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ドル円の流れ、ユーロの挙動、米中一時和議の可能性

姉さんがログインしないので

代わりに書いておくか

基本的に、下落トレンド継続中で

戻りのめどは109.0 or 109.5xあたりではないか。

日足のボトムが、不安定なので

こればかりはどうしようもなく

おそらくはそこまで行く前に失速する可能性が高い

その場合には、最低でも安値更新が条件になると思うが。

107.5x付近で留まるかどうか。

 

しかし、こうして、みていくと、売りが圧倒的に有利に見えるが

どうだろうか、

104とか106とかについて、

このあたりまでスカスカであることから

逆に、防衛隊が108を必死で守りにくることも想定しておいたほうが良い

そうした未来がどこにあるかについては

たとえば、ユーロ円の波形についていえば

そんなに弱弱しいものではなく

ここから切り返して大上げするの可能性は残存しているから

要注目である。

 

大統領にしてみたら

最近、支持率も上がっているようで、

ここは無理をせずに適当に流しているだけで、選挙は勝てそうだから

今更、クラッシュするような発言は避けてくるのではないか

そんなこともあり

どの材料が点火するのかについて

見流さないようにする必要がありそうだ。

 

 

分水嶺の空は青く

先週末からかなり下げていますね。

 

>>ここで止まらなければ、週足レベルの相関値まで下げることになりそうです。

>>108.3x以下ですかね。

ということでしたので、

実際にそのような展開になっているようです。

 

ここは、しばらく前から

下落以外に答えがなさそうな展開でしたから

致し方ないところでしょうか。

 

その点については

 

こちらで、予測されていた

まずは、原油

>続落基調で、当面は53付近を目指すのではないでしょうか。

こちらが、安値53を示現。

さらに、長期金利に関して

>こちらは、現2.4付近ですが、

>ばっと見た感じですと、2.1割ですかね。

こちらも、2.1割を示現していますから

まあ、予測通りと言いますか

ドル円も上値の重い展開になるのは自然なようです。

 

株式の方は、意外に粘っていますね。

 

日経平均も上海総合も、なんとか大台はキープしているようですが

この先はいかがでしょうか。

 

現108.1xですが、

本日足が108.3xあたりで引ければ

一定の反騰はありそうですね。

ただ、本日陰線に終われば、またまた下落が再開でしょうか。

いずれにしても本日足がどうなるかが、

この先、重要なところだと思います。

 

その点については

是空様も、ラウンジに記載されておられたようですが、

反発の目安はいかがでしょうか。

 

タイミングにもよりますが

109付近ではないかしら。

 

※6日 2115

昨夜は、ADPの後の上昇をぜくーが当ててました。

ただ、その後、日足は再度苦しい形になっています。

本日、もし現108.10付近で引けたとして

明日以降は、引値より下げると下げが加速する可能性があり

週足が典型的な分水嶺波形のため、

108.5x付近までの小規模な上げが

さもなければ、107.5xを割り込むような大きい下げ

のどちらかが思い浮かびます。

ただ、買いがまったくダメということでもなく

109より上はむしろ買い優勢

以上要するに

109を超えてくると、上昇が加速し

108を割れてくると、下落が加速する

というのが、現状の基本であると思います。

政治的要素も加味すると

明日以降、極力水平飛行を維持して崩壊を避けられるかどうか

防衛隊の出方によるところが大きいと思います。

 

※翌1025

昨日は、後半切り替えしてあげてきたところ

現108.4xになります。

これは正準性をやや逸脱した動きになりますので

材料的な強材料でもなく

もし上げるとしたら、現値を割り込むことなく水平飛行を続けた後になると思われます。

それ以外のケースは、いずれの場合にもいわゆる借金で生活している展開なので、基本的に下落して、再度108割を目指すことになると思われます。

 

風の誘い

急落しましたね。

 

戻り高値、109.9xからの109.0割コースということで

基本的に、こちらに書かれたその通りに進んでいるので

ある意味では、順調な展開だと思います。

 

順調でしたか。

目先の下落目途については

期近のLDBである108.7x

つまり、現値になりますが、

ここで止まらなければ、週足レベルの相関値まで下げることになりそうです。

 

108.3x以下ですかね。

 

令和のご祝儀話がどこか懐かしく感じられますわね。

 

 

現状は

こちらで、予測されたほぼその通りの展開になってきていて

原油は、55まで下げ

長期金利も2.1xまで下落しています。

ダウにとっては厳しい展開が続きそうですね。

 

この先、108を割り込むことがあれば

104に大手がかかりそうな気配がありますかね。

 

※2110

ユーロ円に反転の兆しがありますね。

現121.2x→予121.5x

ドル円が戻るとした場合の候補値としては、109.4xがあります。

 

狭い回廊の中で

大統領が来日中ですが、

大きな動きはありませんね。

 

本日は、 戦没将兵追悼記念日のようです。

 

過去の近似チャートを見た感じでは

これだけ崩れても

まだ、週足でTYPE 1807を追いかけているようです。

その場合、この先に、112.9x→107.8x

となりますが、

個人的には、109割が先に来ないものかなと思うですが。

 

日足だといかがでしょうか。

 

日足ですと、この先、110.5x付近が戻りの限界となり

その後、106まで沈んでいますね。

こちらの方が、正準性は高いように思いますが、

ただ、選挙が近づいてきていることもあり

何か手を売ってくる可能性もあります。

 

目先の展開はいかがでしょうか。

 

本日足がπターンということになれば、

一応、粘りはきく形ではあります。

ただ、相当程度に不安定な形ですので

戻しても110付近までではないでしょうか。

基本的には、109割が来ないと、落ち着きのない展開になってしまっていますが、

ただ、今となっては、下値の止まりやすいところが・・

見当たらないというところが問題かもしれません。

週足も加味して考えると、

一応、108.5x付近で、切り返せば、なんとか

シュワルツシルトの憂鬱に取り込まれないで

済みそうではあります。

 

※翌1145

これまでの経験上、上に行くのか、下に行くのか

はっきりしない時には、水平飛行のことが多いと思います。

 

※翌0925

ぜくーが指摘したように、

2番底形成を思わせる波形ですね。

ただ、最初の底が不完全なので、続落する危険は残存したままです。

上値については、110付近のUDBを超えられるかどうか

そこを抜けられなければ、安値更新コースの確率が高いと思います。

ダウが下落する中で、やや円安に振れていますから

選挙が近いこともあり

ここしばらくは、防衛隊の頑張り次第だと思います。

 

※翌0725

昨日は、前記した110付近で上げ

そこから失速して現109.6x付近ですか。

本日急落が無ければ、まだ上昇する力が残存しているようにも見えます。

ただ、以前示したような流れで、

金利も原油も下げてきているので

ダウとしては上値の重い展開になっていますね。

 

 

金利と原油とダウと上海総合

少し時間ができたので、

各チャートの状況をみていきましょうか。

 

まずは、米長期金利週足になりますが。

こちらは、現2.4付近ですが、

ばっと見た感じですと、2.1割ですかね。

上方向は2.5になりますが、

このあたりで反転しても、相当に不安定なチャートになりそうです。

 

次は、原油週足になります。

 

こちらは、先日、ぜくーが指摘していたように

60割は、すでに必修であろうと思います。

今週引が低い位置で終わり、来週πターンできない場合には

続落基調で、当面は53付近を目指すのではないでしょうか。

もしも、そのようになった場合には

ダウにとっては、かなり厳しい展開だと思います。

 

ダウが下げますと、リスクオフで円高でしょうかね。

 

リスクオフの件は、やはり上海次第ですかね。

上海総合は、現2850付近ですが、

ここは、週足の窓の近辺で、これを埋める展開を想定すると

すくなくとも2700付近までは落ちることになりそうです。

上の窓が気になりますが、

こちらは米中戦争の件で、生じた窓になりますので

何か良い展開でもなければ、理論上は、埋めづらい状態が続くこともあると思います。

 

全体としては、上値の重そうな展開ですね。

 

そうですね。

ただ、どの国も株価は下げたくないと思いますで

なんとかソフトランディングを目指す可能性は残存していると思います。

※2330

記事を書いた時、ドル円はたしか110.0付近だったと思うのですが、早速落ちてきまして、現109.7xですか。

なんだか話ができすぎなような展開ではありますが、

この感じですと、109割があるかもしれませんね。

※翌0930

予想されていたこととはいえ

なかなかに厳しい展開ですね。

今の波形ですと、いったんUWB付近まで戻しても

超えれなければ、逆に安値更新して、2番底といえる形では

収まりそうもありません。108割?

円高を防ぐ観点に立つとすれば

逆に、早期の円高で、109割としたところ

おそらくは108.5近辺から

反転して戻した方が、形としては上昇力がありそうです。