東風解凍

今のところ、大きな動きがありませんね。

 

日足的には、上方向ですが、

細かく見ると色々と死角がありそうです。

 

過去のチャートとのマッチングをみると

現状は、週足でTYPE0811

この先の展開としては、安値103を経て高値115が示唆されています。

 

我々の年間予想105~115と

大きな相違はありませんね。

 

日足ベースですと、110付近での揉み合いを示唆しています。

目先の展開としては

現109.8xですが、

この先、いったん、110を叩いてから下落に転じ

109.5x付近まで沈むようにも見えます。

 

ユーロ円についてはいかがでしょうか。

 

過去の相関でみれば、

120割という大幅下落を示唆していますが、

万が一、これが示現すると、ドル円も無傷ではすまされないかもれしません。

これに類似するのが、ポンド円

逆に上昇相関を示唆しているのが、豪ドル円

になりますが・・

クロス円の動向については、

もう少し分析が必要かと思います。

 

ポンド円をみたところ

これは、ドル円よりも強い形ではありますが、

いったん下落基調になった場合には、

136付近まで急落の可能性を感じますね。

 

※翌1540

前記した110を付けたあと

現在109.8xですが、このあたりの持ち合いを下に抜けない限りは

まだピークをつけたとはいえないと思います。

 

※7日 0700

月曜日の短期予想は昨日の段階で予想通りに示現したようですね。

>目先の展開としては

>現109.8xですが、

>この先、いったん、110を叩いてから下落に転じ

>109.5x付近まで沈むようにも見えます。

その後切り返して現109.9xになります。

 

※2215

形としては下げの一手で

108.8x付近まで視野に入れるところかしら。

 

※2230

本時足について、もしもπターンするなら

少し下げた位置で

しばらくは持合いモード復活でしょうか。

それがむずかしければ、やはり下向きが強まりそうです。

もう一つみておくとすれば

ユーロとダウの動きでしょうかね。

今のところは弱いです。

 

 

テクニカル・シンドローム20190202

下げそうに見えるものとしては

こちらでしょうか。

一見するとπターンに切り返しているようですが、

ユーロの展開次第では失速して

予1.120x

でしょうか。

 

上げそうに見えるものとしては

予143.7xでしょうか。

 

爪痕という名の予兆

先週の予想は、とりあえず円高に向かうというものでしたが、

結果的には

時足持合下離れから、円高に向かったものの

それほど大きな動きにはなりませんでしたね。

 

はい、

109.1xから切り返してからは

結局のところ、上下動の小さな持合い相場が続きましたね。

 

しばらくは退屈な展開が続きそうなので

以前に確認していた週足レベルでの過去の相関を見てみますと

現状、週足の第一候補は、TYPE1007(2010年7月の週足)

これは、リーマンショック後の急激な円高のプロセスの波形になりますね。

このシナリオの場合、この先、半年くらいで、100円近辺まで円高に向かうことになります。

年末の急な円高によって、波形が崩れてしまい

以前まで候補にあがっていた、TYPE1307~08は、候補から脱落しています。

ただし、日足ベースの場合には、以前のTYPE1308が復活して

この先、高値112.6xを経て、安値108.4xとなりそうです。

 

どっちもあるのではないかと。

現状でも好材料がでれば、112くらいは難しくなさそうですし、

崩れた場合には、安値更新しそうです。

ただ、ボトムが100までいくかどうかは、

防衛隊の出番によるところも大きいと思います。

 

実際、ゴールドのチャートがこのトレンドでは

ドル高は厳しいかなと思います。

ただ、

1270くらいまでの調整はありそうですから、

そのタイミングだと円安でしょうか。

 

週明けはどうでしょうか。

 

23日深夜の高値がそのままというのも

収まりが悪いですし

日足的には上の方が自然だと思いますが、

時足が崩れて終了しているので、

上昇するとしても、こちらの修復が必要になると思います。

材料的には

政府閉鎖は一時的に解消されるみたいですが、

大統領がやや不利と見て

為替はやや円高

ということは、市場が求めているものは

このような結果ではないとみるべきかもしれません。

 

※翌1550

前記した先週末にLHB割となった展開を引きずってしますね。

これは下に向かいそうです。

政府閉鎖一時回避という一件好材料でも円高にシフトしていますので

いったん、先週に示唆したポイントまで後退する可能性があります。やはりこちらの宿題をすませないと、再上昇は難しいということでしょうか。

基本的には、昨年末の急落の後、リバウンド狙いで入った買建玉をどのように処理していくかという点

そろそろ一過の戻りが限界とみた利確がでやすいポイントだと思います。

形的には、2番底を形成するのか、それとも安値更新なのかの見極めの段階といえると思います。

 

※31日 0930

FOMCが金利の据え置きを決定したようです。

これにより、109を割り込むところまで円高になりました。

これは、前記した>下に向かうとの予想に沿ったものだと思います。

また、ダウは25000台を回復し

昨年末の急落の際に、ぜくーが示唆した25000への戻り予測を示現したことになります。

私はそんなに戻すのかなあと、思っていたのですが、

凄いですね。

 

※翌1215

ユーロ円が上昇気配で、現124.6xに対して

124.8x or 125.2x超

この流れで行くと、ドル円も円安にふれることになりそうですか。

 

※翌0920

昨日はその後

ユーロ円が事前予想の

>124.8x or 125.2x超

を両方ともに示現しました。

これに呼応してドル円も109.5xまで上昇して

前記予測に沿った展開になりました。

昨日の雇用統計は、円安予想が多い中

期待通りの流れになったようですね。

 

「私には夢がある」

ご心配をおかけしました。

 

大丈夫なのですか。

 

静養していれば、良いとのことでした。

 

ユミル様がおられたら、大変でしたね。

 

無想心殺は、かなり負担がかかるようです。

はい、しかし、少し疲れただけみたいですし

現109.6xになりますが、

ここからいかがでしょうか。

 

先週は、是空様が戻り先行相場を予測され

予 109.8xを見事に的中させております。

素晴らしい。

 

元帥院特任教督の地位は伊達ではないということでしょうか。

しかし、そのぜくーが108.0xのラインをみているとなりますと

ここから、やはり円高に振れて108でしょうか。

 

ワントレンドで108.0xはどうかと思いますが、

さしあたりは、108.6x付近を見ておくべきかと・・

 

ただ、円安を継続して上の窓を埋めに行く可能性も残存してして

決めつけてかかるほどの根拠もなさようですから

持合い波動がどちらに抜けるかを見極めてからで良いと思います。

 

 

そのようですね。

今日は

ユミル様の件もあることですし

他のファクターについては、まだ後日お願いいたします。

 

ユミルの件・・何だったかしら・・

アメリカはキング牧師の日で休日ですね。

 

※23日 1050

上記持合いは下に抜けて

109.6x→109.1x

の下値を付けた後、切り返して現109.5x

日足波動の正準性から見れば

本日引は109.7xあるいは110の窓を埋めに向かう流れがあります。

大きな材料が出なければ、このあたりでの推移になりますか。

※0745

110にタッチしたことで

だいたいのところ前記した通りの展開でしたね。

この先は、波形的には再度の持ち合い波動の形成に向かうとするか

材料的には、いつまでも政府閉鎖は続かないとすれば

その時点で円安に向かうといったところでしょうか。

 

※25日 2040

ほとんど動きがないようですが、

日足的にやや上に向かう可能性が高いと思われます。

下方向は、LHBを割り込んでこなければ、

再び110に入ってくる流れでしょうか。

 

 

 

天と地の隙間から

姉さんが体調を崩したらしい

ということなら、優秀なカエサルさんがいるでしょ

という感じなのだが

あの人はソロででるのは、人目をはばかるとか

謙虚さを盾にした理屈で逃げてしまったらしい

ということで、皆にはすまないが、代打は俺。

 

まずは、先週後半の注目点だが、

コメント欄にも書いたように

この先、一応は粘りのきく形にはなった

週足は、大きな単殺からのクロスになったが

先週110付近まで戻しが無かった点で言えば弱いと言える

しかし、割り込んでもいないので

要は、強弱拮抗である。

売り目線で言えば

週足2018前半戦でのいくつかの仕掛けが伏兵として機能すれば

多少の戻しはあったとしても

この先、107.5x割→105割(シュワルツシルトの憂鬱)に

なるというシナリオであろうか。

 

逆に買い目線で見れば

2016年のブレグジット波動であろう

こちらでは、ブレグジットから大統領選まで

安値更新せずに凌いでいる点において

ある意味奇跡的な波動ともいえるが

今回の波形の方が

下のマージンには余裕があるけれど、

戻しのパワーに欠けるということになると思う。

ただ、

週足ということで、とにかく時間稼ぎが有効な戦術になりえるということは言える。

分足の52周期つまり、52分後が

週足の一年後に相当するのでね。

例えば、分足を見て、52分後に、安値更新すると予測したとして、

それがもし週足であれば、1年後の話ということである。

 

期近の予測としては

ファンダメンタルズに大きな衝撃的な事件が生じなければ

戻し先行ではないか。

正準波動の必要用件としては、110の手前

例えば、109.8xとか

そして、以前に述べた200日移動平均のある111.11±

さらに、姉さんの重視していた週足の窓111.2x

下方向に関しては

連休の薄いところを突かれるリスクは残存し

期近の安値更新域である107.8x割が危険サインであるから

逆に、売り目線で考える場合には

上記戻りの目途もしくは期近の安値更新からが候補になると思う。

 

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