明鏡止水

今年も今日が最後の取引日になりました。

軽くチャートを見直しておきましょうか。

先週が下げで終わることによって

週足に窓が残ることになりました。

日足レベルでは埋めていますので、一応のところは収拾がついているわけですが、

ただ、波動の正準性でみれば、

ここは折り返して、本週引が111付近というのが一つの解になりそうです。

上方向については、現状113付近にある赤線で書いたUDBまでは

いつでも上げることのできる形になっています。

下方向は、110.0xのボトムが不安定な形ですので

ここを割り込んできますと、108割があるかもしれません。

 

こちらはAUDJPYになりますが、

パッと見た感じでは

期近の高値78.7xを高値更新してくるような流れを感じますが、

77.5x付近に傷があることが、一つの死角になるかもしれません。

日足でみても、77.5xは不安定なボトムになっていますので

下げ先行してから反転して高値更新の可能性もありますね。

その場合には、84超も視野に入ると思われます。

 

ダウ先物ですね。

政府閉鎖の件に目途が付けば

24500~25000は必修かなという気がします。

ただ、いきなり高値更新は難しそうなので

いったん失速させて下方バリアを形成してから勝負という感じでしょうか。

 

それでは

今年も残すところあと僅かになりましたが、

皆さま、良いお年をお迎えください。

 

※2100

一旦、109.9x買としましたが、

微妙な位置なのでどうでしょうかね。

※2130

不発のようですね。再度上げてきたら、買ってみたいです。

※2200

再び109.8xで買としましたが、どうですかね。

 

※翌0745

上げはしましたが、110.0xまでで終了でした。

ダウに連動はしなかったようですね。

もう108が見えるところまできています。

 

現実より確かなもの

しばらく前に書いたことについて

すっかり忘れてしまっていたのですが、

前記した2ヶ月前のシナリオに沿った流れで

移動平均線割れからの20K必修コースになり

現在、日経は19K近辺になりますか。

 

なかなかにダイナミックな展開になっていますね。

 

目先の為替については

UHBを抜けて、上昇していますが、

今のところ111.2xの窓を見てはいますが、

今回はかなり傷があるので要注意ではあると思います。

取引所によっては、110.0xのボトムがπターンではなく

窓を開けた形状にになっているものもあり

いずれかの時点で失速して安値更新してくる可能性はあります。

ただ、逆に再度113.3xを目指すラインも消えてはいないので

どうですかね。

先週までのような、簡単すぎるパターンとは一転した相場展開のようです。

 

巷では日経15Kという噂があるようですが。

 

そもそも、さきほどの引用記事に

自ら14Kと書いたわけですから、なくはないのですが。

ただ、純資産(BPS)が19K程度ありますから、

よほどの衝撃が無いと理論的にはどうかなと思います。

現状、株式は大きく下げていますが、

例えば、リーマンショックのような

何か壊滅的なショックなことがあったかと言えば

実際のところは、何もないですよね?

たとえば、政府閉鎖とはいっても、

もともと年末年始で休みのようなものですから。

 

ただ、株も為替も

持合い波動的には、下に向かいやすい展開では・・

 

たしかにそうですわね。

強いて言うならば、個人的には

○印付近の密度が異様に高いことが気にはなっています。

たとえば、週足でπターンすれば、いつでも覆せる形ではあります。

※翌1220

ドル円は急伸して、111.3xあっての現110.9x

26日記載の

>>ただ、それでも111.2xの窓は引き続きターゲットになり得ると思われます。

こちらは示現しました。

株式も大上げになっていて、ぜくー理論に沿った展開になっているようです。円卓の騎士の方のETF買も成功のようで良かったですね。

 

※翌0845

激動の株式をよそに為替は穏やかに展開していますが、

左側の窓について、日足までは埋めていますが、

週引が111.2x以下であると、週足より長い周期では窓が残ることになります。

ただ、110.0x付近もかなり薄いので、もう一度下を見に来る可能性はあると思われます。

※1715

現在110.3xですが、どこかで買っていきたい気がします。

110.9xをみています。

 

 

 

だからこそのクリスマス

株式が暴落しているので、その手の話になりますが、

例によって、ダメ記事です。

連日の暴落の原因については

中国懸念とか政府閉鎖とか言われていますが、

どちらも、今に始まったことではないですね。

中国の貿易戦争の件は、もうずっと前から騒いでいた割には

株価や為替に関しては、ずっと前から無視し続けられてきた話

政府の閉鎖は、確か、今年に入って何度目でしょうか。

 

じゃ、何故今なんですかね。

暴落するなら、リスクオフネタが満載だった夏頃に下げてくれるのが順当だと思ったけど

俺が思うに、大統領は一時的に株が下げることを是としているのだと思う。

経済があまり良くない方が彼の存在は際立つからね。

そういう大衆心理のようなものをあの人はよく視えるのだと思う。

そして、FRBの利上げについても

いくら言っても止めないので、とうとう本気で辞めさせたいというところだろう。

大統領は、しばらく前から株式が下がったら利上げのせいだと発言していたから

おそらくは政府公認の株安なのだろう。

だからこそのクリスマスだ。

 

よく株価が上げてくるとバブルだと言い

株価が下げてくると

バブルがはじけたという人がいる

そういう人は、よっぽど1990年代のバブルが愛おしいのだろうか

そうじゃない

実体経済が良くなっても、それを認めたくない人たちがこの国には多い

その理由を俺は知っているが

その点が、俺が一番嫌だなあと思う、この国の風潮である。

それは何かと言えば

以前、非正規雇用が話題になった時

「皆が非正規雇用であれば不満はない」という発言と同じ理由なんだと思う。

「どうせこの国は何をやってもダメダメ」だと思うことで

自分の惨めな状況を慰められるとしたら、なんて情けない話かと思うところだが。

人の批判は、そこまででいい。

自分がそういう人にならなければ良いだけなのだから。

話はそれたが、本日の日経EPSは1788であったから

バブル時代のPER80で計算すると、日経平均143000円ということになる。

つまるところ、株価が20000であろうが25000であろうが

バブルには程遠いことになる。

 

今日は久しぶりに、浅川財務官が登場

「最近の市場はややオーバーシュート気味。景気は緩やかに回復しているとの認識に変わりはない」

その割に日経の下げが訳わからん動きですね。

19,155.74 △1010.45

で引けた後、そもそもがダウよりも下げ幅が大きいこともありますが、

上海もダウ(休み)も為替も何にも動きが無いのに、日経だけが

現在、夜間取引で18,880.00まで大きく下げていることは

ある意味でミステリー

日経でも自律的な動きができるのかといえば、完全な皮肉ですね。

ちなみに、本日の上海総合は、急落ではありましたが、引け前に大きく戻して終了しています。

もしかしたら、日本の場合も政府公認の下げですか。

すいませんが、この記事は編集中です。

書き足し予定はあるにはあります。

 

繰り返しになるが、夜間取引が妙に不自然だね

まさかとは思うが、

明日の朝に窓を開けないように

ここ数日で売り込んだ分の買い戻しをかけているのだろうか

ダウ休場で参照するデータもないのに、日経の引値よりも300円近く安いところで推移している。

だとすると、本日ETFを買うような発言をされていた

円卓の騎士さんは正解だったことになりますかね。

ただ、為替が下げ止まらない場合には、これでは済まないことになるが

株式の留意事項としては、明日から2019年のNISA開始になるね。

あと、以前コメント欄に記したLMBのことも気にはなるか。

 

いつか来た道に

とうとう下げましたね。

 

深夜に110.8xあって、現111.2x

以下が作動したようですね。

>ただ、

>日足の上昇トレンドについては

>黄色信号が点灯したと思われますので

>週明けから下げ先行ということになりますと

>前記した112.0xが必修となり

>その場合には、必然的にLDB割が示現してしまうことになると思われます。

 

ぜくーが日経先物20000までは下げるといってましたが、

ちょうどその位置で円高が止まり、

朝方に買い戻しが入ったようです。

 

買い戻しといっても、

反発力は弱そうですね。

 

来週にかけてどこまで反発できるか

それがむずかしければ

現在の週足が、2017年末にそっくりであるからして

108割なども視野に入ると思います。

 

※26日 0805

昨日は、大きな動きはなかったようですが、

この先は111前半の窓をいつ埋めに行くのか

当面はUHB抜買、安値更新の売を見る感じだと思います。

 

※1610

日経は+171で引ということで、プラスで引けましたね。

ぜくーによると、昨夜に先物を用いた換装があったとのことですが、今のところ、彼の理論に沿った流れになっていますね。

為替については、あいかわらず横横です。

時足については、抜けとみなすこともできますが、

それほど絶対的な形ではありません。

4時足については買い方有利だと思いますが、

週足以上の長期足では、下方バリアに届かず売り継続にも見えますね。

ただ、それでも111.2xの窓は引き続きターゲットになり得ると思われます。

 

 

 

冬が求めているものⅡ

まもなく今週も終わりですね。

 

週足がπターンになりそうですが、

そうなりますと、来週も続伸する流れでしょうか。

 

たしかに、週足だけ見れば、強そうですが、

日足の観点からはバリアが接近していますね。

このUDBを抜けるかどうかの見極めでしょうか。

抜けるとすれば、114超へ向かい

抜けなれば、112.5x方面へ向かう

という感じだと思います。

 

意外性がなければ、

もう一回少し上げたところから折り返して

持合い波動の継続ですかね。

 

現時点においては

その可能性は比較的高めだと思います。

ただ、そこから先は少し注意した方が良いかもしれません。

過去のチャートとの整合性の観点からは

週足ベースですと

依然としてTYPE1307が健在で、この流れですと119方面まで上げることになります。

ただ、今週に入り、対抗馬としてTYPE1506が視野に入ってきています。

こちらの場合には、ここから下げて105割となっています。

ただし、日足ベースですと、多くは大上げ示唆になります。

要は

現時点において

未だに定まっていない大きめのファクターが隠れているということなのだと思います。

そう思っていれば、

逆に不安に思うこともなくなるでしょう。

個人的には

この先、例えば、現112.5→108→115のような双極性波動を想定していますが、

今週に入って、先行きの不透明感が高まった傾向があると思います。

 

となると、予測は困難ということなのでしょうか。

 

そうですね。

先行き不透明とはいうものの

波動の正準性はむしろ強化されていますので

目先の予測であれば、以前より容易になっていると思います。

 

たしかに、

10連続陽線のような、異常な形はこのところ

あまり目にしないようです。

ところで、

ファンダメンタルの件についてはいかがでしょうか。

 

それについては、前回に引き続き

しばらくは無視でよいではないでしょうか。

 

その点については

是空様が、畏敬の念を抱かれているようですが。

 

私は何も変わらないのに

最近、何かあったのかしら。

 

※月曜日 2300

少し下げていますが、基本的には上記ボックス内の動きになりますね。

113.0を叩きに行くか、それとも、113.3xに戻すか

どちらにしても、そんなに大きくは動きずらい展開に見えます。

参考指標はユーロ円になりますが、

先週末の大下げの後

どのように修復していくのでしょうか。

基本的には下方向で128.1xまで下げ先行するラインがありますから、ドル円もそれに追随した動きになる可能性があります。

ただ、日足の正準値として129付近もあるので気をつけなくてはいけないところではあります。

 

※翌0815

ユーロ円が前記128.1xを示現して

ドル円も追随する動きとなり113割となりました。

この先は、持合い波動の下限を目指すのが基本になると思います。

ただ、113.3xについて消滅したわけではありませんが。

 

※1910

比較的わかりやすい展開が続いているようで、朝に記載した

>持合い波動の下限を目指すのが基本になると思います。

この通りになりました。

現112.3xですが、これより下げますと持合いは下離れになります。

 

※翌1845

現在、昨夜と同じ水準の112.3xになりますが、

この先、112.1xの安値を更新する可能性がありそうです。

 

※翌0730

昨夜は、前記した安値更新がありました。

ただ大下げにはならず

112.19を安値更新して112.13

そこから反転して現112.4x

FOMCで利上げが決まり、株は大きく下げているようです。

長期金利は2.6位まで下げそうですかね。