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ダウはPERでみると20前後とそれほど突出しているわけじゃない。年初の25超という水準はすでに是正されている。この先は、企業業績次第だと思う。
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本筋から離れる話題となるが、ゴーン氏は本当に有価証券報告書の虚偽記載とかやっていたのか。しかも故意かどうかということもある。俺は事実は何も知らないが、やったのだとしたら随分と底の浅い手口だと思う。そこまで無能な人だったということなのか。もしそうでないなら、それはそう簡単に決着しないか。
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「株価が急落し、ドルは今のところ安全資産買いで上昇している」だそうですね。俺は安全資産なるものがそんなにコロコロ変わるのはおかしいと思うので、これは単なるショートカバーだな。
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アップルのチャートを見た感じでは、上昇トレンドが崩れたというわけでもなく、底を打ったというような波形でもない。一定の戻りの可能性はある。ガセというよりは、気持ちが揺れ動いている状況。これまで深く考えないで上げてきた分だけ、不安になってくると自分の判断に自信がもてない投資家が多いのでしょう。
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俺には米国は衰退国家にしか見えんのだが。何よりもインフレが酷い。金利が高くてもあのインフレじゃ意味がない。日本人の多くは、日本こそが衰退していると思いたいのだろう。そうすることで、自分の惨めさを納得させられるからだろうか。日本人ライターの記事は自虐的なものが多い。俺からみたら、例えば、日本の貧困なんて世界で見たら、思い上がりにしか見えないのだが。
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衰退はないと思います。ただ調整はあると思います。