
とうとう大台の130がきました。

前回に示されていた上昇トレンドに沿った形になりました。
次の目標は、2002年の135でしょうか。

現130.7xになりますが、
再度の130付近までの円高はあるように思います。
その後は再反転があるようにみえますが、
例えば
TYPE1411の波形ですと
現130.7x→134.8x→130.3x→135超
であり、
先に、130割を引き起こした場合には
TYPE1401が候補にあがり
126.5x付近までの円高をかなり長期間続けてから
135超へ向かう流れかと思われます。

連休からロシアの総攻撃が始まるぞ・・・

130が間近に迫っていますね。

前回のアマテラス様の予想に関して
>ここを抜けますと、再度上昇だと思いますが、
>調整波の場合には
>125.5x or 124.5x
>付近まで後退する可能性があります。
まずは、調整となり、上記予測値125.5xを示現し
その後に、月足の127を抜けて、129.4xまで上昇
現128.0xになります。

目先に関しては
-60分足-の為替チャート・FXチャート-外為どっとコムで始めるFX投資-300x160.png)
時足の上のレジスタンスを抜けた場合には
高値更新して、130にトライするコース
逆に、安値を割れた場合には
いったんは127付近への調整になると思われます。

このまま円安が終わるとは思えない展開ですが。

年足でみると
-1-300x188.png)
円安を前提にして
上昇チャンネルを描くことができます。
このチャンネルに沿った動きになるとすれば、
来年~再来年頃に150付近まで、上昇する可能性があります。
ただ、そうなるためには
2002年の135.04を抜ける必要があり
おそらく、そのポイントが130を抜けた場合の争点になると思われます。

その前に、アメリカが貿易摩擦を騒ぎ出すぞ・・・

ついに126にタッチしました。

前回のアマテラス様の予想が完全に的中ですね。

たしかに、大きな上昇前に123.5xがあることについては
>確かに、その可能性はあると思います。
>ただ、時足のレンジで見ると
>この先、123.5x付近までの下落があるようにも見えます。
としましたが、

ちょうど、123.5xまで下げていますね。
-60分足-の為替チャート・FXチャート-外為どっとコムで始めるFX投資-6-300x155.png)
その後は、
>たしかに、今週足が、現123.9x付近を維持できるとすれば
>自動的にそれは
>高値更新の可能性は高いと思います。
こちらの通りの展開になり
125の高値を更新しての126となっています。

この先については
月足のレジスタンスを抜けるかどうかの瀬戸際になりますね。
-月足-の為替チャート・FXチャート-外為どっとコムで始めるFX投資-300x153.png)
ここを抜けますと、再度上昇だと思いますが、
調整波の場合には
125.5x or 124.5x
付近まで後退する可能性があります。

そんなに長く円安は続きそうもないな・・・

ふたたび124付近まで上げてきています。

再度の125ですか。

確かに、その可能性はあると思います。
ただ、時足のレンジで見ると
この先、123.5x付近までの下落があるようにも見えます。
-60分足-の為替チャート・FXチャート-外為どっとコムで始めるFX投資-5-300x167.png)
一時的に、
小さなリスクオフの波動が流れ混んでくるのかもしれませんね。

しかし、週足のレンジでみれば
125の高値更新はもはや確定的ではないでしょうか。

たしかに、今週足が、現123.9x付近を維持できるとすれば
自動的にそれは
高値更新の可能性は高いと思います。

今晩のFOMCの議事要旨において
75-100bpの大幅利上げについての言及が
あるかどうかでしょうか。

たぶん、ない・・
とすれば、円高かもしれませんが、
ただ、まだ水曜日なので、それでも週足は持ちこたえて上に行く可能性はありそうですかね。

ロシアがそろそろ動き出すぞ・・・

125つけましたね。

ただ、125は一瞬で終わり
その後は急落して、現123.3xになります。

かなり投機的な動きが加速したようですが、
この先、状況によっては
再度の125円超えがあるようにもみえます。
-60分足-の為替チャート・FXチャート-外為どっとコムで始めるFX投資-4-300x170.png)
当面は、上図のUHBというラインを抜けない限りは
円高傾向が続くように見えますが、
ここを抜けると、再度の上昇を試すことになると思います。

最大で、どこまで円安になりそうでしょうか。

過去のチャートと比較したところでは
第一近似は
先日示したTYPE1305になります。
ただ、値幅の拡大が起きているので
この先、現123.3x→128.2x→117.0x→125.8x
となり、再度の大上げを示唆しています。
また、第二近似は、TYPE1811で
現123.3x→123.6x→118.0x→121.9x
となっています。
両社に共通するのは、
上昇波、下降波いずれの場合にも
途中、117 or 118を経由する点になると思います。
これは、例えば、停戦協議がまとまれば、
有事のドル買いが一服することになるともいえると思います。

円高に振れる時期は、いつ頃になるでしょうか。

連休前後ではないかと思われます。
この他、第三近似として
前回の第二近似であった2015年の波形があり
この場合には、大きく円高に振れることなく
123~130のレンジを推移することになりますが、
ただし、冷静に考えると
2015年頃に、日米の金利差がもっと大きかった時期にしても
ドル円は125円が上限であったという歴史的な事実はあります。
さらに、2015年8月においては
ごく短期間に5円くらい円高にふれる場面はありましたが
予測波動に関しては、このような早い動きは割愛されています。
そして、2015年の波形の場合には、
翌年から、急激な円高に向かっています。
つまり、
今回のアメリカの利上げが短期間に終わる=利上げの最終局面という場合に、この波形が注目されることになると思われます。

すべては休戦協議の結果次第だな・・・
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