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バック・トゥ・スクエア・ワン

急に円安に振れたようですね。

 

ワクチンの開発が順調に進んでいるとの報道が

きっかけになったようですね。

 

材料的には

それほど大きなものではないので

これは仕掛けではないでしょうか。

 

先週は、以前から示していたように

>2016年後半の動きに近似しているので

>たとえ円高になっても

>103付近でなんとか食い止めて

>そこからは、大きく円安に反転するのではないかしら。

こちらの流れになったようですね。

 

105に届きますか。

 

そうですね。

比較的綺麗な形でボトムを付けた後

UHBを抜けてきたところですので

この先は、左側〇をつけた105.34付近を意識する動きになると思います。

UDBでみると、105.5x付近までは

上昇しても無理は生じないので、整合性は取れるように思います。

 

ダウと日経の上げが凄いですが・・

 

小是空さんの、春先時点での日経上値予想が26000でしたので

この先物の流れですと、

見事に的中するかもしれませんね。

コロナ前に戻る感じですかね。

 

単なるマグレじゃろうが・・・

 

※翌 2130

前記した105.34は示現しました。

現状の上値は、UDBのある105.5x付近になっています。

この先は、105.5xを抜けられるかどうか、

それに失敗した場合には、再度下方向を試しに行く展開になると思われます。

 

※13日 1450

UDBを微妙に抜けているところからすると

上方向に向かう力はあるともいえます。

ただし、その場合でも

一旦は104.8xを経由するのが自然でしょうか。

ただし、あまり横方向への経過時間が長い場合には

103.5xからの上昇における問題点を追及される形

その場合には2番底を見に行く感じでしょうか。

 

期日の前に何を思う

先週後半は、

反転して円安にふれたようですね。

 

先週は、

予想されていた104.6x、104.3x共に示現の後

米国株が急落したこともあり

当面の104割れを回避したようです。

日足でみると、

こちらのようななんとか形にはなっていますが、

ただ、前回の104.00のボトムに比べると

安定性は劣化していると思います。

上方向の上昇余地は、上記赤いラインのあたりまで考えることはできますが

105前半にも、強い抵抗帯がありますので、

いったん失速した場合には

安値更新波動になる可能性がありそうです。

 

ダウが再び下げれば

いつものように

日経を防衛する動きがあるのではないですか。

 

ただ、今週は

大統領選挙がありますので、

荒れた場合には

防衛隊の手に負えなくなる事態もあるかもしれません。

 

だから、最初から円高なんだよ・・・

 

週足で見ると、

2016年後半の動きに近似しているので

たとえ円高になっても

103付近でなんとか食い止めて

そこからは、大きく円安に反転するのではないかしら。

 

※5日 2155

前記した

>105前半にも、強い抵抗帯がありますので、

>いったん失速した場合には

>安値更新波動になる可能性がありそうです。

ほぼそのままのパターンになったようです。

安値更新波動になり、104.000を割り込んで

現103.7x

こちらの短期LDBを割り込んでいるように見えます。

外為さんのチャートですと、

週足では割り込んでしまっています。

引用元によって、チャートは異なってくるのですが、

こちらのスイスのチャートを参考にしますと

とりあえずの下値候補として

103付近が浮上すると思います。

こちらは、

前記した

>2016年後半の動きに近似しているので

>たとえ円高になっても

>103付近でなんとか食い止めて

>そこからは、大きく円安に反転するのではないかしら。

に対応するものです。

ただし、月足で考えると、101割が示唆されますので、

中長期では注意が必要かと思われます。

 

冬が来る前に

先行き不透明な展開ですね。

105にいきますか。

 

日足としては、それでも問題はないと思います。

UDBのラインまでは、

かなり余裕があるので、途中経過として105に入ること自体は

不自然ではなさそうですわね。

 

問題は、

時足がいつまで維持できるかでしょうか。

 

時足の矢印をつけたところが

成立するかどうかですか

形としては、無理のあるところですので

いったん105超を示現しても

しばらくしてから、104.6xに引き返して

ここの問題を解消しに来る流れが考えられると思います。

 

ただ、そうなりますと

LHB割がほぼ確定しますので

安値104.341を更新することになりませんか。

 

だから、最初から円高路線なんだよ・・・

 

週足の正準値は、105.4xですから

そこまで円高と決めつけることもできないと思います。

 

※28日 2310

前記した104.6xを示現

そして、カエサルの指摘した104.341を安値更新しました。

基本的には104割コースのようですが、

ダウが下げていることもあり、

防衛隊の強いサポートが入る可能性はあります。

 

さまよえる魂を拾え

少し円安にふれているようですね。

 

昨日は、まったく動きが無かったのですが、

本夕方からより、円安基調で、現105.7xになります。

 

住宅着工件数は

さほど良くもなかったようですが。

 

住宅どころではないだろ・・・

 

時足でみると、上方向に流れていますが、

これが、日足のUDBである106手前を抜けるかでしょうか。

現状では難しそうですが、

上抜けに失敗した場合には、下方向105.3x付近を試しに来ると思われます。

 

LHB割ということですか。

 

ですかね。

 

※21日 2210

前記した105.3xを示現しました。

その後は、105割れから、現104.6x

しばらく持ち合いが続いた後だけに、

落ち着きどころを探す必要がありそうです。

当面は104を割れるかどうかになると思われます。

 

 

操縦不能は視野の外側

先週は、予想されていた105.3xを示現してからは

大きな動きはありませんでしたね。

 

上方向の日足バリアを抜けてこないことには

本格的な反転は難しい形だと思います。

一般的な流れとしては

もう一回下のラインを叩いてから、再上昇を狙うという形でしょうか。

 

過去の日足との相関関係を確認してみますと

第一近似波動が、TYPE1907であり

この場合には、期近で105を割れを示現した後に

再上昇に失敗。

安値更新して、103割という形になります。

ただ、これだと、再度107に入る余地がほとんどなくなってしまうため

別の候補を探索しますと

TYPE 1509 現105.4x→104.3x→107

TYPE 1901 現105.4x→105.0x→107

あたりが候補に挙がります。

 

3つの中では、

>TYPE 1509 現105.4x→104.3x→107

が一番自然でしょうか。

 

そうですね。

より細かく見ますと

現105.4x→105.7x→105.1x→105.7x→104.3x→107超

という感じになります。

104.0を安値更新しないことを、トレンド転換のサインとして

前記したチャートのUDBを上抜けする形になりますね。

ただし、週足でみると、

第一、第二候補とも、108を超えそうですが、

逆に、100付近までの円高が示唆されるところです。

もしも、先に100付近まで到達する場合には

これは2016年後半からの切り返しのパターンになり

その後112 or 115

これは、結果として、今年の春からのコロナ肺炎の一件はすべてリセットされることになります。この先、かなり画期的な新薬またはワクチンが開発されるなどの場合が考えられるかと思います。

逆に、108への上げ先行となった場合には

リーマンショック後のパターンになり

その後、失速して100割を示唆しています。

これは戦争などのよほど大きなリスクオフイベントが発生する場合になると思います。

以上要するに、

目先については、日足ベースの104~107のレンジを見ながら

進んでいくとすればよいと思います。

このレンジを超える動きになった場合には、

週足ベースの考察に基づくことになりそうです。

 

※19日 2325

今日一日、ほとんど動きがありませんでした。

しばらくは様子をみます。