「特別公報」カテゴリーアーカイブ

繰り返す歴史の跡を追えⅠ

先週は上げて終わりましたね。

 

そもそも上げると明言されていたところですので

予定通りではないでしょうか。

そして、昨年末の段階から、必ず来ると予測されてきた

111.2xの週足の窓を完全に埋めましたね。

 

はい、ただ、111.9x引というのは、意外に強かったですね。

先週一気に上がり過ぎたことで、この先、持合い波動になる可能性が浮上しています。

過去のデータとの相関によれば

もっとも近似するのがTYPE1710

この場合、

現111.9x→112.8x→109.9x→112.0x

でしょうか。

ただし、これは日足ベースのデータで

週足の場合には

TYPE0812となり

現111.9x→107.1x→120±→112

とかなり過激な動きを示唆しています。

 

120超があるのでしょうか。

 

常識的には不可なのですが、

計算上のタイムラインは、3ヶ月後になり

このあたりは、改元があることになっているので

何があっても正当化されるという要素はあると思います。

昭和から平成に変わった年も

株価が史上最高値をつけていますから。

 

改元については、目を離せないイベントになりそうですね。

 

他の通貨ペアを見ていきますと

ユーロ円 現→108.1x→116への急落

豪ドル円 少し下げてから→86への急伸

ポンド円 現→153→135

といずれも週足ベースでかなりダイナミックな動きが示唆されています。

ただ、これらはいずれも、過去のデータとの相関性を見ているだけですので

いわゆる予測値とは異なるものです。

 

目先の動きについては、いかがでしょうか。

 

今週は、大陽線の後ですので

当面は上昇が継続して、112に入るのではないかと思います。

ただ、後半は調整に入り

先週の大陽線を覆さない程度には、下げるのではないでしょうか。

 

※翌々0745

112を付けた後、少し円高にふれ現111.7x

調整は予定のコースなので特筆すべき点はありません。

ポンド円について、以前の投稿で下落予想でしたが、

幕僚会議が147.9xの時点で、予147.0xを示唆したところ

147.1xをつけてほぼ示現していますね。

 

※翌0825

米朝会談は失敗と報道されていますが、

一年前に期待感で円安に向かったのは何だったのかということにもなりますが、

ドル円はほとんど動きがありません。

ポンド円は動きがしっかりしていて

前記した幕僚会議の予想147.0xを示現しました。

 

※2025

ドル円については動きがなく

このまま雇用統計でしょうか。

豪ドル円について

>こちらの79.2xを示現して、現79.1xですが、

>古典的なテクニカル解析だと、この先78.8xですかね。

こちらの78.8x示現しました。

これで、このところ提示した予想は大方示現したようです。

 

※翌0755

一見すると動きのない波形になっているけど

この先は、変動が仕掛けられている可能性がありますね。

一番落ち着いた感じになるのが

現111.7x→111.6x→112.1x超

でしょうか。

 

※翌0755

現111.6xで、前記したいったん下げの展開

一応、底を形成中にみえますが、

波動としては不完全なもので、ある程度の期間上げても

安値更新する可能性があります。

 

※1430

上述したように、111.4xの安値更新の展開になり、現111.2x

ここに書くとそうなってしまうのでしょうか。?

 

※2105

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第405回:“History repeats itself.”―「歴史は繰り返す」(ことわざ、クルティウスほか)

本当の空はもっと高く、本当の海はもっと深い

ドル円は、大きな動きが無い状態が続いて

なかなかコメントすることもありませんわね。

 

世界的な景気後退不安はあるものの

材料的にはむしろ、リスクオン的なものが多い状況ですので

どちらにも動きずらいところでしょうか。

 

週足をみると、

かなり中途半端な位置で引けたところですが、

過去のチャートと見比べてみると

もっとも近似するのが、2008年11月でしょうか。

TYPE0811波動で、この先動くと仮定しますと

現110.6x→104→115→108

という感じになって、年間予想とだいたい一致しますね。

日足ベースですと、

この先、少し上げて111.2xの窓を埋め

その後、しばらくの期間109~110で推移することになり

ドル円は当分の間膠着することが予測されます。

 

目先の動きはいかがでしょうか。

 

上げでしょうか。

この週足を見て思うこととしては

今週は、微弱な下げととなり、110.6x→110.4xで引けるか

あるいは、116.6x→111.5x付近まで上昇するかになるのが

普通じゃないかと思うのですが。

 

材料的には何かありますでしょうか。

 

米中協議については

こちらに注目を集めることが、そもそもの目的だと思いますので

決裂という選択肢はないところ

という意味では、何らかの進展を見せつつも

継続することになると思われます。

あと、FRB周辺は当分の間大きな動きは難しいと思います。

 

ポンドについてはいかがでしょうか。

 

高値更新しているようにも見えますが、

どうでしょうか。

それは擬態で、実際には

141 or 137

とかあるようにも見えますが・・

ポンド円よりも、ポンドドルを確認した方が良さそうですね。

この先、1月の高値を更新できないようであれば

現1.30xから大きく下落して、

予1.26x

あたりだと思います。

 

※翌2040

ドル円は動きがありませんが、

動きがないこともまた予想の内なので、これは喜ぶべきことかもしれません。

ただ、それだとお話しが進みませんので

豪ドル円についてみてみます。

随分勢いよく上げていますが、

豪ドル円については、「薄れゆく想い」に記載した

>>79.4x時点での予測で、一日後に、79割を示現して、現78.7x

>>この先、再反転して、79.2xですかね。

この再反転からの79.2xを予定通りに示現して

現79.5xですが、この先80超へ高値更新してから

再度の79割でしょうか。

 

※1720

ドル円は、111あっての現110.8x

前記の通り、基本的に、大きな動きではないものの上昇シナリオを想定しているので、その面からは自然な流れですね。

111については、一つ前の記事に記載の展開になると思います。

>ひとまずは、現110.5x→110.9xで週引けして

>来週 110.9x→109.9x→110.2x

あの時には週引けがスポイル引であったため

今週に一週遅れての110.9xを示現して111をつけたあと、110.7xまで沈んだところ

正準波動としては、本日引が110.5x近辺になると思います。

その後、再反転して、111.2x超へ向かうとすれば

日足と週足の整合が取れることになると思います。

 

※翌0745

>正準波動としては、本日引が110.5x近辺になると思います。

この予想の通り、110.5xでした。

※2055

米朝会談を控え、ドル円は大きく動くことはなさそうでしょうか。

豪ドル円について

>79.4x時点での予測で、一日後に、79割を示現して、現78.7x

>この先、再反転して、79.2xですかね。

こちらの79.2xを示現して、現79.1xですが、

古典的なテクニカル解析だと、この先78.8xですかね。

 

※翌0800

>正準波動としては、本日引が110.5x近辺になると思います。

>その後、再反転して、111.2x超へ向かうとすれば

としましたが、110.5x示現の後、実際に再反転して昨夜111.0x

ただ、ここで再び110.6xに沈むラインも生じているようですね。

 

※1850

>ただ、ここで再び110.6xに沈むラインも生じているようですね。

早速、110.6xを示現しました。

 

※翌0730

>正準波動としては、本日引が110.5x近辺になると思います。

>その後、再反転して、111.2x超へ向かうとすれば

について、引値110.5xを示現した後、予定通り再反転して111.0付近まで上昇したところ、前記したように途中で110.6xを経由するという未来からの相関に従うことになり、

その後、昨夜の時点において、最初に提示した112.2x超を示現しました。

このところは、通商連合の動きも穏やかで

予測しやすい展開が続いているようですね。

 

※2140

現111.7xですが、これは当初の

>今週は、微弱な下げととなり、110.6x→110.4xで引けるか

>あるいは、116.6x→111.5x付近まで上昇するかになるのが

現時点では高値で引ける可能性が高そうです。

現在の位置は、ちょうどUWBのあたりで

週引が111.5x以上だと、昨年末の大きな窓を埋めることになり

一段落というところでしょうか。

 

薄れゆく想い

こちらは、1年前からの週足の動きになりますが、

ある意味で、完全なボックス相場になっていますね。

 

少し不自然過ぎはしませんか・・

 

そうですね。

誰かが制御しているからでしょう。

急落の少し前に、窓を開けていることもそっくりですね。

そもそも、昨年はじめの急落は

原因がどうもはっきりしないのですが、

北朝鮮のミサイル試験も一段落した後のことで

表面的なニュースを見る限りは

下落の要因はヨーロッパの政局不安だったと思います。

昨年末の手前の時点で、108への下落予想を記載してたら

その直後に、本当にそのようになってしまい

いささか驚きました。

昨年末の下落の原因は

世界経済の減速懸念らしいですが、

その種の懸念なら、ずっと続いていたことなので

今更・・という感じはありましたが・・

 

そこから切り返してくるあたりも、そっくりですね。

上限が114であることは

おそらく、115はトランプ大統領が牽制したラインを意識してのことですし

下限の105は、防衛隊の死守すべきポイントになっています。

結局のところ

為政者にとって都合の良いレンジ相場になっているようです。

 

このパターンで、今年の為替が推移するとしますと

年明けにぜくー教督が予想した

>>株価の動きを鑑みるに、
>>2019年における為替の対応レンジは、105円~115円になると思う。

になってしまうのでしょうか。

でも、ちゃんとそこを見越して

予想してくるあたりはさすがだなあとは思いますが・・

 

是空様はコメント欄において

選挙相場がスタートしたと言及されていますが・・

 

だとしますと、

しばらく下落はなさそうですね。

昨年のチャートとの相関をみれば、今は、昨年の5月に相当しますから

このままのペースで行けば

下落するのは、7ヶ月後の9月になります。

ちょうど選挙が終わったあたりになりますね。

 

目先の動きは、どのようになりますでしょうか。

 

本週足はおそらく大陽線で終わりそうですから

来週以降は、しばらくもみ合いになると思います。

3~4週は、大きな乱高下があるかもしれません。

ただ、それでも、本週足の起点である109.8xを割り込んでこなければ

前記した、選挙管理相場が持続することになり

結局は、大きく上放れすることになると思われます。

 

目標としては

8月に114ですかね。

 

日経22000~23000でしょうか。

ただ、しばらくは相場の正準性は薄れ、

大統領選後のような退屈な展開になりそうですね。

 

※2240

米指標が悪かったようで、円高に振れていますね。

日足の正準値は110.5x付近だと思います。

 

※翌0755

前記した110.5x付近で引けたようです。

しばらくして再上昇することになると思います。

 

※0820

先にどちらに向かうか難しい位置ですね。

おそらくまだ決まっていないのだと思います。

週足でみれば、110.9xもしくは110.0x付近で引けるのが良さそうですが、これは絶対的ではないです。

時足については、LHB割となっていて、

こちらは以前に示した110.2x or lessを誘発するものです。

選挙相場ということを考慮すると、

ひとまずは、現110.5x→110.9xで週引けして

来週 110.9x→109.9x→110.2x

翌週110.2x→111

とかですか。ただ、基本的に材料次第だと思います。

 

※1150

アラ、先に下げていますね。さきほど前記110.2xを示現したようです。ただ、週足が109.8xを割り込んで引けないうちは選挙相場は持続です。

コメント欄にうさぎさんより祝辞をいただきました。ありがとうございます。

111予想については、弟が1月5日に記載したもので、

今振り返りますと、ほぼこの時のシナリオ通りの展開になったようです。

>>期近の動きについて言えば、

>>ドル円は、現108.5xであるが、ここから200日移動平均の111.11を目指すものとする。

 

※1850

現110.3xですが、そろそろ反転して上に向かいますかね。

 

※19日 2120

確かに前記したように上に向かっていますが、

昨日は動きがなく、今、ようやく110.7xです。

 

※1055

さらに上昇して、当初の予定である110.9xを示現しました。

これで、下方の候補であった110.2xを先に示現して

その後110.9xに到達したことになります。

週足のパターンとしては若干変化していますが、

その点は後で検証しましょうか。

 

翌2045

ドル円の方は動きがありませんが、

豪ドル円について、幕僚会議の予想(元帥院)が大当たりしています。

79.4x時点での予測で、一日後に、79割を示現して、現78.7x

この先、再反転して、79.2xですかね。

 

 

信じているのに信じられない

当面は、材料主導の流れになりそうですね。

 

米中協議や米政府閉鎖問題の進展を見込んで

リスクオンの展開になりつつあるようです。

 

前回コメントしたときには

時足がπターンしなければ、下へとしたものですが、

結局は、その時足が、ほぼπターンしてしまったところから

持合い波動を上抜けするに至っています。

現時足は再度のπターンとなりましたから

ここでしばらく粘るようにも見えますが、

一方でLHBは割り込みそうな展開ですね。

 

となりますと、一旦は調整でしょうか。

 

大きな材料が出れば、また違ってくるかもしれませんが、

LHB割が鮮明化した場合には

110.2xのラインがほぼ必修化することになると思います。

一般的には、この先上昇するにしても、

現状の時足は多少無理のある形だと思います。

今のところは、前記した期待感がそれを支えている形でしょうか。

そもそも、先週無理くりπターンしたときに

かなり波形が歪んでいるので

この先、上昇のパワーが落ちてきた場合には

再度109.6xから108への流れが加速することになると思われます。

 

上方向についてはいかがでしょうか。

 

上げること自体には、それほど障害はないようですね。

週足でみると、111の窓を経て、

112付近までは上げても不自然ではないように見えます。

長い目で見れば、上方向の112も、下方向の108も

両方ありそうな気がしますね。

 

ユーロについてはいかがでしょうか。

 

ユーロドルの下落は凄いですね。

上昇基調の時に

幕僚会議では、大きな下落を予想していましたから。

さすがだと思います。

ユーロ円については、今切り返して124.7xまできていますが、

一旦は124.1x付近まで下げてくる方が自然に見えるところです。

 

※翌1320

現110.6xですが、

そろそろ一時的に下げますでしょうか。

 

※1810

一時的に下げはしましたが5xからすぐに切り返しましたね。

これはかなり強いと思います。

政治的な期待感が持続する間は買が継続で、

売りは、LHBを割り込んできてからになると思われます。

 

※翌0740

>週足でみると、111の窓を経て、

>112付近までは上げても不自然ではないように見えます。

前記したように、政治的な思惑相場のため当面は上げが続きそうです。

現111.0x付近で、週足の窓の下限にあります。

この窓を埋めるためには、本週引が111.3x超

昨日の上昇により、週足の形態が、昨年の後半のものと酷似してきています。

昨年のケースでは、この後しばらくもみ合いに入り

4週後に大上げになり、その後114まで至っています。

 

東風解凍

今のところ、大きな動きがありませんね。

 

日足的には、上方向ですが、

細かく見ると色々と死角がありそうです。

 

過去のチャートとのマッチングをみると

現状は、週足でTYPE0811

この先の展開としては、安値103を経て高値115が示唆されています。

 

我々の年間予想105~115と

大きな相違はありませんね。

 

日足ベースですと、110付近での揉み合いを示唆しています。

目先の展開としては

現109.8xですが、

この先、いったん、110を叩いてから下落に転じ

109.5x付近まで沈むようにも見えます。

 

ユーロ円についてはいかがでしょうか。

 

過去の相関でみれば、

120割という大幅下落を示唆していますが、

万が一、これが示現すると、ドル円も無傷ではすまされないかもれしません。

これに類似するのが、ポンド円

逆に上昇相関を示唆しているのが、豪ドル円

になりますが・・

クロス円の動向については、

もう少し分析が必要かと思います。

 

ポンド円をみたところ

これは、ドル円よりも強い形ではありますが、

いったん下落基調になった場合には、

136付近まで急落の可能性を感じますね。

 

※翌1540

前記した110を付けたあと

現在109.8xですが、このあたりの持ち合いを下に抜けない限りは

まだピークをつけたとはいえないと思います。

 

※7日 0700

月曜日の短期予想は昨日の段階で予想通りに示現したようですね。

>目先の展開としては

>現109.8xですが、

>この先、いったん、110を叩いてから下落に転じ

>109.5x付近まで沈むようにも見えます。

その後切り返して現109.9xになります。

 

※2215

形としては下げの一手で

108.8x付近まで視野に入れるところかしら。

 

※2230

本時足について、もしもπターンするなら

少し下げた位置で

しばらくは持合いモード復活でしょうか。

それがむずかしければ、やはり下向きが強まりそうです。

もう一つみておくとすれば

ユーロとダウの動きでしょうかね。

今のところは弱いです。