たどり着いたドアの手前で

104.7xまで戻してきましたね。

 

元帥院で示唆されていた104.1xを一時的につけたあと

反転上昇の形になっているようです。

 

この形になってきますと

予105.3xが点灯することになると思います。

ただ、その場合でも、上の日足チャートでは

UDBを超えない範囲に収めることで

持ち合い波動は継続になります。

ただし、元帥院で指摘されている

104.1xが一時的なものであったことから

いずれかの時点で、下方向への巻き返しが起きることを示唆しています。

 

104.1xのラインは消えていないということですか。

 

今は、上昇過程なので、問題ありませんが、

失速してきた場合には、再浮上ということになると思われます。

いずれにしても

日足のUDBとLDBに挟まれた三角持ち合い波動が

どちらに崩れるのかというところが

重要な観点になると思われます。

 

大統領選の影響についてはいかがでしょうか。

 

過去のチャートとの相関をみていきますと

もしも、この先2016年後半のパターンに相似するのであれば

切り返して、119円付近までの円安が示唆されます。

しかし、その一方で、2010年春のパターンであれば

続落して、100円割となるようです。

ここで、以前に示した107へのラインがあるのだから

上に抜けるのが確定的かといえばそうでもなく

2010年のパターンでも

現104.7x→101→107→100割

というように、両方の課題をこなしてしまう形もあるので要注意だと思います。

要は、この先、予想される人類の未来が大きく二つに分かれているということになるかと思われます。

 

※4日 0945

失速して104.1xを再度示現しました。

現103.7x付近であり、

これは前回の平坦な部分をどうみるか微妙なところになります。

割り込んできますと、103.2xを意識する展開でしょうか。

ただ、本日は雇用統計もありますので、

そこで波面が乱れたところから、再スタートするのがわかりやすいかもしれません。

 

※2245

雇用統計はあまり良くなかったようですね。

分足が乱れたこともあり

104近辺まで戻りを見せた後で、崩れる可能性がありますでしょうか。

 

投稿者プロフィール

アマテラス・ラキ
アマテラス・ラキ
元元老院議員・インペラトル

「たどり着いたドアの手前で」への3件のフィードバック

コメントは停止中です。