先週は、結果を見ますと戻り先行になりましたね。
以前に示されていた113.5xにあと少しのところまで来ましたが。
この先はいかがでしょうか。
日足を見た感じでは、強そうですわね。
この長めの影を伴ったπターンからの上昇波形は
最近の通商連合が好んで用いる戦法で
かなり持続力があります。
これまでのパターンだと、4円位上げる力がありますかね。
そうだとすると、予115.5xになりますが、
そこまでいかなくても、
まずは、以前からの予想値である113.5xを日足終値ベースで示現するかどうかというあたりかしら。
ただ、時足を見た感じでは
112を維持するのも、大変そうな部分がありますから
これは一時的な下げを挟みながらの展開になりますでしょうか。
確かに、そのようですわね。
それでも、113.5xは超えてきそうに見えますが。
ただ、ここは、先行指標である豪ドル円が非常に面白い位置に届いていますので、
こちらの動きをチェックしながら進めばよいと思います。
※11月6日 16:00
昨日から、ずっと膠着状態が続いていますが、
少し上げてきているようです。
このまま前記予測値113.5xに届きますでしょうか。
先行指標の豪ドル円は強い動きになっています。
※11月7日 11:20
今のところ、中間選挙予測シナリオ
>>ということは、そもそもぜくーが言ってるほどには下げないということですかね。
>>そう考えると、下値はせいぜい112.8x付近までで
>>その後、急伸して113.5xならアリかとも思えますが。
において、安値は112.9xでしたので、ほぼ合格でしょうか。
その後、切り返して、現113.7xも書いたとおりの展開で良いですね。
※2130
下院が割り込んだことで、やや下げてきましたが、
この後、気を取り直して戻してくるのに
どれくらい時間がかかりますか
※翌0800
上記のとおり、気を取り直して戻してきたようです。
ユーロ円が131方面に上昇する気配を示していますが、
これが本気ということですと、ドル円も上げてきますかね。
翌0750
前記したドル円上げの展開になり、114.0x
選挙前の予測で
>結果によらず大幅な円安ということですが。
こちらの流れに示した予測値は115.5x
この値は、前記日足の上昇波形から予測した値とも一致しています。
ただ、それほど必然性のあるポイントではないので
様子を見ながら、アップデートしていく必要があると思います。
通商連合の基本的な考え方としては
選挙前から共和党が不利というニュースで売が蓄積していたところですから、
それらの売が解除されるところまでは、上げていくのが自然と考えているのではないかしら。