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開かれた道の先へ

ふたたび134を超えてきましたね。

 

日銀が金融緩和の維持を決めた動きだと思います。

 

緩和修正を予想していた人がいることに

ある意味驚いてます。

 

前回予想されていた

>134.1x付近まで下げて

>4月前半の安値を意識する展開は考えられると思います。

>ただ、その後再反転して135に向かうのが

>一番自然な動きと言えると思います。

こちらについては、前半はすでに示現済みであり

後半の135はあと少しで到達しそうです。

 

そうですね。

今日の上げで、下方向のサポートは確かなものなりましたので

この先は、135を経て136に向かう展開が予想されると思います。

 

銀行不安でダウが崩れれば

またリスクオフがくるぞ・・

期待と失望の隙間

一時的に135をつけましたね。

 

前回も含めこれまで予想されていた

>3月末から4月はじめの動きによって

>この先134超からの135へ向かう準備はできた感じがあります。

こちらが示現したようです。

 

高値135.1xあっての現134.5xになりますが、

当面は上記チャンネルから抜けた方向への動きになると思われます。

 

目先は円高ですか。

 

そうですね。

134.1x付近まで下げて

4月前半の安値を意識する展開は考えられると思います。

ただ、その後再反転して135に向かうのが

一番自然な動きと言えると思います。

 

インフレによる

世界の混乱が増幅してくるぞ・・

終わりはくるか

雇用統計で円安に振れていますね。

 

そうですね。

雇用統計は改善方向のため

131.5x付近から132台へと円安に向かいました。

 

3月末から4月はじめの動きによって

この先134超からの135へ向かう準備はできた感じがあります。

ただし

その流れを阻止する動きもあり

再度の131.5x割には注意する必要があると思います。

 

またまた円高ですか。

 

8時足とみますと、

ダブルボトムをつけての上昇トレンドへの移行が

まだ確定したわけではありません。

このレジスタンスを上抜けすれば、

おそらくは134方向へ向かうことになると思いますが、

失速した場合には、かなり不安定ですね。

 

130割れですか。

 

ひとまずは、131.5x付近が関所になると思われます。

そこを守るように横々に進む道もありますが、

割り込んだ場合には

130.5x付近まで円高に向かうように見えます。

ただ、それらは少し先のことで

目先は132.5xでしょうか。

 

どうせ次の指標が悪くて

すぐに円高が来る・・

柔らかな銃弾

やはり幕間狂言・・でしたか。

 

たしかに

銀行破綻の混乱からは抜け出したように見えますが。

前回の予想

>ただ、昨日のボトム130.5xがそれほど完全なのではないので

>下降トレンド再開になりますと

>130割を誘発する可能性は残っていると思われます。

については

書かれた通りの展開で、数日後に130割が示現しました。

 

現状は、2時足でみると

穏やかな上昇チャンネルの中にあるようです。

今すぐに、下割れするリスクは小さそうですので

当面は、133のあたりを上に抜けてくるかどうかが

見極めのポイントになると思われます。

 

失速して、期近の安値を更新した場合には

チャンネルの下限が目途ですかね。

 

そうですね。

逆に上に抜けた場合には

135付近の薄いところがターゲットになりやすいと思います。

 

円高方向に下割れするリスクについては

いかがでしょうか。

 

いますぐにではないとしても

まったくないわけではないと思います。

金(ゴールド)が落ち着くまでは、油断は禁物かと思います。

 

どうせすぐに失速だろ・・

 

悲しいふりをしないで

銀行の破綻が続きますね。

 

シリコンバレー破綻の次は

クレディスイス買収

リスクオフが続きそうです。

 

まあ、表面的には確かにリスクオフですね。

 

・・

前回の予想である

>134割れの場合には、

>130台前半のもみ合い波形ということでしょうか。

こちらについては

まったく予想通りの結果になり

134割の後、130.5xをつけての現132.1xになっています。

 

そのようですね。

現在、8時足でいったん反発する過程にありますが、

この先、132.6x付近を抜けてくるかどうかが

見極めのポイントになると思われます。

 

抜ければ、しばらくはもみあいでしょうか。

 

そうですね。

その場合には、135方向に進むことも考えられます。

ただ、昨日のボトム130.5xがそれほど完全なのではないので

下降トレンド再開になりますと

130割を誘発する可能性は残っていると思われます。

 

129円台ですか。

 

もしも、2017年7月の波形に近づくとすれば

この先、129.5x付近までの円高で推移し

その後に、133を示唆していますが、

おそらくは、135の日足の窓を埋めることも考えられます。

 

129で円高が止まるわけがない・・