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重力という確かな存在

再度150を割れました。

 

前回のアマテラス様の予測通りの展開ですか。

>肝心なことは

>高値更新してもしなくても、

>その後は、円高に向かう可能性が高そうだということになります。

 

全体的な流れは、予想通りになっていて

今のところは順調ですね。

 

このままかねてからの予想値148割コースですかね。

 

その可能性はありますね。

それをくつがえすには、

上に示したレジスタンスを抜けだす必要がありますが、

それにはある程度大きな材料が要りそうです。

 

多少粘っても

後は時間の問題ということですかね。

 

なるほど

時間の問題でしたか・・

 

それよりも

欧州経済がおかしなことになっているぞ・・

何かが決まってしまう

ふたたび151を超えてきています。

 

この間に、大きな変化はありましたでしょうか。

 

前回からの展開としては

いったん151.7xまでの円安に振れた後

反転して149付近までの円高になり

その後、再度の円安で、現151.0xになります。

日足チャートを見た感じでは

それなりの値動きがあった割には

大局的には、何も変わっていない・・

という感じですね。

 

円安方向に高値更新するかどうかでしょうか。

 

高値更新する可能性がやや高そうに見えますが、

肝心なことは

高値更新してもしなくても、

その後は、円高に向かう可能性が高そうだということになります。

日足ベースで、過去の波動をみると

TYPE2210 現値→154.4x→150.5x→153.0x→148割

TYPE1710 現値→151.7x→148割

といった感じになります。

 

いよいよ日銀の金融引き締めが近いということですかね。

 

来年は不景気が確定だな・・

逃げ場はなくなりつつある

なかなか150を超えてきませんね。

 

150付近では、為替介入への警戒感が強いようです。

 

ドル円の動きはしばらく膠着していますが

基本的には、先日指摘したように148割に向かうと思われます。

過去のチャートとの相関性をみていきますと、

週足ベースでの第一近似波動がTYPE1305で

現値→136.9x→147.4x→140.8x→150超

となっています。

 

いきなり、130円台までの円高ということですと

日銀が金融政策の大幅修正をするくらいの材料が必要になってくると思いますが。

 

そうですね。

今月末の金融政策決定会合が注目されるところではあると思いますが、

ただ、日足ベースで見ると

いったん153円付近までの円安が進んでから

次に円高に向かう波形も候補に挙がるので

たとえば、TYPE2210ですと

現値→153.0x→149.1x→151.5x→148割

となり、おそらく、日銀会合では大きな変化が見られないため、いったんは円安に振れ

その後153円付近で為替介入が入る

というような流れも視野に入れることができると思います。

 

となりますと

いったんは150円を超える場合があるにしても

その後は、148割方向に進むということですね。

 

はい、そのような場面はあると思います。

 

イスラエルの件も忘れてはいけないぞ・・

これは擬態なのか

150をつけましたね。

 

じり高から150にのせた後

147台まで急落しての現149.3xになりますが。

これは、前回予想されていた

>この先で149割となった場合には

>148付近までの下げを誘発する可能性があり

 

>その場合には、日足の上昇トレンドに変調が生ずることになると思います。

この通りの展開になりましたね。

 

はい、目先で長期金利がよほどの上昇を見せない限りは

この先、ドル円は失速して再度の148割となる可能性があると思います。

円安に振れるためには、

できるだけ短期間で高値更新するのが唯一の経路になると思われます。

 

為替介入についてはいかがでしょうか。

 

当分はないのではないですか。

ただ、介入警戒感から円安にはブレーキがかかることもあると思います。

 

米政府閉鎖はまだ解決したわけではないぞ・・

いずれの前兆もあるか

149つけましたね。

 

前回予想されていた149の流れに乗っているようです。

>日足ベースですと、

>150手前の149付近で持ちこたえる波形もありそうです。

 

基本的に、上昇トレンドを遮るものはないように見えます。

ただし、

手前の下げが不自然な戻りになっているので

この先で149割となった場合には

148付近までの下げを誘発する可能性があり

その場合には、日足の上昇トレンドに変調が生ずることになると思います。

 

米政府閉鎖の件でしょうか。

 

その影響もあるかもしれませんね。

長期金利について、4.6を再び奪回しそうではありますが、

その付近で留まれば、比較的に大きな調整もあり得ます。

その場合は、前記した円高波形になりますが、

ただし、逆に4.6を上回った場合には

高値更新しやすい波形ですので、その場合にはドル円も150を目指すことになりそうです。

 

原油が90を超えているぞ・・