雨に消えた指標

動きがなくなりましたね。

 

大雨のせいですかね。

 

こんなときには、相場も休みでしょうか。

九州北部の方々のご無事を祈りたいです。

 

はい、

昨日は、アマテラス様の当初の予想である106.0

こちらを示現してから

やや下げて、その後完全な持合い波動に入ったようです。

 

このような時には、

動くのを待つしかないわけですが、

現時点において、日足の正準値は106.1xであり

こちらが一つの目安にはなると思います。

 

ただ、長い持合いの後には

上下いずれかに大きく動くことも多いので

注意が必要でしょうか。

 

そうですね。

こうなっている元凶は

ダウ週足の不完全性にあるように思います。

一見すると

崩れているようでもありますし

見方によっては

持ちこたえているように見えます。

 

一般的には、不完全ということは

崩れているということでしょうか。

 

そうなのですが、

先に下げると、逆に不安定性が増す形になっているので

上手く辻褄を合わせる必要がありそうです。

 

日経についてはいかがでしょうか。

 

CMEが、現20380となっていて

これが、20330付近まで、

下げた方がこの先は安定するようですね。

おそらく、防衛隊にすれば、本当は日経を少し下げたかったと思うのですが、

今日は20500付近で意外に強かったところでもあります。

それで為替も手詰まり感が出ているのではないかと思います。

他にもありますが、

時間ができましたら、追記します。

 

 

G7がなくなる日も近いか…北朝鮮ミサイル発射巡り見解相違したわけではない

[ビアリッツ(フランス) 25日 ロイター] – トランプ米大統領と安倍晋三首相は25日、主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開催されているフランス南西部のビアリッツで会談、北朝鮮による一連のミサイル発射については、日米が引き続き連携して対応する方針を維持したものの、安倍首相が国連決議違反だと指摘したのに対し、トランプ大統領は米朝首脳間の合意違反ではないと述べるなど、見解の相違がみられた。

安倍首相が国連決議違反だと指摘したのに対し、

トランプ大統領は、国連決議違反ではないと述べてはいない。

トランプ大統領は米朝首脳間の合意違反ではないと述べたのに対して

安部首相は、米朝首脳間の合意違反であると指摘したわけではない。

ミスリードするべきでないのは

安部首相とトランプ大統領は、北朝鮮ミサイルに対する主張か異なっているわけではないのだ。

おそらく、トランプ大統領に、国連決議違反かと問えばイエスだろうし、また、同時に、安部首相に米朝首脳間の合意違反かと問えば、それもノーだろう。

首相と大統領の相違点は、ミサイルに関するものではなく

首相は、そもそも米朝首脳間の合意に関して当事者ではないし、2国間の約束よりも、国連決議が優越すると考えているのに対して

大統領は、2国間の約束の方が、国連決議よりも優越すると考えているのだと思う。

そう考えていくと、大統領にとってG7なんてあまり役に立たない代物でしかないのだろう

G7がなくなる日も近いのではないか。

 

 

雨が降る前に

先週末は大きく下げましたね。

 

デビ家が買で入るから、こういうことになるのだよ。

 

106.16を割れてくることは

アマテラス様が公報追記にて直前に示唆されていたことになります。

 

たしかに106割れると薄いですが、

深夜にここまで下げるとは、

ぜくーのいうところの

疲れるパターンになるかもしれませんわね。

 

日足大陰線、週足2πターンで押し返されてしまいました。

交代足であれば、今週は上げですが、

安値更新すれば、まだ下げる可能性が出てきます。

 

当面は105割れについて様子をみれば良いのではないでしょうか。

そして、日経20Kにおける防衛隊の動き

あとは、G7がどのように終わるかでしょうかね。

 

※翌0715

早速、105を割れてきましたね。CMEも20K割

これでは防衛隊も寝る暇がありませんが。

穏当な流れということであれば、日足終値ベースで為替105、日経20Kでしょうか。

週足をみますと、ほぼ完ぺきなシンメトリカル波動ですから、

形的には、底値は104.6xになります。

月足で見た場合には

ある程度の意味の有る位置と言え

ここを割れた場合には、大台の100円

さらに、手前の安値98円付近が意識されるでしょうか。

書いている間に、104.50付近まで下げましたね。

 

※0920

ぜくーが買い目線のようですが、

105.7x時点での話で、現105.1xですから十分に成功のようですね。

このような場合

105.4xの窓埋が視野に入りますが、

そう思わせて買わせたところを、105.2x付近で通商連合が迎撃してくるパターンはよくあります。

ただ、財務官も今日は本気で来ると思います。

 

※2045

今日の防衛隊は凄かったですね。

105.9xまでありまして、現105.8x

ぜくーの目線で買いに入ったすると100Δ以上取れたことになります。

ちなみに弟が示した日経20500についても、

CMEで達成しています。

下値予測については、上記の通り

底値104.6xとしましたが、実際には少し下の104.4xでした。

精度としてはまあまあだったと思います。

月足の赤いラインは今のところ有効に機能したようです。

 

※翌1015

日経にある程度の余裕があることもあり

105.85付近にあった分足の窓を埋めることになり

流れとしては標準的なものですが、

この先、106に復帰するラインを達成できるかは

本時足の結果次第になるかと思います。

 

※2210

今日はお父上が下げると言われていたので、

やはり下げですかね。

持合い波動がたらだら続いているよう見えますが、

微妙に放物線関数の上にあるので

そこから外れなければ、上に行く芽は残っていると思います。

朝の段階から106.0超が必修に見えますが、

気のせいかもしれませんね。

 

いつか見る時代に

お盆のお休みも終わりでしょうか。

 

そのようです。

現106.6xで

是空様が、「買の一手」を宣言されてから

順調に上げてきています。

普通に100Δくらい取れた人も多いかと思います。

 

そのようですね。

久しぶりにBTCが上げていることには気になりますが、

それは単に金が下げているから

ということであれば問題ないかとも思います。

そして

ぜくーによれば、今週からいよいよ防衛隊長官が戻ってくるのだとか。

 

ただ、今日はダウも上げていたところですので

あまり出番はなかったようにも思います。

 

デビ家は108.5x示唆ですから、

どうなのかなあと思いますが、

今日は、久しぶりに

過去のチャートとの相関をみていきましょうか。

 

はい、お願いいたします。

 

週足ベースで、一番気になるのは

TYPE1604で、最近しばしば出てくる波形になります。

これだと、この先109.5x付近まで上げてから

年末あたりに100円割を起こし

来年にかけて112~115まで上昇するという波形になると思います。

 

111の窓埋は延期ということですか。

 

そうですね。

それでも来年には埋めることになりますが。

ただ、この波形にはある程度のリアリティはあると思います。

 

長期金利の件でしょうか。

 

現状、現状1.6まで戻しているところで

この先、1.8付近まで上げるラインがありますから

その流れで行けば、前記した109.5xは達成できるかもしれません。

ただ、

長期金利の期近の波形は、これで良いのかなといいますか

テストでいえば、20点くらいのものですから、

いずれ、そう遠くなく、1.5付近を安値更新することになるように思います。

そうなりますと、またまた円高になりますね。

 

期近に何か、

大きな悪材料が固まりつつあるということでしょうか。

 

そうかもしれませんわね。

ただ、それは結局のところ

好材料に転換されるまでは悪材料であるという類のものじゃないかと思いますわ。

 

なるほど、

目先の目標としては107.5xで変更ありませんか。

 

そうですね。

手前の目標としては106.8xがあり

もう一回、折り返しても波形としては成立しますが、

ダウが健在であれば

基本的には、変更なしで良いように思います。

 

※20日 2210

106.6xの後、調整基調に入り、現106.2xですか。

これにより、週の当初にぜくーが懸念していたポイントはクリアしたことになりますが、

ただ、チャート的には106.0付近まで多少問題が無いとは言えませんが、日足の正準値としては106.2xになります。

 

※22日 1110

朝方ぜくーが指摘した展開になりましたね。

CMEが高いので防衛隊は出撃せず、為替は弱い展開になっています。

このままいきますと、

106.3x付近まで調整する可能性がありますね。

※翌2210

ぜくーが元帥院に下落示唆したら

本当に106.4xまで下げていますね。

基本的にはボックス内の動きが続いていますが、

ただ、下値については不安定な部分はあります。

基本的には、先日の安値である106.16が底としては

相当程度に不完全な形ということができるので

何か悪材料が出現した場合には

あっさりと割れる可能性があるようにも見えますかね。

 

 

ドル円は、防衛隊長官が復帰予定だな

先週のドル円の動きは

なんとか下げ止まったと見る向きもあるようだが、

俺の中では、

むしろ上げないように抑えていた

というべきものだと思う。

おそらくは、防衛隊関係者も夏休みはほしいところで

下請けに任せていたと思う。

彼らにしてみれば、本当はもっとやれるのあるが

おそらくは、元請との約束があるので

106前半に抑えたというところだろう。

 

ダウの動きをみれば、

結局のところ、

25,886.01+306.62

であったからには、為替的に106後半から107で引けてもなんら不自然ではなかったと思う。

ダウの日足をみれば、

なんとなくWボトムをつけるような形態ではある

この先、26200を超えてくれば

それは鮮明化して、再び27Kを目指せる形ではある。

ただし、週足的には、相当程度に不安定な形になっているので

当面は、2連殺的な流れで逃げるとするか

それに失敗して、安値更新に至る展開も視野に入れる必要はあると思う。

 

今週末に、為替が高いところで引けなかった原因として

防衛隊の密約説の他に

金の動きというものがある

金の波形は、基本的には、高値更新を示唆するものであるからして

金の上昇は、円の上昇と連動するものとすれば

ドル円を抑え込む要因ということはできるものである。

ただ、そもそもどうして金がここまで高くなったのか

については

単純にリスクオフ情勢下の安全資産シフトというものではない部分があるのだと思う。

つまり、仮想通貨との覇権争いである。

この点については

仮想通貨の上昇が、ドル円が失速する時点で、ストップしてしまっていて、その後、金価格のみが上昇する過程になったことからして、

この覇権争いは、一定程度に金が優勢であるということもできる。

いずれにしても、このような余計なファクターが絡んできているので

金価格の上昇を単純にリスクオフの指標、つまり、ドル円の反指標として見ることには、リスクが生じている。

 

来週以降の動きとしては

基本的には、姉さんも示唆している107.5x

ここをみるのが普通だと思う。

俺と同じ感覚の人は、おそらく105台での買ポジションになっていると思われるので(週末クローズしたにせよ)

現状で様子をみていても、特段のリスクはないはずだ。

ただ、

たとえ自然な感覚がそうだからと言って

それは下げないという意味ではなく、

下げたとしても、結局はそうなるということであるからして

現実問題としては

上記した金価格の高値追いやダウ週足における安定化の失敗

あるいは、

米長期金利の修復過程などの要因によって

逆に、どこかで下げた方が、その後の確実性を導くファクターも多いということができるものであろうか。