先は、金利上昇を見込むことが可能だと思います。

あとは、タイミングの問題になりますかね。

 

再び、感染者が激増しているぞ・・・

 

逃げ切ったわけじゃない

いったんは円高を食い止めたようですが・・

 

週明けから、じり高、円安が続いていますね。

 

こちらは、長期金利のチャートになりますが、

前々から予測していた1.2xを示現して

その後、切り返した形になっています。

 

となると

いよいよ本格的な円安でしょうか。

 

問題となるのは、

この1.2xへの下落が不十分であることで

再下落のリスクが残存しています。

ただし、チャートに示した

オレンジ色のラインを超えてくるとすれば

一定の抵抗力があり

しばらくは下落を回避しつつ、金利上昇する局面もあると思われます。

昨日に示した4時足のチャートになりますが、

下落のトレンドラインを横横で抜けるという

消極的ながらも手がたい形になっています。

ただ、この形は、失速すれば

すぐに110割が見えますが、

いますぐにそれはないということであれば、

当面は110.8xを見に行く展開が考えられます。

 

米消費者物価指数(CPI)で

大きく動くかもしれんな・・・

やり直すことはできるのか

今度は、急に円高にシフトしたようです。

 

前回、チャンネルを上方向にブレイクしたと

みせかけての下落になっているようです。

 

これは、元帥院で

是空が予想した通りの展開だと思います。

基本的には、

6月末の上昇における波形のゆらぎに観点があります。

上図〇印のところになります。

これを咎める形で、上昇分を帳消しにしてきました。

 

現110.6x付近になりますが・・・

 

日足チャート(8時足)でみると、ちょうどLDBに接触した形になっています。

ここを割り込まないように、推移すれば、

6月中旬のように時間をかけて再上昇に転ずることは可能ではあります。

実際、朝方に是空が指摘した

UHBで反転するパターン

こちらを示現しているところなので

一定の抵抗力はありそうです。

ただ、期近のボトム110.3xについては

あまり安定感のある形ではないこともあり

ここを割り込んできた場合には

週足のトレンドを再度確認する必要がありそうです。

 

都議選の副作用が始まっているな・・・

 

※7月12日 22:50

結局のところ、前記した110.3x割からの大きな下げになりましたが、その後は持ち直して、現110.3x

この間の流れは、元帥院の記載の流れになっている思います。

上図は4時足になりますが、日足でみても

赤いラインを抜けてきているように見えます。

しばらくは円安方向を見ながら、もみ合う展開でしょうか。

 

目標地点を探せ

円安が進んでいますね。

 

前回解説いただいた

>ひとまずは110.5xの方向に進むのが自然に見えます。

をすぐに示現した後

その後は

>この観点からは、112に向かう可能性が生じていると思います。

の流れに入っているように見えます。

 

110.5xは是空の指摘したポイントになります。

8時足のチャンネルでみますと

昨日時点で111.6xに到達していて

微妙に上抜しているように見えます。

そこの見極めにもよりますが、

チャンネルを上方向にブレイクすることになれば、

当初の112はそう遠くない距離にあります。

 

前回示されていてた

週足レベルの期近の高値は更新していますね。

 

はい、ここから、見えるのは

昨年の高値112.222を更新するかどうかになります。

現状の週足は強い形ですので

何か、明確な下落サインがでるまでは、

上昇トレンドが継続になるものと思われます。

 

日経は29000を超えそうだな・・・