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アマテラス・ラキ 元元老院議員・インペラトル

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結局のところ

大きく下げてしまいましたね。

 

すでに是空様がご指摘のように

アマテラス様がお示しになった第一近似波動

>もっとも近似度が高いのがTYPE1810なのですが、
>これですと、この先も一貫した下げになり
>105割を目指すことになります。

こちらが示現してしまいました。

 

今回は

そうならないでほしいと思っていたのです。

しかし、実際のところ、ここまで下げるからには

後になって、それなりの理由が表明されることと思います。

今はまだ相場が混乱しているので

新型肺炎のせいとさせているようですが・・

 

今後の展開については

いかがでしょうか。

 

週足の第一近似波動が

TYPE1809であり、

この先、続落して、100割を示唆しています。

ただ、第二近似波動は、TYPE1403であり

しばらくは

105~107のボックス相場になり

その後、112超を示しています。

 

どちらが有力でしょうか。

 

そうですね。

比較的長時間105割が継続することになれば、

前者の波形が確定的になり

また、逆に、今週105付近で粘りを続けることができれば

後者の波形になるものと思います。

 

やはり明日からのダウ次第ですか。

 

そうですね。

今週前半のダウが重要だと思います。

ダウは下げたと言っても、まだ死んではいません。

目先は

ダウが安値更新するかどうかの見極めになると思います。

ただ、たとえダウが持ち直しても

それは利下げを織り込んでの動きになると思いますので

為替の方はリスクオンとの相殺で停滞した動きになり

さきほど提示した105~107のレンジに収まることが

当面は推測できます。

また、ダウが安値更新した場合には

さきほど提示した100円割コースでしょうか。

 

 

※翌0745

今、104.0付近で買いました。

ただ、かなり危険な状況ですね。

 

もう一回入りなおします。

 

 

※0750

 

103.5xで買いましたが、

※0915

いったん103.5x買→104.1x利確

しました。

 

※1130

102.0x買いで様子をみていますが、

どうですか。

※1135

超不安定な状況ですね。

投機筋は、100割れを狙ってくるところかもしれません。

ただ、102.8xまでの戻りの希望もかすかにあります。

※1225

前記した102.8xを示現したので

利確しました。

102.0x買→102.9x利確

 

※1229

日経後場は少し高いところからスタートしそうですが、

その場合、窓を埋めるために為替ももたつく可能性がありそうです。

 

 

落ちるナイフは拾うに限る

アマテラス様が先週末に出された予想が

またまた的中しましたわね。

>現在107.9xですが、総崩れの状態ではありますが、

>ここから108.4xを目指すラインがあります。

 

さきほど、急伸して108.5xを付けたときに

107.9x→108.4x

示現したようですね。

 

先週末のあの状況の中での

上値予想は、なかなかに素晴らしい。

 

まさしく、

落ちるナイフは拾うに限りますな。

 

その後、再び下落に転じていますか

いかがなものでしょうか。

 

さて、どうですかね。

今は、株式が主役なので

あまり上げすぎて窓を開けないように

防衛隊が調整しているのではないかしら。

 

※3月4日 1410

ぜくーが朝方108への買いを示唆していますが、

そろそろ、上昇しませんでしょうか。

 

※翌 2335

なかなか重い展開ですね。

金が上昇、長期金利が低下ということで

ドル円も冬の時代になりますが、

その割には、耐えているように見えます。

ダウは乱高下していますが、波形的には特に問題ありません。

ここが安値更新しない限りは、辛抱どころではないでしょうか。

何か目を反らすための悪材料が出た方が上げるように見えます。

106.7xに落ちてきたところですが、ここから切り返して

ぜくーの指摘したポイント107.2xを待つ展開でしょうか。

 

※翌0810

105台まで下げました。

ドル円のチャートは、しばらく以前にお話ししたように

いったん割れたら106.5xなど

下方向は歯止めのきかない形になっています。

さらに、金が高値更新する勢いになっていて

リスクオフは継続中ですね。

日本国内に関しては

新型肺炎は収束へ向かうとみています。

数の上では、増加していますが、

新しい感染者の中で、以前に見つかった感染者との接触者が多くなっていると思います。

あとは、マスクの転売が禁止されたことで

マスクの入手が容易になれば、

心理的には、落ち着きを見せると思われます。

今はまだ、統計的には交通事故で亡くなる可能性の方が高いですかね。

先に、金と金利について述べましたが、

ダウも大きな下げになっています。

ただ、ダウは、現時点では死んだ波形にはなっていません。

本日中の先物と

雇用統計に向けての動きが勝負所で

ここで粘れば、LDBからの反転が可能、

割れれば、さらに疲れる展開になりそうです。

 

ボルマゲドンを呼ばないで

週明けからどうですかね。

 

いったん反発はあるものでしょうか。

 

ダウは反発すると思います。

ただ、それは利下げが前提になると思いますので

ドル円の視点に立てば

戻りは鈍いことも考えられます。

ただ、今回の下げによって

図の〇印をつけた日足の窓を埋めたことは

安定性の意味では良かったと思います。

下げの要素が一つ減ったことになります。

 

今後の見通しはいかがでしょうか。

 

材料だけをみれば、

新型肺炎が終息すれば

今回の下落分は回復することになります。

ただ、それには時間がかかりそうですね。

チャート的には

トレンドが崩壊しましたので、

しばらくは、下落と戻りのせめぎあいの中を進むことになりそうです。

新たなLHB、LDB、UHB、UDBなどの形成を待って

エントリーポイントを探す展開だと思います。

一応、目先でいえば

金チャートが週足πターンしていますので

これを覆すだけの新規悪材料がでなければ

戻りを試す展開が予想されます。

しかし、金の上昇トレンド自体が崩れたわけではないことには注意が必要だと思います。

 

中期的には、どのような展開が予想されますか。

 

もっとも近似度が高いのがTYPE1810なのですが、

これですと、この先も一貫した下げになり

105割を目指すことになります。

これは、新型肺炎が世界的に蔓延して

当面は手に負えない状況になった場合は考えられなくはないと思いますが、どうでしょうかね。

 

終息するのでしょうか。

 

おそらく、4月頃には、落ち着きを見せると思います。

その場合には

TYPE1403またはTYPE1501が候補になりますが

これらはいずれも数か月後に115付近までの上昇を示唆するものです。

これは、ぜくーが示していたように

今回の肺炎騒ぎが、あくまでも世界の支配層による演出であって

実際には、米大統領選に合わせて

見事なタイミングで株価が回復を見せる

というようなことになるケースだと思います。

 

たしかに、

下落より先に、

UMBを上抜けしている事実は動きようのないものですから

その面からは、

時間をおいてその効果が具現化すると考えてよさそうに思えます。

 

あら、優等生にそういわれますと

かなり安心ですわね。

 

つくられた殺意

ダウの下げが凄いですね。

 

日本国内が肺炎で騒いでいた時には

ほとんど反応していなかったのですが、

今になって、

連日の下げになっています。

 

肺炎は確かに問題だが

今となっては

騒いでいるフリをしているだけだろ

 

しかし、

ダウは、前回アマテラス様が示された

売り転換ラインを割り込んでいます。

 

そうですね。

今のところ

ダウ<ドル円<日経

の順に弱いですが、

もっとも影響力があるのがダウですので

注意が必要だと思います。

 

ドル円と日経の売転換の目安はいくらですか。

 

ドル円が、

日足ベースで、現109.6x付近(記事を書いている間に割り込んでいます)

この下は、週足の109.0付近になると思います。

波動図は前回の記事に示したものになります。

日経は、月足の21000付近ではないでしょうか。

ダウ先物のチャートになりますが、

1月下旬までは、コロナウイルスに関する相応の下げがあり

材料相応の展開だったと思います。

2月に入り、おそらく通商連合がその後の作為的な下げを演出する

ことを決断し、個人投資家などに買わせるため

上げの操作に入ったものとみています。

NY市場では、今になって肺炎のリスクがわかったみたいな論調ですが、

SARSやMARSの経験を踏まえれば

かなり不自然だと思います。

あと、今回の件は、トランプ大統領も了承済で、

経済が傷ついたところで、救世主として登場する予定

本人は自信があるのでしょう。

でなければ、逆に現職は不利で、

韓国の大統領のように、批判の矛先に立つことになります。

 

※0630

現在107.9xですが、総崩れの状態ではありますが、

ここから108.4xを目指すラインがあります。

 

 

 

 

波乱の中の安泰

株式が大きく下げていますね。

 

ダウの下落幅に比べれば

日経はよく耐えていると思われますが。

 

今回は、円高があまり進んでいないことが

不幸中の幸いでしょうか。

 

内国の肺炎騒ぎによる円安効果と

世界的な景気減速懸念によるリスクオフが拮抗しているように見えます。

 

相場も流動的になっていますので

今日は、全般的な状況についてみていくことにしましょう。

 

はい、それではまず、ダウと日経のチャートになります。

 

どちらも、まだ余裕といえる状態ですね。

赤いラインを割り込んで来ない範囲であれば

長期的な上昇トレンドは継続するものと思われます。

 

ここへきて新型肺炎による

景気減速を懸念する報道が増えているようですが。

 

今頃になつて

ダウが急落とは、

あまりにも反応が鈍いですね。

ただ、この件は、対策次第では、

トランプ大統領当選の時のような動きもあり得るので

しばらく様子を見た方が良いかもしれません。

そうはいっても、業種によっては、

明らかにマイナスであることと

景気対策で上昇するのは、別のセクタになる可能性があるので

株式投資においては、そのあたりの見極めが肝要だと思います。

 

為替については

いかがでしょうか。

 

上昇トレンドを維持するためには

LWBを割り込まなければ良いので、現状はまだ余裕があります。

ただ、だからといって買いかといえば

ここに示したUHBを抜けてくるところを

確認してからの方が良いかもしれませんね。

いずれにしても

前記したダウの上昇トレンドが否定されることにならない限りは

一方的な円高になる可能性は

現時点ではまだ大きくないと思います。

 

目先は、ダブルボトム形成が

成功するか否かといったところでしょうか。

 

はい、そうでしたね。

 

※26日 2140

日経はまだ余裕がありますが、ダウは危険信号が点灯ですね。

このあたりで切り返さなければ

売り転換する可能性が生じます。

ただ、あの大統領であればなんとかするようにも思えますが。

ドル円のUHBに関しては

ザラバでぜくーが指摘のように、抜けてきているように見えますが、

いかがでしょうか。

その反面

現状では、ドル円もダウ先物に連動しているだけのようにも見えます。

問題の種になっている新型肺炎については

日本国内の感染者は、そろそろ頭打ちになってきているようですが、

海外はこれからという国もあるようなので

イタリアのように、突発する国があると

今後も、リスクオフが継続することはあり得ます。

ただ、相場的には、新型肺炎に関しては、相当程度には織り込んできたものと思います。

この段階で

CDCが騒ぎ出したということは、

ある程度自信の現れであるようにも見えますね。

 

※翌1345

東証は大荒れですね。

ダウと先物の下げ分よりも、日経の下げの方が大きいのは

おそらく市場はパニック状態なのかもしれません。

ETF1579を買おうかと思っています。