「公報」カテゴリーアーカイブ

九月になれば

週引けは111.0xとやや戻して終わりましたね。

途中予測値の110.6xを短時間ながら経由しているので

これは割れ場のサインになることが多いです。

 

その場合は、

日足ベースで三尊天井が形成される可能性が高まりますね。

 

先週はだいたいのところは書いたとおりの動きになりましたが、

それでも、111.9xが近いところ111.8xまでで未達になっていますので

このあたりのところの動きがあるかどうかが

観点になると思います。

 

ユーロ円がUHBを維持している間は

下目線で良いように思いますが。

 

そうですね。

ところで、今日は

本日正式に任命された幕僚のお二人に

思うところを述べていただこうと思います。

 

はい、まずは、EUR/GBPですね。

LDB割が確認できれば、速攻の売で、予0.88±

あと、同様にSGDJPYも予80.5 or less

 

ユーロドルが、以前総司令官が示された

1.177に向かっていますが、

こちらは、1.183x付近まであるのではないかしら

もう一つは、GBP/USDになりますが、

こちらはUDB抜で、1.32x付近があるではないでしょうか。

 

なかなか面白いですが、

いずれのケースでもポンドが強くなることになるのですかね。

 マネーボイス
英ポンド週間見通し:もみ合いか、リスク選好的なポンド買い拡大の可能性低い | マ...
https://www.mag2.com/p/money/521377
■対円レートは上昇一服、合意なしの離脱への警戒感残る 先週のポӥ...

 

ポンド円のチャートを見た感じでは

それほど強くはなさそうです。

となりますと、

もしも左右幕僚の予測通りに進み

さらに、ポンド円がUDBを抜けられないという仮定の下における答えとしては

円高になる

というものになろうかと思います。

 

※翌週1300

先週記事の末尾に示しました

>>このまま今日は終わる感じでしょうか。

>>ただ、この波形の場合、111.2x近辺への再度の上げが予定されていると思います。一般的には、2~3日後だと思うのですが、

>>今日の夕方に15分足の持合い波動を上抜けしているので、意外に早く戻してくるかもしれません。

こちらがほぼ示現したようです。

 

※2115

精査していないのですが、2000時頃に

持合い上離れしていますかね。

ドル円→111.5x?

スイスフラン円→114.9x?

など

 

※翌0715

スイスフラン円は114.4x→6x、少し上げたようですが、

ドル円は動きが無いですね。

時足は大きな幅の持合いの中に、小さな幅の持合い波動を形成したため、もうしばらく待ちの状況でしょうか。

いろいろな材料がすでに出尽くしの感がありますね。

 

※1835

これまでのところ、スイスフランは114.7xまで到達しました。

ドル円は、夕方に上記した予111.5xを示現しました。

まあまあでしょうか。

 

※翌2110

これといってコメントすることもない展開ですので

パッと見た感じの印象を示しておきます。

まずは前に示したCHFJPYですが、ようやくUHBを抜けるところに来まして、そうなりますと当初の114.9xでしょうか。

GBPUSDは↑でしょうか。

EURAUDは↓でしょうか。

EURNZDについては、大下げを予感します。

 

※2210

GBPUSDは掲載後ちょうど1時間で100Δの

大上げになりました。

 

※翌0900

北海道で地震ですか。

最近、各地で災害が多く、心配ですわね。

 

※翌0730

大統領の発言かあったようで

円高にふれています。現110.6xですが、

しばらく動いていなかったので、安値更新する可能性が高いと思います。

前記したCHFJPY 予114.9xは綺麗に示現したようですね。

 

※0845

前記したように安値更新して110.4x

この後、ザラバで防衛隊が出撃しますかね。

 

※2220

予定通りに防衛隊が出撃したみたいで

ザラバ110.3xから反転する流れでした

その後、雇用統計は良い感じだったみたいですが、

ただ、この波形だと

理論上は、110.80割を誘発するかもしれませんね。

 

※翌1050

前記110.80割を示現しましたね。

この先大きな材料が出なければ、再度110.5x付近を確認する旅でしょうか。

 

※翌週0800

朝起きたところで111.0x売

 

※翌朝0805

昨日は110.8xまで下げましたが、その後反転して解除されていました。再度111.1xで売っていきます。

 

 

告示〔左右幕僚〕

大父様より、

アインホーン・ジュニア殿ヲ元帥院艦隊左幕僚ニ任ズ

ならびに

メアリー・ミーカー・チャイルド殿ヲ元帥院艦隊右幕僚ニ任ズ

との辞令が下りましたことをお伝えいたします。

タイタニック・オーメンⅡ

本週足が陰線になりますと

ますます似てきますわね。

リーマンショックの年。2008年の週足ですね。

 

10年前の

2008年9月15日から20円近く円高になりました。

 

しかし、まだ上方向112.3x付近までは

可能性があるのではないですか。

 

そうですね。

だから、今すぐに下げなくても、

現111.0x→112.3x→108割

のような波形は十分にありかなと

ただ、その場合には

さすがに-2000Δはないと思いますが、

それでも、2011年頃の類似した波形をみても、ここから大上げの歴史になることなるとすくないように見えますね。

 

※翌1025

時足から推測するに、しばらくは大きな上下動のないボックス波形になりそうですね。

 

※2110

ある意味では上記予想通りなのですが、動きがありませんね。

以前示した

>ユーロドルが急上昇する余地が現1.160→1.177

ということですと、ドル高にはなり辛い状況でしょうか。

 

※翌1520

まったく動きがありませんね。

日足波形で見れば、昨年の12月上旬のパターンですか。

2017年12月5日の日足にフィッテングすると、以前に示した高値に近いところ

現111.0x→112.2x→108割

この108割は、4/23の日足の窓を埋めるものでちょうどぴったりしますね。落ち着きのある波形だと思います。

この形は、以前に示した週足タイタニックオーメンとも、矛盾のない形になりますが・・

オリジナル記事に示したシナリオである

現111.0x→112.3x→108割

と何故かほぼ一致しているところが不気味?

ただ、別の観点から、108割は、直後の106割を誘導するもので

この領域を買い方は相当警戒していると思います。

日足2013年6月のパターンであれば、もう少し上値の切り上げの余地が残りますが、いずれにしても、次のある程度の上げが、直近の高値113.1xを抜けてこない可能性が比較的高く、その場合、日足レベルでかなり下げが来るということになりますわね。

ただ、今日明日の動きで言えば、依然として111.0x~111.5xのボックスが続く可能性ありそうですね。

 

※翌0740

昨夜は少し動きがありましたね。

現111.7xで上記予想の進路で進んでいるようです。

以前に示した。

>111.9x必修なのは理解できますが、

について、そろそろどうでしょうか。

 

※2135

本日は、弱い展開ですね。

111.8xまで上昇の後、下落して、現111.4x

この形の正準波動は、日足で111.2x引

ただ、これだと日足πターンになりますから

明日から下落傾向

本日111.5x付近で踏みとどまれば、疑似アバオアクー波動となり

明後日に再上昇が見込まれる形ではあります。

陰転した場合の下値めどは109.0x付近だと思います。

 

※翌0745

昨夜は前記111.2xを示現して、現111.0x

この先、110.6xを下回ると陰転することになりますので

週引けとしては、110.6xあたりでしょうか。

まだ上に戻れる形ではありますが、

7月下旬と同じようなパターンであれば

この先109.9x付近まで下げることになります。

この記事の最初のところで

本週足と、2008年の週足が似ていることを示しましたが、

厳密に言えば、完全に一致するものではなく

上のチャートは、まだ上にいく余力を残しているように見えるのに対して、下のチャートは完全に死んでいるように見えますかね。

 

※2145

予測引値110.6xを一瞬つけましたが、現110.7x

このまま今日は終わる感じでしょうか。

ただ、この波形の場合、111.2x近辺への再度の上げが予定されていると思います。一般的には、2~3日後だと思うのですが、今日の夕方に15分足の持合い波動を上抜けしているので、意外に早く戻してくるかもしれません。

ただ、ユーロ円がすぐに反転できそうな波形には見えないので、そのあたりをどう整合性をとるのかが興味深いですね。

 

夕凪の行く空へ

どうでしょうか。上ですかね。

 

日足のトレンドは下向きですが、

上方向にも余裕があります。

 

しばらく、持ち合いが続いた後ですから

大崩れがないとすると

ここから、いったん110.6x

さらにそこから、111.2xを目指すとか・・

 

日足ベースの正準値は110.5xなので

再度110割に吸い寄せられなければ

6xはあるかもしませんね。

 

※翌0745

昨夜は、ほぼ予想通りの展開で110.5xまで上げました。

タイムラインに示したように119.9x買であれば、楽に利確できたと思います。

その後、下げてきていますが、

本日は、この下げで2番底を形成するのか

それとも安値更新に向かうのか

その見極めになると思います。

日足の正準性からいえば、本日は↓

ただ、本日下げた場合には、明日以降で↑の方が自然になると思います。

現状のトレンドをそのまま見れば、アップダウンをしながら

下げていきますかね。

 

※1005

本日は↓の流れで、いったん110.0付近まで下落の後

現111.20付近まで切り返していますが、

これは少し怖い波形ですね。

※1500

いったん110.4x売

 

といっても、まだユーロ円のダブルトップが確定したわけじゃないですわね。

そのためには127.34割ですが、まだ上にいるので、そうならずに持ち合い波動になる可能性は残存していますね。

※1945

売りは2xまでだったのでしょうか。

持合い波動が継続していますが、

110.3x買

※2015

買は解除されたようです。

 

※翌0930

現110.6xですが、当初のシナリオから考えると、ここまで来たら、再度111付近をめざすでしょうか。

※1200

今しがた、110.90に迫り、この付近にあった分足の窓を埋めました。この先は、UDBの攻防戦でしょうか。

 

※翌0640

現111.2x

昨日時点においてUDBを抜けたことにより

週明けに立てた予想

>ここから、いったん110.6x

>さらにそこから、111.2xを目指すとか・・

これらがすべて示現したことになります。

当面は、LHBを割れない限り、買目線で良いように思います。

UDBはUWBでもあるので

今回、週足が作動しているとすると、112.3xが視野に入ると思われます。

材料的には

上海総合が2016年の安値を割れるかどうか

トルコリラが先日の安値を割れるかどうか

それ以外はあまり真に受けなくて良いかなと思います。

 

※2305

よくわからないですが、下げているので111.2x売

※2315

もう遅いので111.1x利確で今日は休みます。

 

※週明0750

穏やかな週明けになりましたが、

このままの流れですと、今週も↑でしょうか。

ユーロ円が崩れそうもない日足でもあることも、

 

※1255

時足があと数分でπターンできるとも思えない感じですわね。

となりますと、

これは110.8x付近まで下げることになりますでしょうか。

ただ、そうなりますと

110.2xが点灯する可能性が生じます。

ここに先に来るとなりますと、日足は完全に崩れますわね。

 

 

 

 

 

 

 

中国経済が失速したら、みんな死ぬんじゃなかったのですか??

姉さんが戻ってこないので

あまりまとまりはありませんが、

とりあえず思ったところを書いておきます。

かなり超過勤務ですね。

 

まずは先週の動きになりますが、

基本的に、先週の終値は、先々週の終値と一致すると思っていたのですが、多少のズレがあったようです。

その点については、本週明けに修正が入ると思うので

とりあえずは110.9x付近までの戻りがあるのかな。

まあ、通商連合にもヒエラルキーがあるということで

サマーラリー期間中に、休みを取るものと、代わりに稼ぐものとの選手交代の場面という感じですが、

当然、交代の時には、同値で渡す必要があると思うのです。

 

個別の動きについては

まずは、牧師が釈放されるのではないかという「噂」で

110.1xから急反転しての上昇

その後、トルコの裁判所の判決による、失意の下落があり

中国の商務次官が米国に向かうことが報じられての再上昇

その後は、よくわかりませんが、

おそらくトルコの裁判所がやっぱり駄目なんじゃないかということでの再失速・・

一つ、気になったのは

トルコの裁判所に期待して・・というのはどうかなと思うわ。

例えば、日本でどうですか。

総理や政府がダメといっていることを、裁判所が許容するような発言をすると思いますかね。

これまでの最高裁を見ていると、人権関連では意外に踏み込んだ判決をすることもありましたが、政治がらみのイシューになれば「統治行為論」ということで、基本的にはノーコメントです。

それが何故、トルコの裁判所には、そんなことを期待する??のか分かりません。

勿論、こうゆうことは結果的にどうなるかわからないことですが、裁判所に否定されて、リスクオフということは、それが当然の結果でなく、その逆の結果を期待していたからこその意外性。結果を予想できていれば、織り込み済みで、株価や為替にはニュートラルでしょ。

ということで、なんでそんなことで右往左往しているのかが謎の核心でもあるのですが、気持ちを落ち着かせるために、ここでは、ベンジャミン・フランクリンさんの名言を書いておきます。

「相手を説得するために、正論など持ち出してはいけない
相手にどのような利益があるかを、話すだけでいい」

 

さて、すこし冷静になったところで

時足チャートを示しておきます。

これはまるでバイポーラー・ディスオーダーの波形だな。

日足波形については、明らかな下げトレンドだから

基本的は売

ここから下落して110割れでもなんら問題なし

リスクオフでの円高こそが既定の路線なのですが、

しかし、再度111付近がかなり気になりますね。

正準波動的には、明日110.8xまで上昇して、

その後111.1xを付けたとしても、ぎりぎりUDBを超えずに

そこから下落の方が優位性はあるように見えるか。

 

ファンダメンタルで一番注目なのはトルコリラよりも上海総合ね。

先週2665まで下げてきてからね。

もう少し下げて、2016年の安値を更新すると、これはかなり異次元でしょう。

しかし、俺が一番興味を持っているのは

上海総合がどうなるかではない。

2016年に、上海総合がこのレンジまで落ちた時には

本当に世界中が震撼したというか釘付け状態だったのだが

最近は、それほどの反応でもない。

なんというか、目下の世界情勢に対する妙な自信はいったい何処からきているのか。

そちらの方がむしろ謎。

「中国経済が失速したら、みんな死ぬんじゃなかったのですか??」

2016年の頃には、確かにそんなノリだったと思いますが、

今じゃ、米中戦争も単なる対岸の火事に過ぎないような扱いですね。

俺なんかは、女心のようなその変容の凄さにただただ驚くだけになります(別に女性を卑下しているわけでない)。

 

この話は、続くかも・・