金利差があってもドル高になるとは限らない理由〔未来創成学特論 第三講〕

今日は、みなさんに

ある習慣を身に着けるためのトレーニングを行おう。

最初に断わっておくが、

この記事は受講生向けに書いたもの。

そういった心構えもないのに、あれこれと非難するのはご遠慮していただこう。

 

さて

最近よくありがちな記事であるが、例えばこれ

 朝日新聞デジタル 
ドル112円、半年ぶり円安水準 米物価上昇も見込む:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL7D62Q1L7DULFA026.html
 12日の東京外国為替市場で一時、約半年ぶりの円安水準になる1ドル=112円41銭をつけた。米中の貿易摩擦が深刻化するとの見方から原油資源国や新興国の通貨が売られたほか、米国が中国製品に関税をかけるこ…

>米中の貿易摩擦が深刻化するとの見方から原油資源国や新興国の通貨が売られたほか、米国が中国製品に関税をかけることで物価が上昇するとの見方が広がり、ドル高になったとみられている。

前半も意味が不明瞭だが、後半の

「物価高」→「ドル高」

がこの俺にはまったく理解不能である。

物価が高くなったら、買えるものは少なくなる。

貨幣の力の源泉は、たとえば1ドルでどれだけ買えるかだから

物価が高くなったら、ドル安じゃないのか??

この記事の著者は、本物など見つかることの少ないこのご時世において、まさに本当のミステリー作家といえる。

関税による物価高は、完全にコストインフレであるから

景気実体が良くなるわけじゃない

一部産業は助かるかもしれないが、たとえばそれを部品に使っている他の産業、そして消費者は打撃を受けることになる

だから、関税による金利の上昇も見込めない。

となると、物価が高くなった分だけ、通貨の価値は目減りすると考えるのが妥当ではないのか

これは関税が通貨高をもたらすものではなく、逆に通貨安をもたらさざるを得ないことを意味する。

著者が何故、通貨高を主張するのか

私には思いつくような根拠が見られない

 

もう一つ、この記事の後半部にある記述についても

注意を喚起しておきたい。

>>「日米の金利差もあり、結局はドルを保有していた方がよいと考える投資家が多いのかもしれない」

金利の高い通貨を保有することが有利か???

まあ、短期的には有利なこともあるが

長期的に為替変動リスクがあることはご承知のとおりである。

一般的にいえば

高金利通貨が、高金利である理由としては

景気が良いからであろう

つまり、インフレである

逆に言えば、インフレを抑えるために、高金利にしているとも言える

インフレということは、前記したように、時間と共に物価が高くなり、貨幣の価値が減耗することを示している。

だからその側面からは通貨安となる。

勿論、金利高による価値の創造の部分があるから

結局のところのプラスマイナスゼロになると考えるのが自然ではないだろうか。専門的にはこれを金利平価と呼んでいる。

このことについて、疑問をもつ場合には

とりあえず以下の点について、調べてみるとよいと思う。

一つは、国内債と外国債の運用利益が、

長期的な統計にたてば、大きな違いはなく

金利の高い外債で運用したからといって、儲かるわけではないという事実である。

もう一つは、世界中の高金利通貨が、

為替市場で、定常的に上げて続けているかどうか(むしろ下げていることも多いはず)

この二点である。これで不足の場合は

過去の利上げ後の為替の動きの検証

こちらを確認してください。

>>過去3回のアメリカ利上げ時のドル円の動きを見てみると、上昇するどころが下落する流れのほうが強いように見えますね。

>>理論的に考えると上昇するはずなのに、実際にはいったんは下落してしまっているというのが現実なんです。

こちらの著者も理論的には上昇すると考えていたようだが、しかし、結果はむしろ下落している

 

ここまで説明してもまだ事実を受け入れがたい場合には

以下のような思考実験をお勧めする。

もしも、本当に金利の上昇が真の意味での価値創造を意味するものであれば、利上げは、その通貨自体の価値を高めるわけであるから、それは確かに通貨高をもたらすことになるといえる。

しかし、もしそうであれば

どの国もこぞって、金利を上げまくるのではないだろうか。

利上げとは、価値の湧き出す魔法なのであるから。

いやマテ、しかしそんなことをしたら、利率が高すぎて、企業がファイナンスできなくなってしまうだろうと思うかもしれない。

しかし、そんな心配はそもそも存在しない。

何故かといえば、究極の高金利社会においては

今や金利だけで、飯を食っていける程度に高金利なのであるからして、わざわざ借金してまで企業活動などという面倒なことをして、アクセク稼ぐ必要は、もはや必要ないはずである。

まさに、ユートピアの実現である。

しかし、人類の歴史2000年以上を経て

未だユートピアなどは実現していないわけであるから

結局のところ、最初の仮定である

金利の上昇が真の意味での価値創造を意味スル

が間違っていたことになりはしないだろうか。

 

最後にあえていうまでもないことだが、

誤解の無いように、補足しておくと

今回私が言いたかったことは

ここに書いたことが正しいと主張したいのではない。

たとえそう主張したところで、どんな理屈にも穴はあるものである。

反論の余地があることは百も承知である。

俺が言いたいことは

この手の記事を見た時に

アナリストや記者が書いたのだから、

正しいに違いないと鵜呑みにするのではなく

本当はそうじゃないんじゃないかと

必ず疑問を持つという「習慣」を身につけようということだ。

 

獅子の覚醒

大父様の作品タイトルに同一のものがありましたので、勝手ながらこちらのタイトルを変更させていただきました。オリジナルのタイトル「獅子の目覚め」

※この記事の作成は本16時頃のため値が若干ずれています。

久しぶりに大きく動きましたね。

週足上値連結線(UWB)を上抜けしたようです。

たしかに、

もしもこのまま終値が111台に落ちないと

UWB抜が確定的ですわね。

ということは買でしょうか。

 

ただ、UWBのすぐ上方にUMBが控えています。

それが現112.3x付近になると思います。

なるほど、

となりますと、まだ104まで落ちるリスクは残存しているわけですか。

一応、現段階で考えられるシナリオとしては

①UWB抜を終値ベースで回避して、111.8x-9xで引ける →110±?

②UWBは抜けるが、UMBは超えない 111.3x±?

③UMBを超える →114 or 116

というあたりでしょうか。

ただし、③の116は、以前は115で注意が入った水準ですので、政治的に認められるかどうかという部分は残ります。

このあたりのドル高の原因についてはいかがなものでしょうか。

 

さすがに、この暴れ方は防衛隊やM&Aなんてレベルではないと思います。

いろいろ考えましたが、私なりの結論としては

おそらく、貿易戦争の相手国である中国がドルを買っているのだと思います。

正確に言えば、政府というよりは、投資家でしょうね。

まあ、あの国は官民一体なのでなんとも言えませんが。

大規模な関税合戦になれば、人民元が切り下げられることは目に見えていますから

資産をドル建にするのは当然のことかなあと

これもリスク回避といえば、リスク回避ですが、

先進国がいうリスク回避とは意味が違うので

円買ではなく、ドル買になります。

その理由は、ドルが安全通貨ではなく、基軸通貨であるからで、ドルベースの価値を下げないためと言えます。

ドルそのものに内在するリスクからいえば

円の方が安全資産であることは不変なので

いつものように、一般的な意味でのリスクオフによる円買いは生じているのですが、

それ以上に、元からドルへのシフトがすさまじい

だから、日米の株式や長期金利はリスクオフに反応して、下落しているのに

ドル円は下げていない

ということになるのだと思います。

別の意味での実需ということですかね。

 

そうですね。

関税自体は、米国内のインフレ(通貨の価値の希釈)を誘発するので

基本的にはドル安要因ですね。

だから、トランプ大統領が本気で貿易不均衡を是正したいなら

基本的にドル安にするしかないはずです。

つまり、本当はそうではないということですかね。

 

※2010

まるで中国政府がデフォルトでもしそうな波形なので

112.6xで売の予定です。

分足レベルの窓が多すぎます。

 

※2215

112.6x売(といっても60付近ですが)に対して

ようやく112.40付近

ただ、いままでがいままでなので、迷いますね。

目先で上げそうな波形になれば、両建てするかもしれません。

 

※2355

そろそろ今日も休みます。

現112.5xあたりですが、この先いったん6xとか7xを付けてから下落ということですと、落ち着いた展開になりますが、

先に下げてくる形ですと、決着は先送りということにもなるかもしれません。

 

※翌0905

上記した先に上げる形になりました。

日経が寄天になるかもしれないこともあり、様子をみますか。

ラインとしては現112.6x→112.1xもあるとは思うのですが、

いま、大統領が当選した時のような勢いがありますね。

 

※0930

ここまできたら113に届きそうですね。

すべてのバリアを抜けてきたので

いったん112.6x買としました。

下げてきたら売に転進します。

 

※1030

下げてきたので予定通り112.6x売としています。

一応今のところは昨夜のシナリオに沿った展開になっているようです。

 

※1240

現状、正準波動からいえば、7x→1xまでの調整だと思います。↓

ただ、無想心殺はかなり強い↑↑

おそらく一般的なテクニカルでも↑ではないかと思われます。

どこかで調整が入りそうだけど、今はまだ買が優勢・・というところでしょうかね。

※1410

少し、空気が変わったようです。

下げるかどうかはともなくいきなり大上げという感じでもなさそうです。

従前ですと、ザラバ中は防衛隊が上げることも抑えて

完全にフラットな波形を形成していましたが、

今日はお休みのようですね。

来週月曜分の振替休日でしょうか。

フラットにする理由は、おそらく日経へのデイトレの排除だと思います。

それにしても、日経+481というのは大丈夫でしょうかね。

話は変わりますが、

さきほどのニュースで浅川財務官が留任(4年目)になりましたね。

父の記載に、「浅川城壁攻防戦」というのがあって、おそらくその淺川さんだろうと思います。この城壁の後ろには、もう麻生要塞しか見えないらしいので、浅川さんが防衛隊の最高司令官??

ガラスマ様もこのときの祝賀会にご出席いただいていますね。素晴らしいご縁ですね。

しかし、70銭逆行って・・ユミルに殺されそうだわ

 

※1635

ザラバ終了後に最近よくある仕手波動ですね。

最近多い展開になります。

建玉は、節操なく買いに転換しています。112.70付近で買

深夜の高値(会社にもよりますが、112.767)を抜けられるかどうかが見極めになると思います。

ただ、週末であることと日本市場は3連休

23時頃から一定の売が出る可能性はあると思います。

 

※1645

今、抜けました。強いです。

というか誰も売ってきませんね。

 

※1715

さきほど80付近の持ち合いの時に

112.7x売として両建てにしました。

これから席を離れます。

 

※1825

戻ったところで、112.6xにて

上記買建玉は消滅

売建玉は存続しているようです。

なんだか良くわからない展開ですが、

とりあえずは112.60付近の分足の窓でしようか。

 

書いているうちに、60付近まで下げましたが、原因よくわかりません。

IMFの声明かなにかですか

 NHKニュース 
拡大続いた世界経済は曲がり角に IMF最新報告 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180713/k10011531961000.html
IMF=国際通貨基金は世界経済についての最新の報告で、日本やヨーロッパでは成長のペースがピークに達したようだと指摘し、今…

「拡大続いた世界経済は曲がり角に」

今更、なんでしょうかね。

世界経済は年中曲がり角ですよ。

※1840

下方向については、当面、前に掲示した

予112.1x

となります。

現112.5x

今前にいるのは、防衛隊の浅川さんではないと思われます。

本来的には、110.8x付近までの調整が妥当だと思います。

これは重いですね。

売が優勢だと思います。

 

※1915

112.5x買で両建てにしておきました。

 

※2340

↑↓の激しい一日でしたが、結局のところ

夕方に再度建てなおした112.7x売のみが残存しています。

買は消滅しています。

当たり前のことですが、

手前に山がありますと、その後方の景色は見えにくくなりますね。

そんな時は、両建ても良いかもしれません。

今週は、たくさんのアクセスをいただきました。

特に、ご寄稿・コメントいただきました方々

誠にありがとうございます。

 

※翌1250

昨夜の安値112.2xということで、

当然112.7x売が利確されていたものと思っていたのですが、

指値を入れるのを忘れていたようです・・・

 

お見舞い〔西日本豪雨〕

このたびの西日本を中心とする豪雨により被災された皆様に、

謹んでお見舞い申し上げます。

皆様方の安全と被災地の一日も早い復興を

心よりお祈り申し上げます。

 

アマテラス・ラキ

アウトシステム仮説「株式や長期金利が下げているのに、何ゆえに、ドル円だけが下がらないのか」

私の好きな格言にこんなのがあります。

「一見して

馬鹿げていないアイデアは、

見込みがない。」

特論の時に、

ストーリーの創造が大切みたいなことをお話したのですが、

課題を出すからには

自分でも何か考えてみなくてはいけないかと思いました。

ということで、

「アウトシステム仮説」

といっても、以下は予想ではありません。

単なるネタになります。

まずは、自分が反防衛隊の指揮官であるとします。

とりあえずの目標を日経平均20K割においています。

来るべき総裁選において憎らしい現政権を崖っぷちに立たせるとか

これと連動しての、日銀への嫌がらせなどいろいろな背景はあると思います。

しかし、そんなことは私にはどうでもいい。

ただ統帥本部からの命令を実行に移すだけです。

さて、ここで目障りな存在となるのが

株式下落のたびごとに出撃してくる防衛隊の存在です。

これに対するに、通常通りに闘っても

いくつか問題が残ります。

というのは、まあ、ダウと為替が両方下げたからといって

日経の下げが2倍になるというものでもないからです。

あと、米国は株本位制の国になりますので

世界のダウは切り替えしが早い

いったん落ち目になっても、必ず復活してきます。

つまり、ダウが上昇局面においても日経を叩く策が必要になる。

 

日経投資家は元来が心配性なので

ダウ、上海、為替の内、

どれか一つがダメでも、一途に下げてくれます。

悲しいことに、本心では自国の経済には自信がないので、

それでも上げることができるのは、周囲と同調して「みんな一緒の祭り」だと思えるときだけになります。

俺は正直のところ、そのタイプの人たちが好きではありません。

そこでまず、先物を操作して日経平均への攻撃は加えるものの

為替に関しては、防衛隊に加担にして円安に誘導します。

実際問題、悪材料が出て、ダウが急落でもすれば

為替が多少円安程度では、日経は落ちていきます。

結果を見れば、明らかですが、

貿易戦争のネタが表面化してから

日経は23Kから21.5K付近まですでに凋落しています。

リスクオフ材料が出てときには、外部指標に関わらず

悪材料に直接反応して株価は下げるものです。

為替については、今のところやや円安シフトですが、

多くのプレーヤーは、株価や長期金利を参照して

違和感を感じているに違いありません。

為替にもっとも連動性が高いとされる

長期金利は3.12xから2.84xまで下落しています。

その下降トレンドラインは、きわめて鮮烈です。

しかし、為替は円安傾向

これではもはや連動性があるとはいえませんね(むしろほぼ完璧な逆相関)。

しかし、相場のトレンド性に着目して、それでもドルを買い持ちしているプレーヤーが多いはず。

今の為替市場は、ファンダメンタルをベースに見た場合には、非常に浮動票が多い状況ともいえると思います。

ただ、トレンドに乗るタイプのプレーヤーは、トレンドが変われば直ちに反転してきますので

まとまった売りが出てくると、今度はこれまで無視されてきた株価や長期金利との乖離が急に意識されるようになり、手のひら返したようなパニック売りを誘発することになります。

 

私が実施すべきことは

日経平均が期近の安値を更新して

移動平均の下に入り込み

防衛隊では維持が難しい状況になるのを待って

もしくは、

ダウが底をうって、まさに反転する体勢に入ったとき

日経もそれに追随しようとする淡い希望の中で

これまでどんな悪材料が出ても、一向に沈む気配の無かった

為替を突如として円高に操作することで、

市場に強烈な一撃を加えること。

これすなわち、防衛隊を再起不能に追い込むための壮大な戦略の一環ということになります。

このアウトシステムの作動によって

ドル円105~106、日経19999±

が示現することになるでしょう。

 

上記の為替水準は、特段円高といえるものではなく

この3~4月の長期金利との対応に関してみれば正常化のプロセスともいえます。

もちろん、実際の為替は、そのほかの指標の複合的な要因に左右されるものです。どこを基準に見るかで景色は大きく変わります。

最初にいいましたが、予想ではありません。

単なるネタになります。

ただ、ストーリーを持つことにはある種の効果があります。

それは、それを持つことにより

どちらに動いた場合にでも、

安心して買えるようになることでもあり、

また、安心して売れるようになることでもあるともいえます。

戦場において、気持ちに余裕が無いとなれば

実力を発揮することもできず、

おそらく最悪ですからね。

といったところで、各位の成功を祈ります。

 

*以下、補足情報になります。

 

この空の陰に隠れて

元帥院はいかがでしたか。

 

ガラスマ様、うさぎ様、ガスコイン様他多くの方々に支えられております。

是空様もがんばっておられました。

 

それは良かったですわ。

皆様、いつも貴重なご意見をいただきまして

誠にありがとうございます。

 

アマテラス様も

>前記建玉について、標準利確域に到達しました。

>110.8x売→110.2x利確

お戻りになられて早々の快勝

素晴らしいです。

 

私のは

いつものようにたまたま売ったところで

下げただけみたいでした。

 

その後、110.4x付近で戦線は膠着しましたが、

本週足の正準値は109.8x

ただ、しばらく先のところで日足でみると109.0±あたりがクロスファイヤーポイントに見えますが・・

 

そうですね。

7/6の関税発動と雇用統計は気になるところではありますが、

基本的には下げるしかないと思います。

 

ただ、大方の予想は、円安基調かと・・

 

そうね。

今は、多少胸を押される感じがするから要注意かも。

まだ見えないところで伏兵の入り込む隙間があるのかもしれません。

 

となりますと

新規売は、期近の安値を更新してからの方が安全でしょうか。

 

そうですね。

いつものように、抜買割売が安全かも。

ただ、今朝起きたときに

少し身体が軽くなるのを感じたから

それはといえば

たとえば、

力技で戦線を維持した結果として

下方向の崩壊過程については

もはやマイナス時間の領域に突入しているのではないかしら

 

マイナス時間の領域

でしたか・・・

 

※翌1225

今日もまた、ザラバ時間中には水平的な展開になっていますね。

日経が21.5Kというあたりが意識されていると思いますので

ここに近づいたところでは大規模な防衛隊の出動が見られるかと思います。

現状の波形は、先活後死 先死後活

先に進んだ方向が負ける陣形でしょうか。

ただ、今日は内国よりも

上海防衛隊の後場の動きが気になるところですが。

 

※2230

日経ザラバは21.5Kの攻防戦になったようですが、

終値では死守しました。ただし、大証先物については割引でしたわね。

前記した、先活後死 先死後活については

先死後活になりました。

これについては、ぜくーがより詳細に予測

>姉さんの言うところの先死後活になっていないか。これだと、現110.4x→110.7x、

>さらにそこから失速して、→110.3x割とかということになれば、先死後活末沈だな

前半部の7xまではその通りに示現しましたが、この先、落ちることになれば

ぜくー、あなたは凄いですわね。

私も→111.3xはそうかなとは思いますが、同時に111.0x超もまだ消えてはいないと思えるので、ここは無理をしない局面かと思います。

ポンド円が下げていますね。

 

※翌2120

まもなく雇用統計ですね。

こういう時は、指標が出てからで良いと思います。

波形としては上方向111.1x超が可能ではありますが、

期待としては、109.4xまで下げてほしいところです。

 

※2135

とりあえずは110.5x売

としました

失業率が不味いでしょう。

波形的には安値更新しやすい形

3xに落ちる前に、切り返してきたときには

一旦解除して、上方から売とする予定

 

※2150

10分足でみると、買がねばりましたね。

ということで一応反転が可能な体勢ではあります。

ただ、経験則でいえば、雇用統計について

最後は失業率が勝つという面もありますけど。

 

※2300

110.3xを経て反転しつつありますが、

時足レベルで反転できるかどうかがポイントになるかしら。

ただ、睡魔が・・

 

※翌週明0950

これといって材料のない状態でザラバに突入ですか

おそらく上海が動かなければ

水平飛行でしょうか。

 

※2130

本当に水平飛行になってしまったようですわね。

まあ、こういう時にはのんびりするのが良いですかね。

 

※2135

ユーロ円は、いったんは高値更新しそうな感じですが、

現130.1xですか。

この先、もう少し上げたところで、

再転落するというシナリオがまず第一に思い浮かびますが、

その場合には、前にも述べたように125.0x割

その根拠となるのが、7/5の時足大陽線が嘘くさいから

ただ、UWBを抜けていることが作動するとなると

いったん2番天井をつけるまでは上げるという展開も視野に入りますかね。

 

※翌0745

ユーロ円の動きは今のところ上記の通りになっているようね。

ドル円も似たように展開になっていて、夜間に上昇して

現110.8x

先週末からの建玉は、建値に接近して解除されました。

これで雇用統計の下げ分は帳消しになったことになります。

ダウは25Kあたりまで上げそうですね。

 

※1130

111.0xから売

ただし、かなり危険だと思います。

建値を調整しつつ進みます。

 

※1140

なかなかに付け込む隙の無い波形ですが、

一つ目に付くところとしては

豪ドル円80.9x

ただ弱いです。

これが作動するためには、上海が再度崩れる必要がありそうです。

※1250

上げてきたので解除しました。

この調子ですと、高値更新するかもしれません。

さきほどの水準まで下げてくるのを待つことにします。

現段階としては

上海総合の昼休みに仕掛けてきたみたいですね。

 

※1335

時足が陽線しかない

凄いチャートですね。

ということで、1400時ころに111.15より上であれば

売建予定です。

 

※1435

一応、111.20付近から売ですが

買いが強いですね。

※1855

111.0xまで下げたようですが、

その後反転して建玉は解除されました。

現111.2x

下げてきたら再度売予定です。

ただ、ドル円は111.7xあたりまでルームがありますので

少なくともユーロ円が崩れるまで売は難しいかもしれませんね。

 

※2120

111.2xで再度の売

としていますが、どうでしょうか。

※2130

今度下げてきたら、下の方から両建にすることも視野に入れます。

 

※2350

しばらくして解除されたようですので

30付近で再度入りなおしました。

しかし、時間的に

今日はそろそろ休みます。

 

※翌0730

110.80付近で利確しました。

111.30売→110.80利確

 

※0745

昨夜は途中で起きたりしていたので

かなりアレでしたが

この先、110.9xまで戻ったところで再度売予定

予110.4x

としています。

 

※0855

いったん110.9x売

としていますが、防衛隊が来たら撤退します。

 

※1205

昼に戻ってきたら、建玉が消えていますわ。

まあ、来ると思ってはいましたが、

防衛隊、ここまで熱心だと尊敬してしまいます。

日経は22Kの攻防戦のようですね。

 

※1555

111.0付近から売で様子をみます。

 

※1600

少し下げたけど、すぐに切り返してきますね。

 

※2000

防衛隊は凄いですね。全戻し。

この先、下げないで111.3xに入ってきたら

売予定です。

 

※2015

111.3xに到達する前に、111.22の窓を埋めてしまったので

出撃はとりあえず見合わせます。

※2145

111.2x売

で様子をみます。

 

※翌0705

前記建玉は1xまで下降の後、解除されていました。

夜間に112.0xを付けて大きく円安になりました。

112.0付近から売

ただ、UWBを抜けているので、普通は買なのでしょうね。

 

※0920

買いが強いので入りなおしました。112.0x売

ダウ-219に対して、日経+150ですか。

 

※0925

さすがに不安定なのでいったん解除します

 

※1000

再度112.1x売

これは疲れますね。

 

※1015

しかし、112.0x台に下げるのがやっという感じで

売っている個人は私だけかしら

一応111.9xあたりまでの下げを見ています。

 

※1035

損失が出ない範囲でSOを設定しているため

再び解除されました。

 

※1045

波形的にも微妙だし

このままだと112.5xを叩きに行くかもしれませんね。

 

※1050

一応111.2x売ですが、さすがに自信をもてる状況ではないですわね。

週足をぱっと見た感じでは114あたりでしょうか。

一度、以前のチャートを精査する必要がありそうです。

 

※1135

再度入りなおしたところです。

何故円安なのかについて、いろいろと考えたところですが、

結局のところは貿易戦争ですかね。

 

※1345

現状、112.2x売となっています。

ただ、このような状況ですので高値更新する可能性はあります。

その場合には、ずっと見張っていることもできませんので

期近の安値を更新した段階で新規売とします。

買については、持合いを上放れてしますから、

114付近の水平位置まで進むことが考えられます。