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波乱の中の安泰

株式が大きく下げていますね。

 

ダウの下落幅に比べれば

日経はよく耐えていると思われますが。

 

今回は、円高があまり進んでいないことが

不幸中の幸いでしょうか。

 

内国の肺炎騒ぎによる円安効果と

世界的な景気減速懸念によるリスクオフが拮抗しているように見えます。

 

相場も流動的になっていますので

今日は、全般的な状況についてみていくことにしましょう。

 

はい、それではまず、ダウと日経のチャートになります。

 

どちらも、まだ余裕といえる状態ですね。

赤いラインを割り込んで来ない範囲であれば

長期的な上昇トレンドは継続するものと思われます。

 

ここへきて新型肺炎による

景気減速を懸念する報道が増えているようですが。

 

今頃になつて

ダウが急落とは、

あまりにも反応が鈍いですね。

ただ、この件は、対策次第では、

トランプ大統領当選の時のような動きもあり得るので

しばらく様子を見た方が良いかもしれません。

そうはいっても、業種によっては、

明らかにマイナスであることと

景気対策で上昇するのは、別のセクタになる可能性があるので

株式投資においては、そのあたりの見極めが肝要だと思います。

 

為替については

いかがでしょうか。

 

上昇トレンドを維持するためには

LWBを割り込まなければ良いので、現状はまだ余裕があります。

ただ、だからといって買いかといえば

ここに示したUHBを抜けてくるところを

確認してからの方が良いかもしれませんね。

いずれにしても

前記したダウの上昇トレンドが否定されることにならない限りは

一方的な円高になる可能性は

現時点ではまだ大きくないと思います。

 

目先は、ダブルボトム形成が

成功するか否かといったところでしょうか。

 

はい、そうでしたね。

 

※26日 2140

日経はまだ余裕がありますが、ダウは危険信号が点灯ですね。

このあたりで切り返さなければ

売り転換する可能性が生じます。

ただ、あの大統領であればなんとかするようにも思えますが。

ドル円のUHBに関しては

ザラバでぜくーが指摘のように、抜けてきているように見えますが、

いかがでしょうか。

その反面

現状では、ドル円もダウ先物に連動しているだけのようにも見えます。

問題の種になっている新型肺炎については

日本国内の感染者は、そろそろ頭打ちになってきているようですが、

海外はこれからという国もあるようなので

イタリアのように、突発する国があると

今後も、リスクオフが継続することはあり得ます。

ただ、相場的には、新型肺炎に関しては、相当程度には織り込んできたものと思います。

この段階で

CDCが騒ぎ出したということは、

ある程度自信の現れであるようにも見えますね。

 

※翌1345

東証は大荒れですね。

ダウと先物の下げ分よりも、日経の下げの方が大きいのは

おそらく市場はパニック状態なのかもしれません。

ETF1579を買おうかと思っています。

 

 

 

紫電一閃

素晴らしいですわね。

昨日アマテラス様が示された予測値である

110.3x

110.9x

111.0x

いずれも一晩で示現しました。

 

やるときはやるという感じでしょうか。

 

どこまで見せるかというだけの問題だろうが・・

 

すでにドル円は112に到達して

112.5xが視野に入る位置まで来ています。

 

持ち合いの後からのUMB抜が決まりました。

昨日からの動きは

防衛隊ではなく、通商連合のようですわね。

 

※火曜日 0800

ダウの下げがすごいですね

パッと見た下値のめどは110付近

上昇トレンドを維持する基準は109付近

買いに回るとしたら、金が窓を埋めるタイミングになりますでしょうか。

 

新たなる挑戦

上げてきましたね。

 

前回の特別広報に掲載の

>ドル円の近似波動はTYPE1809で

>現109.8x→110.9x→105.9x→109.1x→105割

こちらが発動したのでしょうか。

 

元帥院では、ぜくーが、

週足vs日足というコメントをしていますが、

現状は多くの評論家が、日足持合い波動を支持しているので

それですと、109付近に下落示唆なのですが、

週足で見ると

これは勝負あったかもしれませんね。

 

当面は、上げ先行ですか。

 

ひとまずは、110.3xくらいで十分なように思いますが、

これが、長周期で考えると

やはり110.3x必修となりますので

その翌日の日足πターンさえ、回避できれば

自動的に月足バリアを抜けることになりますので

前記した110.9x もしくは 111.0xはもとより

112.5xなども視野に入れることができそうですね。

 

翌0955

上記した110.3xならびに110.9xならびに111.0xについて

すべて示現しました。

今回はかなり確実にそうなると思ったので

急いで記事にしましたが、

たった一日で示現するとは動きが速いですね。

 

しのびよる残照

週明けですが、

あまり動きがありませんね。

 

ここしばらくは

相場どころではないという雰囲気があるのかもしれません。

 

金相場が

微妙にLHB割を起こしそうで

そうなりますと、この先は円安を意識する展開になるのかもれしません。

 

肺炎の件は問題ないのでしょうか。

 

短期的には下落リスクがあり

暖かくなるまでは、尾を引きそうではありますが、

結果的に景気対策が実施されることになれば

それはそれで上げ要因でなので

下方向ばかりを考えるのは危険かもしれません。

 

今後の展開については

いかがでしょうか。

 

ドル円の近似波動はTYPE1809で

現109.8x→110.9x→105.9x→109.1x→105割

でしょうか。

前回提示したものと同じく2018年の波動に近似しているようです。

 

大統領選までは、

110円前後のレンジを維持する形のようですね。

 

日足で見ると、円安示唆になると思います。

ユーロ円については、122付近まで上げてからの大きく下落

豪ドル円については、80付近までの上昇を示唆していますが、

いずれも週足ベースなので

実際に示現するとしても、しばらく時間はかかることになると思います。

 

目先で円安になるとような材料が

何か控えているのでしょうか。

 

北朝鮮が崩壊するとかではないでしょうか。

ただ・・

 

何でしょうか。

 

崩壊した後は、

今よりも酷いことになって

円高に向かうのでしょうかね。

 

※19日 0855

上記した金価格は、LHBを割れず、大きく切り返しています。

ただ、ドル円は変わらずという展開になり

先週来ぜくーが指摘している横横が続きますね。

ドル円が変わらず、金が上昇ということは

通貨の価値が下がっていることになります。

通貨の価値が下がった分、株価も上げることになります。

通常は、景気の良い=インフレ環境下に見られる症候なのですが。

 

 

 

やさしさの後ろ姿

ひとつ前の記事に掲載されていた

110予想が的中しましたね。

 

まあ、あれは雇用統計の時に

形が決まっていたところなので、

一回は上に来るはずのところだったと思います。

 

昨夜の小是空さんの動画(後半)では

110.0x必修とアマテラス様がおっしゃっていたと言及されているようですが・・

翌日に示現というのが凄いですね。

 

そこまでは言っていませんが、

あまりプレッシャーをかけられても

困りますわね。

 

だから、

小是空などというものは

所詮は、お嬢様のパクリ記事を書いているだけはないか・・

 

その点は、別にいいですわよ。

あの方は、クルーズ船の人たちを気遣う優しいひとじゃないですか。

相場の方は

110.1xをつけてから、失速して現109.9xとなり

不安定感は消えていないようですね。

当面は110.28の高値を更新してくるかどうかですかね。

 

※17日 0915

新型肺炎が国民的な問題になってしまった以上

相場的には、なかなか動きずらいですね。

日足的には相当程度に不安定な展開が予想されます。

経済に対する悪影響は当然あると思われますが、

それはそれで大規模な景気対策への期待感の裏返しになりますので、単純に売れば良いとはいかない場合があると思います。

日ごろから、

日本の市場は米国の追随であると主張するのであれば

こういう時に、パニック売りをするのは筋が通らないように思えます。

基本的には、ダウの動きを注視することになると思います。

ユーロ円が現118.8xですが、もう少し下に向かいそうですね。

豪ドル円についてもLDB割れですと下になります。