
為替介入ありましたか。

介入という表明はありませんが、
G7の為替合意で、いったん円高にふれています。
元帥院では今週中に154割予想でしたが、
さきほどそれが示現しています。

ぜくーはがんばっていますね。
この先は、次のターゲットになっている153割になりますが、
-日足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-30-300x118.png)
仮に、153割必修と考える場合
週足ベースでの近似波動は2021年6月頃の動きになると思いますが、
現値→152.6x→155.8x→153.0x
という流れになり、
上昇トレンドのサポートを割り込むことにはならないようです。

円安は、この先、155台が限界でしょうか。

それがそうでもなくて
この先、去年の8月のように進むことになれば
現値→153.1x→155.3x→154.1x→157超
とになります。
前記二つの波形の識別は、期近での153割の有無になるでしょうか。

円高に進む可能性については
いかがですか。

去年の3月の波形が、もう一つの近似波動で
その場合には
この先、155.7x付近までの円安の後
急落して、150割というコースになりそうです。
これは
期近で153付近までの円高を経由せずに
先に円安が進んだ場合には、
起こりえるケースになると思われます。

イスラエルの件を忘れるなよ・・・

大きな変化がありませんね。

このところの動きは、
前回のお話の結論であった
>基本的には円安だと思いますが、それはゆっくりとした横横の
>波形が一番自然かと思います。
に沿った展開になっています。

大きく付け加える点はありませんが、
-4時間足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-4-300x136.png)
こちらのチャートの感じからして
当面は、いったん151.0を割り込む展開があるかもしれません。
というのも
円安に向かうとしても、為替介入が予想されるラインですので
本気で突破するなら
いったん下げてから上げる方が
リアリティが高まるように思います。

為替介入はあるのでしょうか。

それはわかりませんが、
日足波動でちょうど一年前のパターン(TYPE2303)になるとすれば
現値→152.5x→148.9x→153.8x→152.1x→155超
となるようです。
この波形ですと、
ちょうど、日足のサポートLDBで切り返す形になりそうですね。

なるほど、つまり
152.5x付近で為替介入・・ということですね。

どうせ本気ではやらんよ・・・

再び円安モードですね。

日銀がマイナス金利解除を発表しましたが、
結果的には大きな円安になっています。
これは、前回お話しされた
148を超えた場合の円安コースにあたるものと思われます。

過去のチャートとの相関性をみたところでは
日足ベースですと、
基本的には円安が続くことになりそうです。
ただ、その場合でも
たとえば、第一近似波形のTYPE2105では
穏やかな進展となり、ゆっくりと153方向に進んでいくことになると思います。

円安は153で終わりでしょうか。

TYPE1610やTYPE2307の場合には
この先155を超えることもありそうです。
ただ、個人的には
この先、そう遠くないところで150付近までの円高があるように思います。

円高ということでしょうか。

基本的には円安だと思いますが、
それはゆっくりとした横横の波形が一番自然かと思います。
-日足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-29-300x133.png)
目先は、151.91を超えてくるかどうかですか。
ここを超えた場合には、いったんは円安に振れ
その後は、150付近まで戻しての横横コースが
一番自然なように見えます。

日銀も存外不甲斐ないな・・・

円高が進んでいます。

前回予想されていた149.5xを示現した後
>この後は、前記した149.5xを意識する展開かと思います。
>その後も円高に進んだ場合
>145.891を守れるかという話になる可能性があります。
こちらについては
146.47まで円高が進んでいます。

割れてからの円高は、自然な流れ
149.5xの後、151への戻りの可能性が途中で失速したため
結果的には、再度の149.5x割となり
その後は急速な円高になりました。
-60分足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-3-300x119.png)
目先は、上記UHBを上回れば、
再度の円安に復帰できそうです。
ただ、その場合でも148を超えてこなければ
再び円高が再開しそうですね。
-日足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-27-300x122.png)
この先、以前に示した節目である145.891を割り込んだ場合には
週足のサポートである143付近を守れるかどうか
になると思われます。

この円高は、挑発だな・・・だがそれも良し。

150割れたようですね。

この動きは、前回お話しされていた
>現状は150付近の持ち合いですが、
>ここで、149.5x付近まで下落するラインがあり
>その場合、上の図のサポートLDBを維持できるかどうかになります。
について、一定の結論が出たということですかね。

-日足-為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム-3-300x130.png)
確かに、上に示されたLDBを割り込んできたようです。
この後は、前記した149.5xを意識する展開かと思います。
その後も円高に進んだ場合
145.891を守れるかという話になる可能性があります。
逆に、ここから円安に向かう流れとしては
本日足が大きめの陰線の後、明日、反転して150を奪還するというものがあります。
この場合には、しばらくは、150まで回復しますが、その後、速やかに150.8xを上抜けしない限り
再度の円高コースになると思われます。

すべては日銀次第ということでしょうか。

一見するとそう見えるところはありますが、
久しぶりにリスク的な要素も膨らんできているのかもしれませんね。

3月マイナス金利解除という話も出ているぞ・・・
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