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秋が来る前に

急に円高に振れてリスクオフでしょうか。

 

アフガン有事の円高・・

 

かねてからの予定通りに

米軍が逃げ出しただけでしょうね。

未来日本のプレビュー編でなければ良いのですか。

 

円高は進みそうですか。

 

単純に週足をみますと、

108.7x割が正準波動になると思いますが、

日足では食い下がる局面を見せています。

昨日足が崩れなかったため

時間稼ぎが可能な形にはなっています。

急いで上げて叩かれるよりは

しばらく横横に進んで、粘る形に持ち込めば

もう一度、上げるチャンスはありそうです。

そのための前提条件としては

明日の夕方くらいまでは、現水準を維持する必要があると思います。

さらに、是空が指摘しているように

週引が109.5xを維持する必要があります。

 

そこを割り込みますと

108.7x割ですか。

 

週足でみると、そうなりそうですね。

 

アフガンはブラフだろ

長期金利は、さほども下げておらんよ・・

 

駆け抜ける夏の終わり

再び、110の円安でしょうか。

 

前回の予測値である109.1xを

しっかりと示現した後

赤いラインのUDBをあっさりと抜けてきました。

 

米失業率が低下したようですね。

日足ベースでは110.5x

週足ベースでは110.4x

付近に正準値があるので、いずれも円安示唆ということでしょうか。

 

ダウと長期金利も反転しているぞ・・・

巷の似非評論家はすべてが裏目に出たな・・・

 

明瞭と不明瞭の隙間から

方向感のない展開になりましたね。

 

売りも買いも材料的には決めてに欠くように見えます。

 

日足でみますと、

赤いラインで描いた109.4x付近を割り込まなければ

再度上に行ける形にはなっています。

ただ、その場合でも、オレンジのラインを抜けなれば

失速して、109.1xを割り込んで来る可能性がありますね。

この辺りは、元帥院に是空が記載した流れになります。

従って

当面は、109.1xに落ちてくる流れを

どこまで先送りできるかに観点がありそうです。

 

となりますと、円高ということでしょうか。

 

そうですね。

ただ、その前に、上方向に向かってからになるかどうか

その見極めということなると思います。

 

見通しとしてはいかがなものでしょうか。

 

いまは、方向感のない展開ですので

久しぶりに過去のデータを検証してみましょうか。

まず、週足レベルでもっとも近似する過去の波動は

2015年3月のTYPE1503で

その波形の場合には、

いましばらく、108~109でもみ合いの後

113まで円安に向かうことが示唆されています。

このバターンの場合には

先に前記109.1x割れを引き起こしで円高に向かうのですが、

ただ、それほど大きな円高にはならないということだと思います。

 

先に円安に向かうものはありませんか。

 

日足レベルで、2017年12月の波形

この場合には、まずは113.6xまでの円安があり

その後に、109付近まで円高に振れています。

ただ、日足レベルでは

この候補のほかに、いきなり、106付近までの円高を示唆する波形もありますので

やはり109.1x割については、用心しながら進むことになりそうです。

 

長期金利についていかがでしょうか。

 

そろそろ反転上昇してもよいタイミングだと思いますが、

米国の変異株の動向が

不透明感を増幅しているように見えます。

ワクチンで感染を抑止できないというデータが出ているため

警戒感が強まっていると思います。

 

※8月6日 23:15

前記した109.1xを付けた後

再反転してオレンジのラインUDBを抜けてきましたね。

現110.2xですが、110.4x付近まであげると

週足の正準性を満たすことになりそうです。

 

振り返る余裕があるか

再び、下げが続くのでしょうか・・

 

先週は、

アマテラス様の予想

>すぐに110割が見えますが、

>いますぐにそれはないということであれば、

>当面は110.8xを見に行く展開が考えられます。

を110.7xまで達成して

その後、下落して110割となっていますから

結局のところ両方の予想をほぼ示現したことになります。

 

4時足でみると

下落トレンドを抜けてきたように見えますが、

この形自体は、それほど強いものではありません。

期近で下げてきているところも

気になりますが、

これを110近辺で食い止めることができれば

上方向に進む芽が残っています。

週足で見ても、

方向感の掴みづらい形ですので

本日足が定まるのを見て、週足の動向を判断した方が良いと思います。

本日時点での週足が陽線になれば、

しばらくは上昇余地があると思われます。

 

前回お話しされた長期金利については

いかがでしょうか。

 

>この1.2xへの下落が不十分であることで

>再下落のリスクが残存しています。

こちらが示現しましたね。

ただ、現状では、これ以上下げる必要性もない状態になりましたので、

この先は、金利上昇を見込むことが可能だと思います。

あとは、タイミングの問題になりますかね。

 

再び、感染者が激増しているぞ・・・

 

逃げ切ったわけじゃない

いったんは円高を食い止めたようですが・・

 

週明けから、じり高、円安が続いていますね。

 

こちらは、長期金利のチャートになりますが、

前々から予測していた1.2xを示現して

その後、切り返した形になっています。

 

となると

いよいよ本格的な円安でしょうか。

 

問題となるのは、

この1.2xへの下落が不十分であることで

再下落のリスクが残存しています。

ただし、チャートに示した

オレンジ色のラインを超えてくるとすれば

一定の抵抗力があり

しばらくは下落を回避しつつ、金利上昇する局面もあると思われます。

昨日に示した4時足のチャートになりますが、

下落のトレンドラインを横横で抜けるという

消極的ながらも手がたい形になっています。

ただ、この形は、失速すれば

すぐに110割が見えますが、

いますぐにそれはないということであれば、

当面は110.8xを見に行く展開が考えられます。

 

米消費者物価指数(CPI)で

大きく動くかもしれんな・・・