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テクニカル・シンドローム 20190909

EUR/USDになりますが、

下落基調となれば、1.094xでしょうか。

EUR/JPY  118.4xまで上げる展開をみています。

 

ドル円と豪ドル円の日足が似ていますね。

 

 

秋雲は砂の如くⅡ

昨日から上げているようですね。

 

日柄としては、ほぼ予想通りの展開のようです。

 

まずは、昨日の段階で、

>107超を見込んでいると思われます。

を早くも示現して、107.2xを付けた後

107を示現した時点でのアマテラス様の予想である

>この先は、もう少し上げてから、いったん106.8xまで調整でしょうか。

こちらも、昨深夜に示現しています。

 

そのようですね。

昨日は、カエサルが以前に予測した

>AUD/JPYだと、73とかですかね。

こちらも示現していますね。

 

この先は、いかがでしょうか。

 

デビ家が106.6xに展開にしているところは

少し気になりますね。

 

なんと、デビ家など

お気にすることはないではありませんか。

 

そうかもしれませんわね。

 

ただ、確かに、もう一回下げても

正準性を満たす流れは可能ではありそうです。

 

あと、3時間位で時足がいったん収束しますので

そこが最初の分岐点になりますでしょうか。

 

※2205

雇用統計で、ぜくーが観測したように

さっそくデビ家のポイント106.6xを示現しまして

その後、回復したようですが、

これは、再度、106.6xを割り込んでくる展開でしょうか。

 

秋雲は砂の如くⅠ

はっきりしない動きが続いていますね。

 

そうですね。

ぜくーが指摘しているように、

104.4xが当面のボトムという仮定に立った場合

あと数日、時間が追いつくのを待つ必要がありますかね。

 

いったん105.5xでしょうか。

 

カエサルさん、あなたは心配性だねぇ。

疲れないのかい。

 

ユミルほどではないと思うけど・・

今日明日のことで言えば、

105を割り込まなければ、仮定は維持できる

でも、あと、一週間くらいしても、106.0付近のままであれば

逆に要注意信号かもしれないわね。

 

※翌0700

上記、カエサルの予測のとおり、下げ基調ですね。

106,2x→105.7xがあって、現105.9xになります。

 

※翌1120

ぜくーが2日後といったら本当に2日後に上げがきましたね。

今回の上昇は、図の丸印に呼応したものと見ています。

分足に問題を抱えているので、押し戻されるリスクはありますが、波形全体の傾向としては、107超を見込んでいると思われます。

※2310

ここは、前記予想通りの展開で

>107超を見込んでいると思われます。

107を示現しました。

この先は、もう少し上げてから

いったん106.8xまで調整でしょうか。

 

雨に消えた指標

動きがなくなりましたね。

 

大雨のせいですかね。

 

こんなときには、相場も休みでしょうか。

九州北部の方々のご無事を祈りたいです。

 

はい、

昨日は、アマテラス様の当初の予想である106.0

こちらを示現してから

やや下げて、その後完全な持合い波動に入ったようです。

 

このような時には、

動くのを待つしかないわけですが、

現時点において、日足の正準値は106.1xであり

こちらが一つの目安にはなると思います。

 

ただ、長い持合いの後には

上下いずれかに大きく動くことも多いので

注意が必要でしょうか。

 

そうですね。

こうなっている元凶は

ダウ週足の不完全性にあるように思います。

一見すると

崩れているようでもありますし

見方によっては

持ちこたえているように見えます。

 

一般的には、不完全ということは

崩れているということでしょうか。

 

そうなのですが、

先に下げると、逆に不安定性が増す形になっているので

上手く辻褄を合わせる必要がありそうです。

 

日経についてはいかがでしょうか。

 

CMEが、現20380となっていて

これが、20330付近まで、

下げた方がこの先は安定するようですね。

おそらく、防衛隊にすれば、本当は日経を少し下げたかったと思うのですが、

今日は20500付近で意外に強かったところでもあります。

それで為替も手詰まり感が出ているのではないかと思います。

他にもありますが、

時間ができましたら、追記します。

 

 

G7がなくなる日も近いか…北朝鮮ミサイル発射巡り見解相違したわけではない

[ビアリッツ(フランス) 25日 ロイター] – トランプ米大統領と安倍晋三首相は25日、主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開催されているフランス南西部のビアリッツで会談、北朝鮮による一連のミサイル発射については、日米が引き続き連携して対応する方針を維持したものの、安倍首相が国連決議違反だと指摘したのに対し、トランプ大統領は米朝首脳間の合意違反ではないと述べるなど、見解の相違がみられた。

安倍首相が国連決議違反だと指摘したのに対し、

トランプ大統領は、国連決議違反ではないと述べてはいない。

トランプ大統領は米朝首脳間の合意違反ではないと述べたのに対して

安部首相は、米朝首脳間の合意違反であると指摘したわけではない。

ミスリードするべきでないのは

安部首相とトランプ大統領は、北朝鮮ミサイルに対する主張か異なっているわけではないのだ。

おそらく、トランプ大統領に、国連決議違反かと問えばイエスだろうし、また、同時に、安部首相に米朝首脳間の合意違反かと問えば、それもノーだろう。

首相と大統領の相違点は、ミサイルに関するものではなく

首相は、そもそも米朝首脳間の合意に関して当事者ではないし、2国間の約束よりも、国連決議が優越すると考えているのに対して

大統領は、2国間の約束の方が、国連決議よりも優越すると考えているのだと思う。

そう考えていくと、大統領にとってG7なんてあまり役に立たない代物でしかないのだろう

G7がなくなる日も近いのではないか。