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新世界の標識

130が間近に迫っていますね。

 

前回のアマテラス様の予想に関して

>ここを抜けますと、再度上昇だと思いますが、

>調整波の場合には

>125.5x or 124.5x

>付近まで後退する可能性があります。

まずは、調整となり、上記予測値125.5xを示現し

その後に、月足の127を抜けて、129.4xまで上昇

現128.0xになります。

 

目先に関しては

時足の上のレジスタンスを抜けた場合には

高値更新して、130にトライするコース

逆に、安値を割れた場合には

いったんは127付近への調整になると思われます。

 

このまま円安が終わるとは思えない展開ですが。

 

年足でみると

円安を前提にして

上昇チャンネルを描くことができます。

このチャンネルに沿った動きになるとすれば、

来年~再来年頃に150付近まで、上昇する可能性があります。

ただ、そうなるためには

2002年の135.04を抜ける必要があり

おそらく、そのポイントが130を抜けた場合の争点になると思われます。

 

その前に、アメリカが貿易摩擦を騒ぎ出すぞ・・・

 

ほしい時に得られなかったもの

ついに126にタッチしました。

 

前回のアマテラス様の予想が完全に的中ですね。

 

たしかに、大きな上昇前に123.5xがあることについては

>確かに、その可能性はあると思います。

>ただ、時足のレンジで見ると

>この先、123.5x付近までの下落があるようにも見えます。

としましたが、

 

ちょうど、123.5xまで下げていますね。

その後は、

>たしかに、今週足が、現123.9x付近を維持できるとすれば

>自動的にそれは

>高値更新の可能性は高いと思います。

こちらの通りの展開になり

125の高値を更新しての126となっています。

 

この先については

月足のレジスタンスを抜けるかどうかの瀬戸際になりますね。

ここを抜けますと、再度上昇だと思いますが、

調整波の場合には

125.5x or 124.5x

付近まで後退する可能性があります。

 

そんなに長く円安は続きそうもないな・・・

燃え尽きたわけじゃない

ふたたび124付近まで上げてきています。

 

再度の125ですか。

 

確かに、その可能性はあると思います。

ただ、時足のレンジで見ると

この先、123.5x付近までの下落があるようにも見えます。

一時的に、

小さなリスクオフの波動が流れ混んでくるのかもしれませんね。

 

しかし、週足のレンジでみれば

125の高値更新はもはや確定的ではないでしょうか。

 

たしかに、今週足が、現123.9x付近を維持できるとすれば

自動的にそれは

高値更新の可能性は高いと思います。

 

今晩のFOMCの議事要旨において

75-100bpの大幅利上げについての言及が

あるかどうかでしょうか。

 

たぶん、ない・・

とすれば、円高かもしれませんが、

ただ、まだ水曜日なので、それでも週足は持ちこたえて上に行く可能性はありそうですかね。

 

ロシアがそろそろ動き出すぞ・・・

たとえ偽物でも安心は訪れるか

125つけましたね。

 

ただ、125は一瞬で終わり

その後は急落して、現123.3xになります。

 

かなり投機的な動きが加速したようですが、

この先、状況によっては

再度の125円超えがあるようにもみえます。

当面は、上図のUHBというラインを抜けない限りは

円高傾向が続くように見えますが、

ここを抜けると、再度の上昇を試すことになると思います。

 

最大で、どこまで円安になりそうでしょうか。

 

過去のチャートと比較したところでは

第一近似は

先日示したTYPE1305になります。

ただ、値幅の拡大が起きているので

この先、現123.3x→128.2x→117.0x→125.8x

となり、再度の大上げを示唆しています。

また、第二近似は、TYPE1811で

現123.3x→123.6x→118.0x→121.9x

となっています。

両社に共通するのは、

上昇波、下降波いずれの場合にも

途中、117 or 118を経由する点になると思います。

これは、例えば、停戦協議がまとまれば、

有事のドル買いが一服することになるともいえると思います。

 

円高に振れる時期は、いつ頃になるでしょうか。

 

連休前後ではないかと思われます。

この他、第三近似として

前回の第二近似であった2015年の波形があり

この場合には、大きく円高に振れることなく

123~130のレンジを推移することになりますが、

ただし、冷静に考えると

2015年頃に、日米の金利差がもっと大きかった時期にしても

ドル円は125円が上限であったという歴史的な事実はあります。

さらに、2015年8月においては

ごく短期間に5円くらい円高にふれる場面はありましたが

予測波動に関しては、このような早い動きは割愛されています。

そして、2015年の波形の場合には、

翌年から、急激な円高に向かっています。

つまり、

今回のアメリカの利上げが短期間に終わる=利上げの最終局面という場合に、この波形が注目されることになると思われます。

 

すべては休戦協議の結果次第だな・・・

高原を吹き抜ける風

急速な円安が進んでいます。

 

期近の予測値116抜けを達成した後は

急速に円安に振れて

長期的な予測値である120超をあっさり示現しています。

 

もともと、

利上げを前提に円安が進む予定のところで

戦争というリスクオフイベントが重なったために

しばらくもたついた感があります。

 

今後の展開はいかがでしょうか。

 

今日は、過去の近似波動を見ておこうと思いますが、

もっとも近いのが2013年5月の波形(TYPE1305)になります。

この場合、最終的には125超まで上げますが

持ち合い波動の下限が112.7xとかなり押すことになります。

次点は、2015年3月の波形になります、

こちらの場合には

比較的早い段階で125超をつけますが、

当面の下値は119.3x付近を示唆しています。

全体の傾向としては円安基調になりますね。

 

基本的に、米国金利の影響で円安だと思いますが、

リスクオフになれば、一時的な円高が訪れると思います。

 

戦争は終わったわけではないぞ・・・