「特別公報」カテゴリーアーカイブ

高原の夜を行く

円高方向が続いていますね。

 

先週128台から進んだ円安は、129.7xで止まり

現在、再び127.8x付近にあります。

 

大まかな状況については

元帥院に示されていた通りだと思いますが、

円安に進むためには

上記した時足のレジスタンスを抜ける必要がありそうですね。

8時足でみても、同じようなレジスタンスが形成されていますが、

再び円安に向かうラインはいくつかありそうです。

ただ、その前に〇印をつけた安値を更新する方が

自然な流れといえると思われます。

 

126台に入るということですか。

 

ぜくーによれば、バイデンさんが来られるときに

円安は不味いということらしいです。

 

もう少し、先の方の波形はどうなりますでしょうか。

 

過去の週足波形との類似性を考えた場合

TYPE1412ですと、

現127.8x→126.3x→130.9x→129.8x→135,2x

になり、前記した流れと矛盾はしないようです。

 

そろそろ中国が動き出すのではないか・・・

 

偶然という名の定め

しばらく円高にふれたようですが・・

 

前回にアマテラス様が示されていた130割は、

>上記した上昇トレンドに沿って

>短期間で大上げになれば、可能と思いますが、

>大きな陽線が出ない場合には、

>再度の130割を引き起こす可能性がありそうですね。

書かれたようなままの展開になり、示現しています。

さらに、

>ドル円も、130割の後、期近の安値である

>128.6xを割り込んでくる可能性が生ずると思います。

こちらの予想も、

完全に的中して、127台まで円高になりました。

まさに、「視えない力」が働いたということのようですね。

 

というよりは

今回もまた偶然が重なっただけのように思います。

今は、一時的な円高からの回復基調

順調に進めば、再度の130超を目指す展開でしょうか。

 

たとえ130を奪回しても

再度の円高は必ずくるぞ・・・

 

視えない力

まもなく連休も終わりですね。

 

前回に示されていた130割は、

あっさりと示現して、その後130.5x付近で引けています。

 

この間、元帥院での下値予想128.6xは

ぴったりでしたね。すごいと思います。

 

この先は、135へ向かうのでしょうか。

 

上記した上昇トレンドに沿って

短期間で大上げになれば、可能と思いますが、

大きな陽線が出ない場合には、

再度の130割を引き起こす可能性がありそうですね。

 

他の通貨ペアの動きはいかがでしょうか。

 

ポンド円については、現161.0xから160.0を割り込んでくるラインがあります。

ユーロ円については、ポンドよりは強くて

ただ、それでも週末に、現137.6xを超えてこないようですと

その後に135割の可能性が高くなりそうです。

これら3つの波動がまったく異なるものになることは考えずらいので

もしも、ポンドもユーロも、上記安値候補を割り込んでくる展開が見えてきた場合には

ドル円も、130割の後、期近の安値である

128.6xを割り込んでくる可能性が生ずると思います。

 

いよいよ問題の5月9日だな・・・

 

急伸130

とうとう大台の130がきました。

 

前回に示されていた上昇トレンドに沿った形になりました。

次の目標は、2002年の135でしょうか。

 

現130.7xになりますが、

再度の130付近までの円高はあるように思います。

その後は再反転があるようにみえますが、

例えば

TYPE1411の波形ですと

現130.7x→134.8x→130.3x→135超

であり、

先に、130割を引き起こした場合には

TYPE1401が候補にあがり

126.5x付近までの円高をかなり長期間続けてから

135超へ向かう流れかと思われます。

 

連休からロシアの総攻撃が始まるぞ・・・

新世界の標識

130が間近に迫っていますね。

 

前回のアマテラス様の予想に関して

>ここを抜けますと、再度上昇だと思いますが、

>調整波の場合には

>125.5x or 124.5x

>付近まで後退する可能性があります。

まずは、調整となり、上記予測値125.5xを示現し

その後に、月足の127を抜けて、129.4xまで上昇

現128.0xになります。

 

目先に関しては

時足の上のレジスタンスを抜けた場合には

高値更新して、130にトライするコース

逆に、安値を割れた場合には

いったんは127付近への調整になると思われます。

 

このまま円安が終わるとは思えない展開ですが。

 

年足でみると

円安を前提にして

上昇チャンネルを描くことができます。

このチャンネルに沿った動きになるとすれば、

来年~再来年頃に150付近まで、上昇する可能性があります。

ただ、そうなるためには

2002年の135.04を抜ける必要があり

おそらく、そのポイントが130を抜けた場合の争点になると思われます。

 

その前に、アメリカが貿易摩擦を騒ぎ出すぞ・・・