本来起こり来る真実

先週は、ちょうど107.8xの週足の窓を埋めて終わりました。

 

デビ家の執念で

再度、108割となり、混戦状態になりましたか。

 

そのようですね。

しかし、雇用統計の結果が良かったことによる波形の乱れを修復するプロセスと考えれば、それほど不自然な動きではないと思います。

 

これまでの週足波動との相関についてはいかがでしょうか。

 

まず、第一候補がTYPE1602になります。

この波形の場合には

この先、94円まで円高になり、その後、反転して108あたりでしょうか。

 

94円とは厳しそうですね。

 

私も、個人的には、これはどうかと思っています。

次の候補となるのがTYPE1709で

こちらの場合には

現107.8x→114.1x→105.0x→110±

になります。

こちらは

まず、この先、111の窓を埋めると考えた場合に

UWBの推定位置に到達するタイミングが遅れたケースで

111超となる考察について、以前に示した候補と一致しています。

個人的には、UWBを超えない波形を第一の候補にしていたと思います。

 

確かに、現時点で、114を見込むほどの

好材料は見当たらないようにも思います。

 

日足で見ると

107.8x→110.2x→105.5x

が浮上します。こちらは、上記窓埋にいったん失敗する波形になりますが、この後

105.5x→111±

となることができる形ではあります。

 

その105については、本当に到達するのでしょうか。

 

シュワルツシルトの憂鬱については

もう避けられるところを過ぎているため

あとは、時間稼ぎをして、

先延ばしにすることができるだけのように見えます。

ただ、

本当はそうではなくて、

今は、本来起こり来ることを準備している状況にあるとも言えるのかもしれません。

 

常識と非常識

先週は結局のところ、上げて終わりましたね。

 

急落後の展開としては

>その後、前週の安値を更新しない範囲で、再上昇した場合には

>今週の高値108.5xを更新する波形になる可能性があります。

に書かれているように、

108.5xの高値を更新する動きになっています。

この結果を見た感じでは、

週明けにつけた窓を埋める動きがあったということでしょうか。

 

そうですね。

ただ、確かに、時足、日足では、窓を埋めましたが、

週足では埋めていません。

これは、後日の火種になる可能性があります。

 

となりますと、

今週は再度の下落でしょうか。

 

確かに、108.5xは固い所ではあるのですが、

雇用統計も良かったみたいですし

日足に関しては、UDBを抜けてきたところですから

トレンドの継続性を考えると

戻り先行になるのが普通だと思います。

 

109への向かうということですか。

 

その場合には、前回に考察したように、111付近の窓埋が

一つの目途になります。

ここでもし、111を前提条件として考えるとしますと

そのタイミングが重要と言いますか

もしも、8月~9月あたりで、UWBを超えない時点だとしますと

そのあたりでピークアウトして、再度下落するのが自然な展開だと思います。

しかし、UWBは少しずつ下降してきているので

もしも、UWBが111より下に来た時点で、窓埋ということになりますと

これは確実にUWB抜を示現することになりますから、

そこから112~115への展開になりそうです。

 

つまり、111に到達するのが、遅い方が

その後は、大きく円安に振れる可能性が高まるわけですね。

 

そうですね。

ただ、現時点においては、UWBを超える前に

111を示現して、そこから下落して、先週の週足の窓を埋める展開を想定しています。

むしろ、期近においては、そう単純に上がらずに

たとえば、週足の正準性から、いったん108.0x付近まで後退する可能性もある考えています。

現時点においては、可能性は低いですが、

万が一、安値更新した場合には

先に、105~106にタッチすることを視野に入れる必要がありそうですね。

 

デビ家の動きですか・・

 

そうですね。

彼らは、107.9x or 108.0x付近に集結しているようですね。

 

※9日 0925

デビ家が奮戦して108.2xまで下げたものの

そこから、切り返して、現108.7x

>>ただ、現時点においては、UWBを超える前に

>>111を示現して、そこから下落して、先週の週足の窓を埋める展開を想定しています。

いまのところ、順調に推移しているようです。

 

※翌2210

昨日から、LHB割の基調だったので

落ちるはずのところを粘っていましたが、

結局は、落ちてきましたね。

このところは比較的セオリー通りに動く傾向が強まっています。

日足のLDBでみると、108.2x~3x

この辺りで耐えれば、上昇トレンドは継続でしょうか。

そこを割れると、デビ家の待ち構える108±

その場合には、混戦になりそうです。

再度バリア形成を待つのが基本になるでしょうか。

※2325

昨夜23時ころに割れているようです。

上昇分の半値が108.3x付近であるしますと、下記LDBの位置とだいたい一致するようです。

 

※翌1210

まずは、前記予想の108.3xを示現した後

LDB割れましたね。

この波形の場合には、6月の安値106.7xに対する関係性が重要だと思います。

週足的には、まずは、現107.8x付近の窓を埋めるという観点に立つとすれば。週引が107.8x付近より下。ただ、そうなるという必然性があるというわけでもありません。

逆に、後顧の憂い無く、すぐに反転することを前提にするなら、週引が107.5x以下が好ましい。

ただし、中途半端な続落基調となった場合には

106.7xに対する2番底を形成できるかどうかになりそうです。

それに失敗して安値更新した場合には

さらに下も有り得ますが、ただ、現時点ではどうでしょうか。

逆に、今週の段階で、窓埋しないことを前提にするのであれば

本週足が、ここから切り替えして108.2x付近で引けたとしても

多少不安定性は残るものの正準性は維持できることになります。

さらに、その波形の場合には、再度109超を見込むことが可能なようです。

 

視えない想い

ぜくーが元帥院に記載した108.5xが示現しましたね。

 

先週の予想では

>ただ、安値更新する展開の場合には

>そのまま、LWBまで下落する可能性が高く

とありましたが、

結局は安値更新となりまして、106.7xまで沈み

だいたいのところLWB(LDB)付近まで下げることになりました。

その後も

>再急落の流れの場合にも

>いったんは108付近までの戻りはありそうです。

の予想に沿った展開で

108付近まで戻してからの、107.7x引

週末に、是空様の書かれた様に

今週は、窓を開けての上昇から108.5xを示現して、現108.3xとなっています。

 

明確にUDBを抜けてきましたので

この先は、しばらくは上昇過程でしょうか。

 

先週、考察されていた波形ですと

現107.3x→111.0x→101.9x→107.7x

ということになりそうです。

 

ユーロ円とドル円の波形を比較しますと

ユーロ円は、今朝方の窓を埋めていますが、

ドル円は、埋めずに推移しています。

その他の点では、酷似した波形になっているので

おそらく、誰かが買い支えしているのだと思います。

ドル円は、この先も窓は埋めないのでしょうか。

 

111の窓は、米中協議が破談したことによる窓ですから

今回、交渉継続という意味では、埋める必要がありそうです。

ただ、継続といっても、中味のある議論になる可能性は低く

その場合には、結局は今朝の窓も埋めることになる・・

それ以外には、中東情勢でしょうかね。

 

※7/3 2225

早くも失速して、107.5xを経て、現107.7x

仮に、この位置ですと、週足の窓を埋めることになります。

その意味では、正準性の高い流れだと言えると思います。

その後、前週の安値を更新しない範囲で、再上昇した場合には

今週の高値108.5xを更新する波形になる可能性があります。

これは、日足から見た場合

今週明けに、UDBを抜けを示現した効果としても

整合性の取れる波形になりますね。

ただ、現時点では可能性は低めながら

前記した先週の安値106.7xを更新した場合には

修復には時間のかかる形に入ると思います。

 

※5日 2045

早くも週末ですが、

あまり動きがないままに推移して

それでも本日昼過ぎから少し戻して、現108.0x

この先、108.3xを超えてくるラインはありますが、

今日は、雇用統計なので、波形が乱れる可能性があります。

ただ、結果が悪ければ、利下げでの対応になりますので

株式は↑となり、結果的にはリスクオフにはならない可能性があります。その場合、金利差による為替↓と相殺されるかもしれません。

また、結果が良い場合には

利下げは先送りになりそうなので、株式↓となるのかもしれませんが、米国市場の場合には、雇用が良いのだから↑となることもありそうです。景気が良いのに、リスクオフということもないので、金利差による↑が残存することになるのでしょうか。

 

※2140

雇用統計の後、

前記予想108.3xを示現したようですね。

 

※2255

>今週の高値108.5xを更新する波形になる可能性があります。

こちらは予想に沿った展開で、先週の高値を更新してきました。

UDB抜けからのセオリー通りではあります。

 

進む覚悟の中で

先週も、ぜくーが大活躍でしたね。

 

108.7xへの上昇と

その後の急落予想が的中でした。

 

今回は、このところチェックしていなかった

過去の波動との相関性について、見てみようかと思います。

 

前々からの予定通り

108割は、106割に直結でしょうか。

 

そうですね。

週足レベルでの相関性を見てみますと

TYPE1602が出てきますね。

 

2016年といえば、

日銀の金融緩和が限界であるとかいう

謎の噂が流れて、ずいぶんと円高に振れた記憶があります。

 

銀行勢のあの手のやり方は

私は、好きではありませんが、

今回、もしも、あの時の波形を踏襲することになりますと

現107.3x→94.9x→104?

となるようです。

 

94円は、さすがにどうでしょうか。

 

となりますと、TYPE1709でしょうか。

この場合には

現107.3x→111.0x→101.9x→107.7x

が浮上しますね。

私は、こちらの方がありそうかなと思います。

 

この先、まずは111の窓を埋めるという展開となれば

リアリティを感じさせる展開になりますね。

 

ここから、参院選にかけて戻していき

選挙後は消費税のこともあり、円高へ

その後、オリンピックにかけて持ち直すというような

流れでしょうかね。

 

期近の動きはどうでしょうか。

 

107.0xは、多少中途半端な位置ではありますが、

UHBをいったん抜けたこともあり

安値更新しない限りは、

戻りを継続する可能性をみることができます。

ただ、安値更新する展開の場合には

そのまま、LWBまで下落する可能性が高く

そこで勝負という感じでしょうかね。

強く反転するためには、何か、絶望的な下げが来た時の方が

真実味があったりします。

ただ、戻り先行の流れになった場合にも、

再急落の流れの場合にも

いったんは108付近までの戻りはありそうです。

 

安値付近の動きには要注目ということですね。

 

※翌2145

結局のところ安値更新となり

106.7xを経て、現107.0xですか。

本時足がこの水準を維持できれば

多少の戻りはありそうな形ではあります。

 

※翌0825

昨日は、結局106.7xを再び割れることなく推移しました。

ぜくーの指摘してた107.3xへの戻りも示現しています。

可能性としては、この後、107.5xへ向かうラインがあるように思います。

 

※2120

さきほど記載した107.5xを早くも示現したようですね。

いったん買い戻しが入ったようです。

 

※翌0740

その後大きな動きはありませんが、

週足の観点かみれば、抜けてくる可能性もありそうですね。

※1950

108に到達して、当初に予測した

>ただ、戻り先行の流れになった場合にも、

>再急落の流れの場合にも

>いったんは108付近までの戻りはありそうです。

こちらを示現しました。

順調ですかね。

 

 

公認された円高が加速している

しっかし、どうしようもない展開になってきたね。

すでに、106台が射程距離に入ってる状況で

反転の明確なシグナルが出ているわけでなく

ただただ予定されている下落が続いている

これが、姉さんの言うところの

シュワルツシルトの憂鬱ですか。

 

短期的な反転条件としては

UHB抜けですかね。

ただ、時足もスポイル波動なので、かなりきつい部分がある。

そもそも、今回の円高はリスクオフというよりは

FRB利下げ示唆によるところの株高、円高になっている。

株高が担保されているため、防衛隊のサポートも期待できない。

防衛隊は昼寝の毎日です。

ただね。

ダウが、最高値を更新する流れの中で

本当に利下げするのかというところは、冷静に考えておく必要のあるところ。

たった数日で、利下げなんか、やはりないかということになり

掌返したような展開になることは

これまでには、よくみられた光景である。

 

当サイトは「アカシックレコード」とは何ら関係ありません。アカシックコードは天空からの符号をモチーフにした固有名称です。

ツールバーへスキップ