テクニカル・シンドローム20190316

豪ドル円は、一旦調整する可能性がありそうですね。

予78.6x

ユーロドル、こちらも同様な感じですね。

予1.12x

ポンド円については、高値更新して

予149.6x

でしょうか。

 

繰り返す歴史の跡を追えⅡ

今週は、久しぶりに賑わいがありましたね。

 

週当初の予測としては

>今週は、大陽線の後ですので

>当面は上昇が継続して、112に入るのではないかと思います。

>ただ、後半は調整に入り

>先週の大陽線を覆さない程度には、下げるのではないでしょうか。

ということでしたが、

週のはじめに112を付けてから、週末に下げがあり

しかし、大陽線の起点である110.5xを割り込むことなく推移して111.1x引

全く書かれた通りの展開になりました。

 

雇用統計の発表前の予想としては

>現時点では、

>今週は、111.2x~3x付近で終わり

>来週112付近まで上昇するのが

>一応落ち着きのある波形ということができると思います。

とさせていただきましたが、

結果として、雇用統計で大きく荒れることはなく

111.1xと予想に近いところで終われました。

 

大きな指標の前の週引予測としては

凄いと思うのですが・・

 

そうかしら・・

でも、ぜくーの場合、指標の直後に

瞬発的に

>今のところ、戻り先行波形現111.8付近から111.1xを目指すだろう

が視えたそうですわ。

私なんか、あの指標を見てしまったら、

やっぱり下かしらなんて思うものですが・・・

 

その是空様もアマテラス様の記事を参考になさっておられていたようです。

 

そうでしたか。

まあ、弟が人の意見を参考にするとも思えませんが、

結果的に、終値が予想より少し下げた分、売りが強かったわけですが、

その分、安定性は確保できた波形になっている思います。

現状でも、買トレンド維持の条件は満たしています。

来週の展開についても、

歴史は繰り返すの巻でいくとしますと

111.1x→112.0x→111.9x

さらに、再来週が、例えば

111.9x→112.3x→111.9x

のように、UWBを超えられない素振りを見せて売りを誘う展開なり

翌週に113付近までの大陽線

とかがあるのでしょうかね。

景気減速懸念については

問題ないでしょうか。

 

さあ、よくわかりませんが、

ぜくーに訊ねたらなんて言われますかね。

 

理由の見つけられないアナリストさんの

悪あがき??でしょうか。

 

随分と露骨な表現ですね。

まあ、私も景気の減速を否定するだけの根拠があるわけではありませんが、

ただ、その話題は、もう3年くらい前から続いているお話ですので

どうして、それが今週なのかという疑問はありますけどね。

別に下げないと言いたいわけでもありません。

 

※12日 0810

ドル円は、移動平均が集結ししているポイントで切り返して

現111.3x

週後半から上げていけば、予想通りですが、

何があるかはわかりませんね。

ポンド円は、ぜくーが予想したように大きく上昇

最近、動きが顕著になっていますね。

 

※1945

ドル円については、LHBを割り込まなければ

上昇維持の波形ですかね。

日柄的には、下げても不自然さはありません。

 

※14日 0755

ドル円は動きがありませんが、

前記LHB割以降、揉み合いに入っています。

一方で、ポンド円が大きく上下しています。

ぜくーが、3円幅でのアップダウンを予測的中

その後の147への再上昇も示現していますね。

 

※2130

ドル円は、少し上げてきました。

明日にかけて112を付けることになれば、予想通りの展開ですが、

そこまで分かりやすいのもどうかという部分はあります。

※翌1530

111.9xあっての現111.6x

終値が111.9xであれば、まったくの予測どおりなのですが

下落のラインも生成されてきているところ

そこを気にするとしたら

あと、半日で、111.4xあたりまで調整してから再度112付近まで

上がれるかどうでしょうか。

それとも、下落は後回しにして再度112付近で週引となるか

それ以外ですと、週足の正準性はやや劣化することになりますが、それでも上昇トレンド自体は維持されるように見えます。

 

 

繰り返す歴史の跡を追えⅠ

先週は上げて終わりましたね。

 

そもそも上げると明言されていたところですので

予定通りではないでしょうか。

そして、昨年末の段階から、必ず来ると予測されてきた

111.2xの週足の窓を完全に埋めましたね。

 

はい、ただ、111.9x引というのは、意外に強かったですね。

先週一気に上がり過ぎたことで、この先、持合い波動になる可能性が浮上しています。

過去のデータとの相関によれば

もっとも近似するのがTYPE1710

この場合、

現111.9x→112.8x→109.9x→112.0x

でしょうか。

ただし、これは日足ベースのデータで

週足の場合には

TYPE0812となり

現111.9x→107.1x→120±→112

とかなり過激な動きを示唆しています。

 

120超があるのでしょうか。

 

常識的には不可なのですが、

計算上のタイムラインは、3ヶ月後になり

このあたりは、改元があることになっているので

何があっても正当化されるという要素はあると思います。

昭和から平成に変わった年も

株価が史上最高値をつけていますから。

 

改元については、目を離せないイベントになりそうですね。

 

他の通貨ペアを見ていきますと

ユーロ円 現→108.1x→116への急落

豪ドル円 少し下げてから→86への急伸

ポンド円 現→153→135

といずれも週足ベースでかなりダイナミックな動きが示唆されています。

ただ、これらはいずれも、過去のデータとの相関性を見ているだけですので

いわゆる予測値とは異なるものです。

 

目先の動きについては、いかがでしょうか。

 

今週は、大陽線の後ですので

当面は上昇が継続して、112に入るのではないかと思います。

ただ、後半は調整に入り

先週の大陽線を覆さない程度には、下げるのではないでしょうか。

 

※翌々0745

112を付けた後、少し円高にふれ現111.7x

調整は予定のコースなので特筆すべき点はありません。

ポンド円について、以前の投稿で下落予想でしたが、

幕僚会議が147.9xの時点で、予147.0xを示唆したところ

147.1xをつけてほぼ示現していますね。

 

※翌0825

米朝会談は失敗と報道されていますが、

一年前に期待感で円安に向かったのは何だったのかということにもなりますが、

ドル円はほとんど動きがありません。

ポンド円は動きがしっかりしていて

前記した幕僚会議の予想147.0xを示現しました。

 

※2025

ドル円については動きがなく

このまま雇用統計でしょうか。

豪ドル円について

>こちらの79.2xを示現して、現79.1xですが、

>古典的なテクニカル解析だと、この先78.8xですかね。

こちらの78.8x示現しました。

これで、このところ提示した予想は大方示現したようです。

 

※翌0755

一見すると動きのない波形になっているけど

この先は、変動が仕掛けられている可能性がありますね。

一番落ち着いた感じになるのが

現111.7x→111.6x→112.1x超

でしょうか。

 

※翌0755

現111.6xで、前記したいったん下げの展開

一応、底を形成中にみえますが、

波動としては不完全なもので、ある程度の期間上げても

安値更新する可能性があります。

 

※1430

上述したように、111.4xの安値更新の展開になり、現111.2x

ここに書くとそうなってしまうのでしょうか。?

 

※2105

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第405回:“History repeats itself.”―「歴史は繰り返す」(ことわざ、クルティウスほか)