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アマテラス・ラキ 元元老院議員・インペラトル

かりそめの自由

もしかしたら停戦がありそうですかね。

 

流れ的には良くなってきたように思います。

 

FOMCも無難に通過したところ

円安が進んでいますね。

 

はい、かねてからの予想値であった116を抜け

持ち合い上放れとなり、現118.9x

となっています。

これは2月7日にアマテラス様が分析された

>過去の波動との相関性についていえば

>多くの近似波形において

>今後は120方向の円安を示唆しています。

に従ったものと思われます。

 

そのようですね。

今の勢いですと

期近の高値119.1xを高値更新するようにも見えますが。

 

さらに

前回のユーロ円に関する予想

>ユーロ円が現127.2xですが、

>ここから129 or 130に向かうと面白いですわね。

こちらも、あっさりと示現してしまっています。

 

まあ、今回は、

金利上昇の影響と戦争のリスクオフの攻防が続きましたが、

結果的には、自然な方向に進んだように思います。

 

まだリスクが過ぎ去ったわけではないぞ・・・

無秩序の中の秩序

なかなか戦争が終わりませんね。

 

戦争は、今週が分岐点ではないかと思います。

 

元帥院に掲載された

ぜくーの予想 115.1x→114.5x→115.5x

がほとんど的中でしたね。

 

はい、アマテラス様の前回の予想である116についても

115.94まで上げましたので、ほとんど示現しています。

 

そのようですね。

無秩序のようにみえて、意外にしっかりとしたラインは隠されているようです。

この先は、単純に116超へ向かうようにも見えます。

ただ、死角として再度の114.5xも重なっているようですね。

 

どこかでいったんはリスクオンになる可能性ですか。

 

それはあると思います。

そして、再度のリスクオフもしくは

金融政策の後退があれば、円高に向かうことになりそうです。

 

これからウクライナは激戦になるのでしょうか。

 

2月の24日もしくは25日に

大きな意識の転換があったものと思います。

その意味では、大きな戦いは起きない場合もあると思われます。

ユーロ円が現127.2xですが、

ここから129 or 130に向かうと面白いですわね。

 

核戦争が始まりそうな時に

ずいぶんと呑気なものだな・・・

 

限界の標識

ウクライナでの戦争が激化しているようです。

 

アマテラス様の前回の予想

>日足崩壊後の正準性維持のため

>いったんは115.5xを見に行く可能性があります。

が見事に的中しています。

 

そのようですね。

その後は、114.8xまで沈んでからの現115.1x

ここは二つのラインが見え

一つは、ここから115.7xを目指すもの

そうでない場合としては、

いったん、114.5xをみてから、再上昇する流れになるようにも見えます。

 

目先は、114.25付近を抜けて行けるかどうかですかね。

 

それと

週足ベースでの波形は、以前と変わっていないので

週引の段階で、115割のケースでは

その後、114割の可能性が高くなると思います。

 

核戦争のような話の場合ですかね。

 

リスクオフでなくても

想定されていた利上げに遅れが生ずる場合なども

円高になる可能性があるように思います。

 

原油が再び暴走しそうだな・・・

 

避けられるものと避けられないもの

露軍がウクライナに向かっています。

いよいよ戦争ですか。

 

しかし、さきほどから

円安に振れています。

 

そうですね。

夕方に、ぜくーが分足抜からの円安を指摘してから

その通りに

円安方向に進み、現115.1xになります。

日足崩壊後の正準性維持のため

いったんは115.5xを見に行く可能性があります。

 

前回と同じ上昇幅になると

116よりも上に行きますかね。

 

それは明日の日足次第でしょうか。

 

週足については

前回お話しされていた、下落予想に入っていると思いますが、

いかがでしょうか。

 

本週引けが115.3x付近であれば

週足の崩壊を防ぐことはできそうです。

基本は変わっていないので

今週この水準を維持できるかどうかですかね。

 

リスクオフといっても

有事のドル買いだからな・・・

 

怯えているのは誰か

リスクオンとリスクオフの

入れ替わりが激しいですね。

 

先週からの予想について

いかがでしょうか。

 

この先、上げるにしても

下げるにしても、いったんは116としてきましたが、

その116は示現したようですね。

ただ、

その116.336からの下げが

どことなく微温的なものになっているので

115.2x付近を中心線として、

当面は、はっきりしない相場が続きそうです。

 

週足で見た時には

やはり115が分水嶺でしょうか。

 

週引けが低いところに来ると

その後は、大きく下げる可能性が生じます。

現状

こちらの不完全な日足チャネルを維持できるかどうかに

かかっています。

その意味で、

ここしばらく、下側のサポートを維持できれば

次は円安の順番になりそうですが、

さきほどの時足の観点からは、

下側のサポートは、それほど堅固なものではないとも言えますね。

さらに、前記したように、週足レベルでの動きが

見られた場合には

いったん113付近まで円高になることになり

ただ、その場合の方が、その後の展開上は自由が利く形になると思います。

 

つまり、現状のはっきりしない動きで

粘ってチャンスを待つか

あるいは、いったん大きく調整してからの

再スタートという感じでしょうか。

 

いまのところは

そんな感じだと思います。

 

リスクオフという割には

最近、円は人気がないな・・・