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正しさへの証明Ⅱ

先週は、結果的に大きく下げましたね。

 

金チャートの分析から

>まずは、110.5x付近のLWBにタッチして

>というところではないでしょうか。

>そこで耐えれば、再度の112超ですし

>そこを割れれば、110割を試す展開になるでしょう。

を導出され

結果的に、まずは110.5xのLWBにタッチしたことで、

こちらを示現し

その後、LWBを割れたため、

その場合に、予想されていたように、110割となりました。

さらに、

いったん109.50割となった後で

再度の109.50割を予測され、そちらも示現しています。

 

まあ、先週はある意味では分かり易い展開でしたね。

ただ、今週は

そう簡単になるのかどうかは不明確な部分が多いです。

 

米中協議が継続になった点からは

戻り先行なのですかね。

 

基本的には、そう思いますが、

週足の乱れが、かなり増大していることもあり

ある程度の戻りの後で、

さらに大きく下げる可能性もあると思います。

 

日足を見た感じでは

一応、踏みとどまった形ではあり

111付近までは戻しても良さそうですが、

前回の安値を更新している点では、かなり弱いですね。

相当の戻り売りを覚悟する必要がありそうです。

 

そうですね。

111をすんなり抜けてくるのか

それとも、失速して安値更新になるのか

そのあたりを見極める必要がありそうです。

 

※0845

現109.6xで弱い形です。

安値更新することになれば、急落する可能性がありますかね。

 

※1440

もしも仮に

昨年末の急落時の週足を用いて

この後に貼り合わせると、上のようになりますね。

高値がUWBになるように、設定してあります。

万が一このパターンになった場合には、

下のほうがLWBを形成できるように、

上昇がもう少しゆっくりすることになると思います。

 

※14日 2020

元帥院に記載したように、昨日は急落がありました。

公報に急落予想チャートを掲載した直後だったこともあり、

まあ、そういうこともあるのですね。

以前に示した。

>長期金利については、

>この先2.4付近までは下げる場面がありそうですね。

こちらも予定通りに示現しています。

日足がπターンするように波形になりつつあります。

その場合には、よほど大きな材料が無い限りは

しばらく戻りが入る場合が多いと思います。

 

※翌1450

再び膠着していますね。

>ただ、金のチャートを見た感じでは、

>日足レベルで簡単に崩れるような形ではなさそうね。

>となると、1300超で

>4月上旬の高値を超えてくる可能性が高そうです。

こちらについては示現したようです。

UDBを抜けた形になっているので

この先、1320あたりまでのラインが見えますが、

原油の方も簡単に崩れる形でもないので

しばらくはもみ合いでしょうか。

ドル円に関していえば、

金価格の上昇局面では、リスクオフに振れるのだと思います。

目先については

週明けの下落チャートを

時足でみると、やや不自然なところがあります。

そこをどうみるのかということでしょうか。

 

※翌0750

現109.55付近ですが、

ダウ先物に問題がなければ

いったん109.8xまで上げるラインがありそうですね。

 

※2245

前記予想通りに、109.8x示現したようです。

仮想通貨が下げていることもあり

しばらくは円安でしょうか。

 

※0820

110回復を見極める展開ですね。

原油が65付近まで上がるとすれば、ダウも上げてくるので

穏やかな流れになります。

ただし、金チャートをみると、

このままでは済まさないよという勢力が存在するかのようです。

当面は、109,80付近の薄いところをどのように処理するか

というあたりでしょうか。

 

※2030

大方の予想通り110を付け

その後、前記したように109.80を確認する展開になったようです。

※2130

日足が今の形のままということですと

この先、再度109.0x付近まで後退する可能性がありそうですね。

 

正しさへの証明

いよいよ連休明けが近づきましたね。

 

為替はいつもどおり月曜日からでしょうか。

 

現状ですと、日経先物が大上げしているので

円安モードはありそうですが、

ただし、株式市場が開くにはあと一日ありますね。

 

その点は、明日のダウ次第でしょうか。

 

今の水準のままですと

株式の観点からは、円安有利だと思います。

でも、週末にミサイル発射の報道もあり

こちらが材料視されるようですと

リスクオフの円高という見方もできると思います。

 

ただ、ミサイルの件は、こちらの記事ではまったく材料視されていないようですが。

 

たしかに、それが世界の常識なのですね。

私も材料という意味では、数年前に最初に発射された時から

それが正しいと思っています。

ただ、金のチャートを見た感じでは、

日足レベルで簡単に崩れるような形ではなさそうね。

となると、1300超で

4月上旬の高値を超えてくる可能性が高そうです。

為替単独でみてもいかがでしょうか。

週足の買トレンドはまだ崩れてはいませんわね。

でも、日足で見れば、明らかにダウントレンドだと思いますので

まずは、110.5x付近のLWBにタッチして

というところではないでしょうか。

そこで耐えれば、再度の112超ですし

そこを割れれば、110割を試す展開になるでしょう。

 

もともと、111付近は日足の窓のあるところですから

ここはいったん110.7x付近まで調整することで

安定感のある波形に転換した方が

その先が見えやすくなると思います。

 

見やすくなると困る人もいるのかもしれませんが、

それでも、この下落トレンドを跳ね除けるためには

明日の月曜日に日足πターンして111.7x引などになると思います。

 

利上げ観測がそこまで確実なのでしょうか。

 

慎重を期すとすれば、

ひとまずは、引け際の111.11が、その手前の安値111.05を更新したわけではないので、まずはそのあたりを見極めてからになりますかね。

 

※翌0950

早速、上記予想の通りに正しさが証明され? 110.5xを示現しました。

>まずは、110.5x付近のLWBにタッチして

というところではないでしょうか。

 

※2015

110.3xから反転して、現110.80付近ですが、

ダウ先物はほとんど戻していないので、

ほとんど傷は癒えていない状態だと思います。

ダウ先物は、当面25.5Kを目指すものと思われます。

最悪のケースでは週足波形で23K付近まで後退する可能性があります。

※翌0720

金曜日から関税アップなのでしょうか。

要注意な材料ですね。

このままですと、しばらくは窓は埋めないままということもありそうです。その場合には、再度の安値更新が来る場合が多いと思います。

日経は、今朝から防衛隊がばんばって、早々に窓を埋める展開になりますと、逆にそのあとはジリ貧になるパターンも想定されます。

※2000

基本は下げトレンドになっていますが、

ただ、現110.5xで食いとどまる感じからすると

急反転して110.9xのラインも見えますかね。

 

※翌0800

ダウ急落により、戻りは先送りになり

安値更新しました。現110.2x

ダウについては、もともと先物が26000割れていたのですが、

買い支えが入っていたところ、

結局は、ダウも26000割を示現しました。

流れとしては

>ダウ先物は、当面25.5Kを目指すものと思われます。

が継続中のようです。

日経もそうですが、先物でつけた安値/高値を現物も後追いすることが多いですね。

ドル円については、

米中協議で何らかの進展でも出ない限りは

下げ継続で、110割へ向かうのではないでしょうか。

 

※1215

週明けからあっさりとLWB割を示現してしまいましたので

>まずは、110.5x付近のLWBにタッチして

>というところではないでしょうか。

>そこで耐えれば、再度の112超ですし

>そこを割れれば、110割を試す展開になるでしょう。

こちらの110割も、予定通りにさきほど示現したようです。

このあたりは比較的に単純な展開になっていますね。

 

※翌0745

今は金曜日に関税が引き上げられるのかどうかの見極めですかね。

実際にそうなった場合の経済面の影響については

これからになると思います。

原油が再び下落する可能性があるため

そうなった場合には、かなり荒れることになります。

 

※翌2125

一般的なテクニカル指標からすると

109.50割の可能性がありそうですね。

 

※翌0820

>109.50割の可能性がありそうですね。

こちらは予想通りに示現したようです。

 

風の流れるままに

今週は少し面白い動きになりましたね。

 

ここしばらくの予想の多くが的中しています。

まずは、長期金利の件になりますが、

>この先、長期金利が高値を付けるのが

>来週の水曜日になります。

>もう一段上げがあれば、112.5x付近でしょうか。

 

こちらは、結果的に、先週の水曜日が高値(記事中の来週の水曜日)になり、

かつ、ドル円の高値も今のところ112.40付近になっています。

 

長期金利については、

この先2.4付近までは下げる場面がありそうですね。

 

次に、週末の動きになりますが、

>以上を総合すると、

>本日は、週末の手仕舞いと当局の買い支えが交錯して

>十字線で終わるとしたら、今週引けは111.5x

 

こちらについては、週引けが111.5xとピタリと一致しています。

いつものことですが、凄いですね。

 

まあ、当たることもありますが、

ぜくーの方がもっと凄い予想だったとか・・

 

元帥院ラウンジの記録によりますと

予測波動 111.60→111.7x超→111.50割

実現波動 111.60→112.0x→111.50割

でした。

 

まるで、GDP統計の結果とその後の展開を見抜いていたような予想でしたね。

 

是空様が、本日中と書かれていたことについては

恐懼しています。

 

※4/30 2135

改元直前の動きとしては、少し円高に振れていますが、

LDBからみると、110.5x付近までは下げることが可能なようですね。

 

 

繰り返す歴史の跡を追えⅤ

先週はまったく動きのない週でしたね。

 

>もしも、昨年と同じ推移をたどるとすると

>この先、長期金利が高値を付けるのが

>来週の水曜日になります。

こちらについては、今のところが水曜日が高値になっていて

このまま高値更新しなければミラクル予想ですね。

 

長期金利のチャートになりますが、

まあ、短期的にピークを付けた形になっていますが、

たしかに反転することはできる範囲だと思います。

ただ、週の後半に金利が下げた割には、為替は微動だにしていないところが、多少不自然ですね。

 

誰かが買い支えしているのでしょうか。

 

株式も特段の動きはなく、買い支えが必要な場面ではないと思いますが、

まあ、もしも本当に上げたいという気持ちからの買い支えであれば

この局面では、逆効果だと思います。

 

たしかに、そうですね。

下げないことには、新規の買いは入ってこないと思われます。

 

買い支えというのは、

本来下げる時に、なんとか支えることなので

この先、上げることを見込んでいるのであれば、

かえって買いづらい展開を招いてしまうと思います。

 

来週はいかがでしょうか。

 

先週末、イースター休暇のために相場が動かなかったとすれば

結局、日本国内だけでは、どうにもならないことを示唆しているものです。

 

つまり、改元イベントで国内が大騒ぎしても

世界の為替に与える影響は、ほとんどないということですね。

 

円や日本株を動かしている多くが、外国人であるということを再認識させられたところです。

ただ、来週は大型連休前ということですので

日本株を手掛ける外国人たちも、多少は意識してくれるものかと思います。

期近の動きとしては、引き続き、昨年同様の波動を予想していますが、

そのためには、いったん下げて調整することが前提条件になります。来週もそのまま上げ続けて、113~114という展開になれば、

折角、令和になった時には、もう上げ余地が残っていないというようなことになってしまうかもしれません。

その後の経過もまた変化してくることが予想されます。

 

※23日 0750

今週に入っても、動きはないで様です。

昨日早朝に作った分足の窓111.85もまだ埋めていません。

 

※24日 0850

上記した111.85は埋めましたが、

再度111.7xへ下げるラインも観測されています。

ただ、米GDPへの期待などから、底堅い部分もあり

本日もまたまた横横なのかもしれません。

 

※2130

長期金利はさらに低下して、2.540

それでもドル円は踏みとどまっています。

ただ、ユーロ円が現125.33付近で

この先125.20割必修のようですので、結局のところ

明日と明後日で、ドル円も急落して111割に至る可能性がありそうです。

そうならないためには、

長期金利が急反転する以外には見当たらないところですが。

どうなりますかね。

 

※翌0730

深夜に112.40付近まで急伸したようですね。

以前に示した建玉は建値に接近したところで解除されました。

ダウも下げ、金利も下げにしてはアレですが、

昨日、111.70付近で安値更新しなかったことから

強いサポートが入っているのだと思います。

 

※1035

ぜくーの指摘したポイントまで上昇しましたので

再度112.1xで売としましたが、

どうでしょうかね。

買トレンドの中での売になりますので、

少しでも怪しい動きがあれば、解除することになると思います。

基本的には8時足がどうなるのかに注目しています。

 

※2210

ユーロ円(下)が、4月初めの日足の窓を埋めにかかっています。

ドル円も同様になるのであれば、110.8xですか。

ただし、ユーロが崩壊コースにあるため、単純比較は難しそうですね。

 

※2250

前記建玉

>ぜくーの指摘したポイントまで上昇しましたので

>再度112.1xで売としましたが、

112.1x売→111.5x利確

 

※翌0820

現111.5xで昨日利確した水準ですが、

日足も週足(現時点)も崩れてしまっているので

何か大きな材料が出ない限りは、上値の重い展開でしょうか。

下方向は111.0xに少なからず低いところがあるので

このままいくと、ユーロ円と同様に、111.0xの窓を埋めるコースが想定されます。

上方向は、高値更新すれば青天井ですが、それが何時なのかというのはなかなかに見えづらいですね。

以上を総合すると、

本日は、週末の手仕舞いと当局の買い支えが交錯して

十字線で終わるとしたら、今週引けは111.5x

もし、この波形になると、来週は111.0付近までの下落

もしくは防衛隊がひたすら粘るパターンでしょうか。

 

※2205

米GDPが比較的に良かったので、112超をつけました。

こちらは、ぜくーが元帥院ラウンジで予想した通りの展開らしいですね。

ただ、長期金利の方が、急落してしまい、現2.5割で推移しています。長期金利がこのようなことになることは、先週からずっと予測されていた展開になります。

 

 

繰り返す歴史の跡を追えⅣ

今週は112に乗せたあたりで引けたようです。

 

なかなかに強いですね。

 

前々からの基本としては昨年のパターンを予想しているので

114付近を目安に考えています。

ただ、そこへ向かう経緯はさまざまが考えられますので

今は、為替チャートよりも、長期金利を見た方が

わかりやすいかもしれません。

というのも、先週の記事で

こちらを掲載したのですが、

過去の記事を検索してみたところ、似たような波形がありました。

4つ連続して大きな窓を生じたのが昨年の5月15日になります。

長期金利はこの後、もう一段上げてから、5月18日にピークを付けて

その後、急落しました。

当然ながら、為替も似たような展開になり、

こちらを参照したところ、5月24日の段階で、111.1x売→109.5xまで落ちています。

 

あの時は確か原油が上げてきていましたね。

 

今年も原油が上げています。

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ただ、今年の場合、改元イベントを控えていますので

株式市場については

連休前のリスク回避の売と

5月からの令和スタートに向けた先回り買

が交錯することになると思います。

 

新元号で、自国の通貨売なのですか。

 

通貨だけで見れば、

ポジティブイベントでの自国の通貨は買だと思いますが、

株式が上昇してリスクオンムードになれば

円が売られる可能性はあると思います。

そのあたりの分析はぜくーに任せます。

※15日 0840

このところ、毎朝9時前後は円安にふれることが多いです。

その後どちらへ向かいますかね。

長期金利が崩れない限りは円安継続でしょうか。

こちらは当面2.6あたりが限界だと思います。

 

※2130

まったく動きのみられない一日

日足の正準値が111.5xにありますが、

上にも解はあると思います。

普通上げる場合には、いったん111.7xあたりまで下げてからになると思いますが、ダウの波形に死角が少ないので

先に上げてきて場合には、以前、父が沼旅行と呼んでいたパターンかもしれません。

あの時も、結局は沼旅行に行くことになったわけですが。

 

17日 0850

まったく動きがないままですので

コメントすることもなかなか思いつきません。

一つだけ特徴的なポイントとしては

長期金利が予定の位置付近まで上昇したのですが、

為替は112のままというところです。

 

※1145

抜かれる可能性がありそうですが、

111.10付近から売で様子をみています。

時足がπターンするようであれば、多少は↓の可能性がでてきます。

※1940

米長期金利について、前回掲載以降の波形になります。

当初の予定の日に、予定の高値2.6まで来ました。

波形的にはすでに破たんしていますが、

この先どうなりますでしょうか。