
米長期金利が3.5を超えましたね。

確かに、そのようですね。
インフレが止まらないようです。


ただ、それでも円安は更新せずに、143円台にとどまった動きになっています。
まあ、政府が警戒感を示していますから
145は当面の高値にある可能性がありますね。

このまま持ち合いが続くのでしょうか。

-2時間足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-300x156.png)
こちらの2時足でみると、現145.5xから、
142.8x付近まで沈むラインがありそうですが、いかがなものでしょうか。

日足波形で見ると
そろそろ反発して、円安に向かうことも考えられますが。

そうですね。
過去のチャートを参照しますと
日足ベースであれば、
TYPE2101、TYPE1805ともに、142~145付近のボックスを示唆していますから、当面はこの範囲での動きになりそうですが、
週足ベースですと
TYPE1306で、この先150超を示唆していますので
一定の注意は必要かと思います。

世界大恐慌が近づいているぞ・・・

145円近くまで
円安が進みましたね。

以前の目標値であった144に到達しましたが、
この先は150方向でしょうか。


米朝金利が3.5を超えることが可能な形になっていますので
実際にそうなった場合には、
ドル円150も視野に入るとは思います。

今週の動きが鍵になりそうでしょうか。

-日足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-1-300x156.png)
現状、大きな波乱のない上昇トレンド波形になっているところ
今週末の為替が
現値142.6xを超えて引ける場合には、その後も上昇基調が続くものと思われます。
一方、調整波動に入るための条件は
今週末140.2xが一つの候補になりそうです。
ただ、その場合でもただちに上昇トレンドが崩れるわけでもなく
現実的には140付近で推移することになると思います。

元帥院では、
是空様が2015年の波形を参照されていましたが

その場合には
大きめの下落がありそうですが、
ただ、それらは一時的な下落にとどまり
現在の為替水準が1年くらいは続くことになりそうですわね。

円安が続けば
インフレはますます深刻になるぞ・・・

気がつけば、夏が終わり
秋が訪れていますね。

前回、アマテラス様が示された
>この先、週足ベースで現値135.50付近を維持できるかどうか
>それによって、流れが変わりそうですね。
については、結果的に、135.50超の流れになったようです。
その後は、その場合の予測の展開になり
円安方向137をつけて引けています。

-4時間足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-300x153.png)
当面はこのあと、138付近まで上げてきそうですが、
その後、140を付ける展開になるのか
それとも、失速して135割に至るか
難しいところですね。

140超ということは
高値更新波動になりますから、
少なくとも144 付近まで上げることになりそうです。

原油が下げてきている中で
そこまでインフレ要因があるのかというあたりでしょうか。
過去のデータを確認してみますと
日足ベースでTYPE2105(2021年5月の波形)が候補に挙がりますが
これですと、この先2カ月かけて140をつけに行くことなります。
ただ、
現時点では次点となるTYPE1712を用いて
予測波形 現137.5x→138.4x→135割
とする流れの方が、ファンダメンタルズとの整合は取りやすいように見えます。

週足ではいかがでしょうか。

週足ベースですとTYPE1305が候補に挙がり
現137.5x→128.7x→137.3x→135割
であり、この先135付近での持ち合い波動が形成されることになります。
この形も不自然ではないよう思います。

そろそろリスクオフがきそうだな・・・

終戦記念日になりますね。。

先週末のCPIでインフレ懸念がやや後退したことで
いきなり3円も円高にふれました。

-日足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-300x160.png)
この先、週足ベースで現値135.50付近を維持できるかどうか
それによって、流れが変わりそうですね。
維持できない場合には
2013年5月の波形に近似して →124.3x→133.0x→129.9x
実際に124まで円高になるかどうかは別としても
130を割れてくることはあると思います。
一方、現値付近で粘った場合には
2015年3月の波形に近似して
133付近でのもみあいの後、140付近への円安へ向かう可能性があります。

日足ベースではいかがですか。

日足ベースで見ると
目先に130.5xを割れる可能性がやや高いように思います。
急激なインフレ懸念が後退する状況が続けば
基本的に円高の流れ
円安に向かうのは、インフレ懸念が再燃するような事態に
再度陥った場合ということだと思います。

次は、アジアが戦場になるな・・・

上下動の激しい展開ですね。

前回のアマテラス様が示されていた
米長期金利の動きについて
>目先は、さらに金利は下がり
>2.75 もしくは、安値更新して2.70付近まで下げることが考えられます。
こちらは完璧に示現しました。
これに伴って
>その過程において、ドル円が136割を引き起こした>場合、さらに円高が進むことになります。
まさにこのような展開になり、
一時130円台まで円高が進みました。
その後は切り返して、現133.3xになります。

この動きは
6月中旬に、132割の円高になるというラインを示唆したものだと思います。
>たしかに、再度の135があったほうが自然に見えますが、
>ただ、その場合には、再度の132割もセットになることを
>示唆しているように思います。
>ただ、上昇過程で、前回の高値を更新できれば
>その後の円高は、しばらく後になるかもしれません。

確かに、この時は
実際には、高値更新があり139まで上昇したたために、その後の円高は一月くらい延期になりましたが、結局は当初の予定である132割を示現したことになります。


現状については
元帥院でも議論されているように
UDBの133.5xを抜けれるかどうかですね。
抜ければ強い形ですが、
そうでない場合には、再び安値更新を意識する展開だと思います。

米長期金利でみると
今週の週足が一つの決戦場でしょうか。
陽線で終えれば、しばらく粘る形ですが、
陰線ですと、下げ先行で、2%前半もあり得ると思います。
ただし、陰線の場合には、逆に
中期的には、再上昇への糸口がつかめる形になりますので
雇用統計後の展開に注目であると思います。

中国の暴発が近そうだな・・
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